第703話.陰謀論(23) キューバ危機の再来としてのウクライナ情勢(2)●キューバ危機との違い/ゼレンスキーが誘う世界大戦 ●元ウクライナ首相の告白●背後のDSの計画 ●ウクライナの報道と今後

2022-03-13 03:32:04 | ★陰謀論
湖畔人です。

さて、世界はロシア憎し、プーチン憎しで一色ですね。
もうこの件はあまり触れたくないなと思いましたが、今週も少しだけ、補足説明をしたいと思います。

まぁ、日本のメディアでは、プーチンさんは世界一の悪党、ヒトラーの再来、世界から隔離すべき危険人物と言う様な勢いですからね。

人が沢山死んでいるし、家を失い、国を追われた方々も多いので、軽々しく言えませんが、見方が一方的すぎませんか?と思うので今日も追記したいと思います。

●キューバ危機との違い ゼレンスキーが誘う世界大戦

ロシアから西側世界を見ると、ソ連が崩壊し、自由陣営の一員に加わったと思いきや、国はバラバラになり、国の根幹の産業はDS(英米欧の金融寡頭勢力とネオコン等偽ユダヤ勢力)の手先の新興財閥オリガルヒに握られ、国としての主権がない状況下に置かれました。

そうした状態から国を取り戻すために担ぎ上げられたのがプーチンさんで、ロシアの主要産業を英米のDSに売らんとしていた偽ユダヤ系のオリガルヒから主要産業と国を取り戻し、彼らを追い出したり、逮捕をしたりして国を取り戻しましたが、それ以来、オリガルヒの背後にいたDS(英米欧の金融寡頭勢力とネオコン等偽ユダヤ勢力)の反撃が始まり、よりDS(英米欧の金融寡頭勢力とネオコン等偽ユダヤ勢力)の支配が強いウクライナを通して、ロシアへの攻勢が始まりました。

2014年のウクライナ危機がそれでして、親ロ派の政権がクーデターで打倒、転覆され、東部のクリミアやドネツクやルガンスクで、ウクライナ内のオリガルヒであったユダヤ人、コロモイスキーの資金で作られた私兵集団(ネオナチ)アゾフにより、クリミアやドネツクやルガンスク等東部に住むロシア系住人達が大量に虐殺されましたね。放置できなかったプーチンさんは軍事介入をし、クリミアを独立させ、その後ロシアに編入させます。そしてミンスク合意で虐殺の停止を約束させましたが、その後もずっと今まで虐殺は続いていますね。

そうした状況を止める事も今回のプーチンさんのウクライナへの侵攻の理由の一つかと思いますが、一方でこの状況は、DS側がプーチンさんを戦争に誘導する為に仕掛けた罠とも言えかと思いますね。

一番大きい侵攻の理由は、第699話でも話した通り、プーチンさんがアメリカ(NATO)に”ウクライナをNATOに入れないと確約をしろ”と依頼したにもかかわらず、ブリンケン(アメリカ)が、プーチンさんに”NO”と言ったから起きた事は明白です。

だって、ウクライナがNATOに入る=目の前に核兵器を並べられNATO(米)にロシアの生殺与奪権を握られる、と言う事になりますからね。当然そんな事態は許容出来るはずもありません。宣戦布告されているのと一緒ですからね。国として、背中に銃口を突き付けられるような状態に置かれる事を許容できますか?と言う話です。そんなの受け入れられませんよね?

