毎日気まま日記

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ネット電話

2011-03-29 08:08:13 | 日記
大きな余震が起きた後や計画停電中の地域では、
携帯電話がつながりにくい時間帯が生じるようです。

家族、友人と連絡を取る手段の一つとして、
スマートフォン(高機能携帯電話)で利用できる
インターネット電話(ネット電話)が活躍するそうです。

携帯電話の通話ができなくなる理由の一つは、
通信会社が実施する通話規制です。
災害時に安否確認などの電話が集中すると、
回線が許容範囲を超えて処理できなくなり
交換システムがダウンしてしまう。
これを防ごうと通話規制がかかる。
「80%の通話規制」といえば、
10回電話をかけて2回ぐらいしかかからないそうです。

ところが、災害時に携帯電話でメールなどの
インターネット機能が使えるなら、交換システムを
経由しないネット電話での通話がつながりやすい。
ネット電話のソフトウエア「Skype(スカイプ)」は、
世界で5億人以上のユーザーがいます。

アイフォーンやグーグルのアンドロイド搭載モデルなどの
機種ではスカイプのソフトをダウンロードして使うことが
できます。

今回も、携帯電話は、全然繋がりません。

もう、携帯電話はやめて、スカイプで
話す方がよいのかも知れません。
あとは、基地局を、どうやって地震に
強くするかですね。

いざというときに役に立たない電話は、
ダメですね。