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両親からの電話

2010-06-03 | 私と家族
昨日、両親から電話があった。





毎年この時期、母の誕生日と父の日を兼ねて、私は両親にプレゼントを贈っている。

今年は、キリスト教の製品である「板絵」というのを贈った。

「板絵」とは、下敷きの半分ぐらいの大きさの木版にイエスやマリアの絵が描かれ、そこに「聖句」が付けられているもの。

まあ、お守り、縁起物である。

アイルランド製らしく、画調も聖句の内容も素朴で、ひと目見て「これだ!」と思った。





さて、まず母は、「最近始まった、医者が主人公の映画が見たいなア…」と言った。

私はそのときピンとこなかったが、どうやら『孤高のメス』という作品らしい。

でも、母と映画を観に行くと、開始五分後にはイビキを掻いてるからなあ。






夜11時近くになって、父からも電話が来た。

父は後楽園あたりの大型浴場に行って、大型スクリーンでナイターを見てきたらしい。

もう、今年が7回目の年男だけに「そんな遅くまで外出していて良いのか?」と一瞬心配になったが、これは一種の職業病だろう。

動ける間は、どんどん好きなことをやったほうが良い…というのが、四年老人ホームに勤めている私の痛切な実感なのだから。





父も母も、まずは健康のようで、ヨカッタです。










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