その状態はケネディ時代のアメリカと一緒です。

あの時は、ソ連のフルシチョフがキューバの核兵器を撤去し、折れる事で事なきを得ましたが、今回は、NATO(アメリカ)が折れずに、"ウクライナをNATOに加盟させることを否定しない"としたため戦争となったのです。バイデンとブリンケンとゼレンスキーが起こした戦争の様なものです。ケネディの時だって、もしフルシチョフが折れずにキューバに軍備増強を続けていれば、間違いなく米軍はキューバに侵攻したでしょうし、そうなると、キューバを見捨てられないソ連は、キューバを援護しようと参戦するだろうし、そうなると結果的に第三次世界大戦になっていた事は確実だったでしょうね。それが見えていたからフルシチョフは自制をしたわけです。今回、NATO(アメリカ)はフルシチョウフの様に折れませんでした。だから戦争になったのです。

今は、NATOがウクライナにまだ直接的な援軍を出していないので第三次大戦にはなっていないけど、NATOがウクライナをNATOに加盟させると決定したり、ウクライナの為に代理でロシア軍とNATO軍が直接戦闘をするような事になれば、その段階で第三次大戦の開始となります。でもNATOは今の所介入をせずに踏みとどまっていますね。ウクライナと言うEUでもNATOでもない小国の為に核戦争になると言うリスクは負えないと皆思うのは自然ですからね。

ゼレンスキーはNATOに援軍を要求していますが、それが第三次世界大戦を誘発すると判っていないようです。その罪深さが全く理解できていないようですね。それは、壊滅的な世界的な核戦争を誘発します。第二次大戦の比ではありません。アメリカも欧州も一日で更地になります。そんな事、軽々しく英雄気取りで誘導すべきではありませんね。ゼレンスキーは国際政治が分からない凄まじいXXか、DSの意を受けた相当腹黒い輩で、世界を終わりに導く世界大戦を始めるスタートボタンを押す死神の如き存在か、そのどちらかと思いますね。どっちにしろ迷惑な話です。

●元ウクライナ首相の告白 NATOの核計画?

ウクライナ危機の時、退陣したヤヌコビッチ政権時の首相のミコラ・アザロフさんのSNSでの投稿が世界的に騒がれていますね。

推し政党の情報通の方の情報で知りましたが、NATOがウクライナに4つの軍事旅団(陸上2、海上1、航空1)を配備し、22年夏には部隊配備を完了させ、年末までに紛争を誘発して、その後、核兵器使用を想定したロシアへの本格的な軍事作戦を実施するプランを練っている事を去年の12月にロシアが知ったそうです。

また、それの前哨戦か、2022年2月25日にはウクライナと米軍の連合軍がドンバスで軍事作戦を開始する話も出ていたそうで、その戦闘でロシア系の住民を全滅させる計画があると言う情報がロシア側に入っていたようです。そうした蛮行を正当する為か、ゼレンスキー政権の意向を反映するウクライナの大手メディアが"ドンバスに暮らすロシア系住民の内150万人は抹殺に値する”といった主張をしていたようです。

そうした状況を鑑みて、東部のロシア系住民に危険が迫っているとして、"400万人のロシア系住民を守るべし"とプーチンさんは号令をかけ、侵攻を決意したと言います。

なので、今回の信仰には、東部のロシア系住民の保護と、22年夏までに配備完了予定と言う米ウ連合軍の核配備体制を打破する目的もあったのでしょうね。

と言う事で、この話が本当なら、ロシア側にではなく、NATO側の方にこそ対ロの核攻撃プランがあった、と言う事になりますね。こんな情報が耳に入っていたら、プーチンさんも当然動きますよね。

なので、アザロフさんは”プーチンさんは東部のロシア系住民の数百万人の命の恩人だ”と言っているのです。

そうした情報がある中で、アメリカはウクライナのNATO加盟否定の確約を拒否したんですから、これは、2022年内に核戦争必至とプーチンさんは思ったとしても不思議ではありませんし、先手を打つ必要がある、と思ったかもしれませんね。まぁ米国のNATOの誘導、罠に引っ掛かった、でも踏み込めば何が起こるかを承知の上で、その罠に乗った、と言う事なのでしょう。

