毎日気まま日記

毎日、気ままに、ニュースやエンタメ情報をお伝えしま~す。

ウォルマート

2018-07-16 09:29:36 | 日記
商品の大量仕入れで低価格を
実現するとして、2000年前後に鳴り物入りで
日本市場に参入し、「黒船」と呼ばれた
海外の大手スーパーが相次ぎ撤退しているそうです。

小売り世界最大手の米ウォルマートも、
日本国内で300店を超える傘下の
西友を売却する方針を固めたそうです。

人口減少が続く国内は成長戦略を描きにくいそうです。
安さだけでは満足せず、品質に
強くこだわる消費者の習性も
壁として立ちはだかっているそうです。

ウォルマートや仏カルフール、独メトロ、
英テスコ、米コストコ・ホールセール。

多額の負債を抱え、1990年代後半から
経営危機に陥っていたダイエーを横目に、
欧米の大手スーパーが続々と日本に
進出した。
しかし、カルフールは05年、テスコは13年に
撤退したそうです。

一方、全国に26店構えるコストコは、
米国らしい大容量の商品が豊富。
友人と共同購入して分け合う人も多く、
「訪れる楽しさがある」(都内の主婦)そうです。

メトロは飲食店などプロ専用スーパーを
関東に10店展開。
いずれも価格以外の独自性が武器となっているそうです。

価格だけの時代は終わったのですね。
アマゾンもあります。
競争はどんどん激しくなっています。