第984話.近況報告 2024年2月19日 タッカー+プーチンインタビューの肝(改2)

2024-02-19 04:04:11 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

激動の数週間が過ぎ、体調不良が続いていますが、季節はどんどん春めいて、梅は咲き誇るし、気温も20度越えの日すら出てきました。季節の変わり目ですね。

冬の渡り鳥のタゲリ達もまた数十羽という塊になりつつあり、大陸へ帰郷する準備を整えています。

さて、ここの所話題のカッターのプーチンさんへのインタビューですが、主に元推し政党の情報通の方の情報がソースですが、結局分かって来た事は、

ウクライナとロシアの和平交渉は22年3月の段階で、既に最終段まで来ていて、後は当事者のサインをするだけだったのに、その和平をぶち壊し、戦争を継続させたのは、イギリスのボリスジョンソンとそのバックにいたバイデン政権であり、その戦争継続により、その後約40万人超の戦死者の命が奪われ、彼ら英米とその背後にいるユダヤ系国際金融資本の戦争ビジネスという金儲けの代償として彼らの尊い命が失われて来た事になります。英米,NATO側こそが悪と言う事です。英米,NATO側に付き従い、戦争を煽って来た日本を含むG7も同罪であり、悪です。

西側の罪はそれだけではありません。

この世界を潜在的に破滅に追いやる可能性がある対立があるとすれば、それは、米ロという世界最大の核保有国同士の直接対決ではありますが、その二国の対立を根本的に解消しうる米ロ同盟、またはロシアのNATO参加という、究極の提案をプーチンはクリントン時代に提案していたにもかかわらず、その提案を真面目に取り合わず、また、その後も、ブッシュジュニア時代に兵器の共同開発まで提案したのに、その提案を二度も無視して、米ロの緊張の緩和よりも、ロシアの解体と資源の強奪を選んだ、彼ら英米とその背後にいるユダヤ系国際金融資本こそが、この世界の癌細胞であり、世界の敵であることを証明したインタビューであったかなと思います。

彼ら英米とその背後にいるユダヤ系国際金融資本の思想的バックボーンは、ヤコブフランクの改革派ユダヤ教にあり、その中から、実行部隊としての3度の世界大戦を企画したイルミナティと、その世界の破壊工作の一環として広まった共産主義と唯物論の流布があり、世界はダボス会議や国連を中心に、共産主義的な世界政府の形成に向けて動き出しています。ユダヤ金融を真ん中に置いた世界政府の形成をダボスや国連を中心に形成しようといているのです。

その入り口として、彼等が周到に準備したウィルスを使ったパンデミックを契機に一気に世界政府の形成を狙っているのです。パンデミックの封じ込めには世界が一体となり行動する必要があるとして、今年5月のWHO総会でパンデミック条約を可決させ、WHOに超国家的な世界政府としての権限を与えます。彼等の命令でワクチン接種、デジタルワクチンパスポートの保持、ロックダウン、またその動きに反対する者たちへの検閲と弾圧が行われるようになります。そうなれば後は世界政府であるWHOのやりた放題となります。我々の行動も移動も言論も購買も、我々の行動全てがワクチンパスポート経由でデジタルに監視、管理されるようになり、まさしく小説1984の世界が到来します。結果、世界政府に従順な者達だけが生き残れるディストピアの出現が計画されているのです。

そうしたダボスに集いしエリート達によるデジタル人類支配が期待されています。目下の課題は、肥大化した人口の抑制が課題で、企画された世界戦争とパンデミックにより人口の削減と調整がなされんとしているのです。


それが今の世情の真相です。

また、我々が見せられている自由世界はあくまで見世物、欺瞞と、偽善、渦巻く偽物の世界であって、これから人類の自由を奪う方向で世界統一政府的に向けた動きが活発化して行くはずです。先のパンデミックは予行練習です。これから本番がやってきますが、その前にこの動きを潰す必要があるのです。だから、何が何でもあのパンデミック条約は阻止する必要があるのです。

こうした世界政府形成の動きに抗っているのがプーチンさん率いるグローバルサウスであり、トランプさんのMAGAのアメリカな訳です。後はタッカーにロバートケネディJr.にイーロン。他ですね。

これからバトルが激しくなりますが、世界の主要メディアは彼ら英米とその背後にいるユダヤ系国際金融資本のものなので、それに抗うのは大変な話なのです。

なので、これからも、プーチンさんもトランプさんも、それらDSのメディアにより悪者にされ続けて行く事でしょうね。でも正義はプーチンさんとトランプさんの側にある、と言う事です。

では。

湖畔人

(2024年2月19日改訂)
(2024年2月21日改訂)



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