また、度々話題に出ているウクライナにある米国のバイオ兵器のラボですが、それについてもアザロフさんは指摘しています。

2005年以降、ウクライナ政権が親米政権だった頃に、米国はウクライナ内にバイオラボ5か所を設置しており、それらのラボにはウクライナ人達の立ち入りは禁止されていたようです。USは世界中の敵対国の周辺国に同様のバイオラボを複数持っているとよく言われていますね。アザロフさんの時代にラボの情報開示と査察の権限をアメリカ政府に依頼すると、一部だけ見させて貰ったのですが、多くは立ち入り禁止で、査察は不十分なものだったようです。どんな危険な実験をしているのかを懸念したアザロフさん達は、2013年にオバマ政権に対しラボの閉鎖を要求したそうです。そしたら翌年の2014年にはウクライナで政府転覆のクーデターが起きて、その親ロ政権が解体され、アザロフさんも亡命するハメになります。要はアメリカに政権が転覆されたのです。これはCIAの仕業ですね。

今国連ではロシア大使がこれらバイオラボの存在と、そこで生物兵器が作られていると主張をするも、英米の代表からは嘘つき呼ばわりされていますね。日本のメディアも”ロシアがまた嘘ついてる”と騒いでいます。でもこの状態はトランプさんの時とそっくりの言論封殺に見えますね。DSの支配下の主要メディアはDSの意に沿う事しか言いません。したがって報道はどうしても反プーチン一色になるのです。このウクライナのバイオラボは随分前から噂になっていましたし、多分本当の事なのでしょう。ロシア擁護のメディアが皆無のこの日本の言論空間のこの気持ち悪さ、もう終わってますよね。DSの魔の手は世界の、極東の日本の隅々まで行き渡っているようです。

DS、英米欧の金融寡頭勢力とネオコン等偽ユダヤ勢力は、ロシアの強奪を阻害するプーチンさんを兎に角、倒したいわけです。前にも言いましたが、今の国務長官はネオコンでユダヤ人(偽)のブリンケンで、国務省の事務方のトップは同じネオコンでユダヤ人(偽)のヌーランドです。このヌーランドは2014年のウクライナ動乱でも暗躍した反プーチンの中心人物の一人で、今また打倒プーチンを仕掛けていますね。彼女、大分大きくなられましたね。邪悪さが一層増しているように見えます。

そのヌーランドが、議会上院外交委員会の公聴会で、この件に関して、共和党のエリート、マルコルビオから質問を受けていますね。ルビオは、ウクライナの生物兵器の保持の可能性についてヌーランドに質問をしたのですが、ヌーランドは、"生物学研究施設はある。ロシア軍に占拠され悪用されるのが不安"と本音を漏らしていました。でもルビオは、本来、”USは何の為にこんな研究をウクライナでしているのか?武漢と同じか?”と追及すべきだったのに、そうした追及は全くせず、”もし生物兵器による攻撃があれば、それはロシアがやったとは思わないか?ロシアは自分ら菌を蒔いておいてウクライナやNATOのせいにするのではないか?そう思わないか?”とヌーランドに意見を聞き、それに対しヌーランドは"自分らがやる悪事を相手のせいにするそのやり口は、彼らの常套手段だ”と返しました。この構図は、在ウクライナのアメリカのバイオラボの真相を暴くのではなく、ロシアが悪いの一点張りでもって本当に追及すべき論点を曖昧にして隠す、誤った議論の誘導であり、マズイ質問の仕方であって、これはまるでルビオがヌーランドとバイデン政権に助け船を出したのと一緒です。この質問は、ちょっとした米国民と共和党への裏切り行為とも言えるかと思いますね。結果的にね。ルビオもネオコンと言われているけど、やはりDSの手先なのかもね。優秀な若手と期待をしてたけど、なんかとても残念だよね。どおりで2020年の冬にトランプさんが選挙不正を主張してる頃、全く助けようとしなかった理由が何となく分かった気がするね。彼は基本DSの手先でありアンチトランプなんだね。やっと謎が解けました。どうもずっと彼を買いかぶっていたようです。本当に残念だね。彼は所謂XX野郎ですね。

●背後のDSの計画

まぁこれまでも過去何度も陰謀論の項目で話をして来たけど、この世界には世界政府を作らんとする勢力がいて、主に英米欧の背後にいる(偽)ユダヤ系の金融寡頭勢力が司令塔になっていて、彼らは英米欧の中央銀行の株主でもあり、中央銀行がお金を発行するたびに手元に利息が入ると言うスゴイシステムを構築した凄まじい金持ち、天文学的な富者、金融強者であって、その金融の力でもって世界の主要メディアも主要企業も教育機関も軍事産業もG7もビッグテックも支配し、操っていて、世論を自在に形成しては叩くべき相手を悪者にしたて、戦争で叩き、富と権力の一極集中化を狙って来た方々です。彼らにより、過去、二度の世界大戦が企画、実行され、これから三度めの壊滅的な世界大戦を起こし、その後、彼らが他民族を家畜の如く従わせ支配する世界政府の樹立を願っている、と言われていています。そして彼らが世界政府を打ち建てた際の、その首都は、イスラエルになる、と言われていますね。

そのプランをアングロサクソンミッションと呼ぶ人もいるけど、そのアングロサクソンの背後にいるのが、在欧米のユダヤ人達(偽)と言われていますね。

彼らは、中東のアブラハムの子孫としての本物のユダヤ人達とは遺伝的に違う人達だけど、ユダヤ教の信徒であり、しかも改革派のユダヤ教を信じる東欧系、白人系のユダヤ教徒達(多くの人が偽ユダヤ人と呼んでいる)がメインであって、とても頭がよくて、沢山の天才を輩出してとても凄いんだけど、でもとても冷徹で悪質で、実質この世界を支配している人々であり、でもモーセの教えを信じる正統派のユダヤ教徒とは違って、シオニストであり、イルミナティのメンバーとされていますね。僕らは便利なので彼らをDS(deep state、影の政府)とよく呼んでいます。

イルミナティ、DSは神と反対の者を信じていると言われており、神の反対の者が統べる世界を目指している、と言われていますね。有名なメンバーはロスチャイルド家やロックフェラー家やソロスやビルゲイツやシュワブなどですがね。彼らは、手先としてネオコンやダボス会議や国連機関やG7や世界のメディアやビッグテックを駒として使っていて、彼らの支配から外れた存在を敵視しており、今はプーチンさんをターゲットにしており、彼らの手駒を使ってプーチンさんを追いつめ消さんとしている所です。

また彼らの世界政府の樹立、世界支配の実現には、土地として世界の陸地の大部分を占めるユーラシア大陸を支配する必要があって、ユーラシア大陸の大部分を占めるロシア、インド、中国を完全支配する事が世界支配には絶対条件となっています。でも、今、印露、中露が近い関係にあるけど、その状況は彼らDSにとって好ましくない状況として目に映っているはずです。世界支配=ユーラシア支配=露中印の支配が必須、と言う彼らの願望から見ると、ソ連崩壊後に手に入るはずだったロシアが愛国者のプーチンさんの手に渡った事は彼らにとっては大失敗であり、取り返すべき大きな汚点として捉えており、今、その汚点を修正すべく彼らの世界支配計画の邪魔者である憎き敵、プーチンさんを追い込み仕留めにかかっているわけです。世界の主要メディア達は反プーチンの大合唱を唱え、経済封鎖もうまく行っているようですし、今の所、彼らの計画は大成功のように見えます。

でも、思い返せば、中国共産党もソ連もそもそも彼らが生み出したものです。そもそもそれらの国の思想的根源であるマルクス主義(唯物論的共産主義)も、ダーウィニズム(進化論,科学万能主義,宗教の否定)も、ニヒリズム(神の否定)も、彼らのグループから出たものであって、世界政府の樹立の為には、愛国心や、郷土愛や、親子愛、家族愛、宗教、信仰心など伝統的な価値は邪魔なだけであって、そうした共産主義や唯物論や科学万能主義や神の否定の思想を使って、愛国心も宗教心も家族愛も否定し、人々の持つ、伝統的な価値観全般の破壊を狙っています。その中にLGBTQやBLMやSDGsもあります。一見、差別否定とか環境重視とか、一見良さげなスローガンに見えるんだけど、そこで狙っているのは、伝統的価値の破壊であり、愛国心や家族愛や神への信仰の破壊であり、現行の産業界の覇者の交代と産業構造のリセットが目的であって、それがこれらのスローガンの裏にあるDSの主目的と思われているのです。

それに抗い疑問視をし、声をあげたのがトランプさんやプーチンさんでした。なのでDSにとって彼らは邪魔者であり、排除したくてしょうがない敵なのです。DSに敵と認定された結果、トランプさんは不正選挙でホワイトハウスを追い出されるはめになり、プーチンさんも今世界一の極悪人として世界中から非難されているところです。でもその二人こそが、ちょっと乱暴には見えるけど、DSの世界人間牧場計画に抗っている貴重な勇者達なのです。

中国の共産主義は元々DSが中国を無神論と暴力で支配するために根付かせたものですね。あの国はDS(アメリカ)によって誕生した共産国家であることは良く知られている事実です。マーシャル将軍が段取りして出来たのが中華人民共和国ですね。習個人は欧米に叩かれてはいるけど、でも共産党自体は今後も残るはずです。(でもトランプさんなら共産主義そのものを潰すはずですがね)そして今中国がやっているデジタル監視型の全体主義支配を世界範囲でやろうとしているのがダボス会議こと世界経済フォーラムのクラウス・シュワブその人ですね。彼は新しい共産主義の教皇であり、その彼の教え子達が今の世界の主要国、G7のTOPを務めているのが現状です。フランスのマクロンも前のサルコジも、ドイツの前首相のメルケルも、AUSのモリソンも、NZのアーダーンも、UKのボリスも前のブレアも、トルドー他も多くがシュワブの弟子となっています。産業界のアマゾンのベソスも、MSのビルゲイツも弟子筋です。と言う事で世界はDSの支配下にほぼある、と言う事になりますね。一部を除いてね。その一部がロシアのプーチンさんでありインドであり嘗ての大統領トランプさんです。

プーチンさんはかつてシュワブの教え子の一人でしたが、改心をし、愛国者となって、DSに抗い、今、嫌われ、潰されようとしています。

そしてその教皇シュワブの師匠はキッシンジャーですね。

シュワブは共産主義者なので、中共のやっているデジタル監視型の全体主義、共産主義こそを世界に広め、そのシステムを世界レベルで実現しようとしています。デジタルでもって人類の行動や思考の全てを監視、管理するのです。その流れの中にワクチンパスポートや気候変動に絡む経済制限があります。国や企業に命令を出す世界政府の真似事です。そして、更なる伝統的な価値観の破壊を起こし、男女の垣根も、道徳観もどんどん壊して、人類を混乱の中に置き、神の反対の者を信仰する世界政府への服従を誓わせる、そうした世界の構築を彼らは目指しています。

その為にはコントロールしやすいサイズダウンが要ると考えられており、第三次大戦の戦闘による大量死と、生物兵器によって人口削減をしようとしています。

mRNAワクチンは人間に元々備わっている免疫力を弱める可能性があり、今後人口減少に貢献する可能性が非常に高いと一部で言われていますね。そしてその彼らの野望を打ち砕く可能性が高い奇跡の薬が、あのXベルメクチンと思われています。

まぁ、現状そんな事を陰謀論を学ぶと出て来ます。

でもどうも2012年あたりに大きなイベントがあると思われていたのに結局何も起きていないので、どうも大分計画が遅れているように見えますね。なので、このままずっと遅れていればいいのに、なんて思いますがね。少なくともトランプさんの出現はその遅れに大分貢献しているはずですね。

DSのHQはロンドンのシティにある、とよく言われていますね。UKのサテライト、英連邦が世界の多数派、主流を占めているので、まぁそれはそれは用意周到な布陣が敷かれていますね。彼らの張り巡らせる陰謀を打破するには、カナダのフリーダムコンボイみたく一般ピーポーが騒いで全体主義にNOを突き付けないといけませんよね。彼らの計画を頓挫させる為に我々ができる唯一の事は、彼らの企て、真実を知って、彼らの陰謀に反対の声をあげて行く事位しか出来ませんね。是非、今後とも世界中で、彼らイルミナティの全体主義的支配の陰謀に対し反対の声をあげ、抗って行きたいですね。

最後にウクライナの報道と今後に関して少し。

●ウクライナの報道と今後

"ウクライナ市民を避難させてる最中にロシア軍から攻撃を受けた"と言うニュース映像が出回っていますが、何故か皆英語を話していましたよね。英語くらいはこっちも判るので、なんでウクライナの兵士達が英語で会話をしてるんだ?ってすごく不思議なのですが、あれ、やらせの可能性が相当高いのではないでしょうか?そう思いますよね。本当にXXですね。日本を含め世界のメディアはね。

先にも言いましたが、ゼレンスキーは知ってか知らずか世界大戦を誘導しています。NATOがこの戦争に絡んだ瞬間に核戦争にエスカレートし、欧州もUSもかなりの部分が更地になります。多分数億から数十億の人々が死滅する戦争になりますね。そんな事、気安くやるなよ、って話です。

なので、あまり勇ましいことを言うのは控えるべきで、そこは日本も同様ですね。武器の供与とか、ホントXXか?って話です。

アメリカのマクレガー元陸軍大佐もFOXで言ってたみたいだけど、”ロシア軍はこれまで控えめだったけど、今後修正されるので後10日は掛からないだろう。バイデンはアメリカ軍を出さないと明言しているのに、ゼレンスキーは未だにアメリカ軍が助けに来ると信じてるのか?もっと現実を見るべきだ。ロシアの要求するウクライナの中立化をすれば、この戦争は終わる。それはウクライナ、アメリカ、ロシアの3者にとって最善の策のはずだ。ゼレンスキーはとっととその要求をのむべきだ。戦争が長引けば国民が不幸になるだけだ。”と言うような事を言っていましたね。全くの同感です。

ウクライナは中立化されるべきだし、ゼレンスキーは退陣しウクライナには親ロ政権が樹立されるべきですね。

それと、ロシアが北方領土で軍事訓練したから、”あいつらとは会話が出来ん”と言う日本の保守の政治家達がいるようだけど、でもプーチンさん程判りやすい人はいないと思うんだけどね。彼が求めているのは安全保障と敬意だけだよね。それはトランプさんも良く知っています。だからトランプさんはプーチンさんと良好な関係が築けたんだと思う。だからプーチンさんとはよい関係性は持てると思うけどね。でもまずはロシアの立場を理解しないとね。アメリカばかりじゃなくてね。

ドイツの辞めたシェーンバッハ海軍総監も言ってたけど、”プーチンさんが欲しいのは他国からの敬意だけ。でもそれを満たすのはとても簡単な事。それにクリミア半島はロシアのものと思うべき。”って言ってたけどホントその通りだと思うね。

安全を保証し、これまでのNATO東方への拡張という約束破りの非礼を詫びれば、それで丸くおさまるはずです。

ただ、DSは戦争による大量死を神の反対の者への捧げものと思っているふしがあるので、彼ら基本血を欲しているので、むしろ第三次大戦を期待している感じなんだよね。それが一番困るんだよね。正直ね。なので排除すべきはプーチンさんじゃなくてDSの裏にいる存在でしょう?ルなんとかと言うね。はい。では。

湖畔人

※2022年3月14日改訂


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