湖畔人です。
さて、また陰謀論をやります。
●”Scenarios for the Future of Technologyand International Development”と”ロックステップ”
今回は、前回触れた2010年にロックフェラー財団が出した未来予測のレポート、”Scenarios for the Future of Technologyand International Development”に書かれている”ロックステップ”と言うものについての一解釈のご紹介です。
2010年にロックフェラー財団が出したレポート、”Scenarios for the Future of Technologyand International Development”では、今後起きうる未来について想定されるシナリオが描かれているわけですが、
そこでは、
・今後パンデミックが起きて、
・都市がロックダウンされ、経済や人の行き来が止まり、
・それを契機に、マスクの着用義務や、体温計測義務が強要され、人々が健康や安全を優先し、プライバシーを諦め、国に守られることを優先し、
しまいにはワクチンパスポート(生体認証ID)など個人情報の管理ですら国に委ねるようになる。
・パンデミック後も、国による国民の監視とコントロールは強化される、
と言う、まさに今起きている状況を正しく説明した予言めいたレポートでした。
●我々の見立て=プランデミック
また、この状況に対し、我々から見ると、
・そもそもこの新型コロナは武漢の研究所からリークしたと思われており、
・またその武漢の研究所で作られた新型コロナはコウモリ由来のウィルスに遺伝子操作をして人への感染を可能にした機能獲得実験の成果であり、
・その機能獲得実験は、将来起こり得るウィルスの変異を人為的に遺伝子操作により作り出し、それに対応できるワクチンを作ると言うものだった。
・その機能獲得実験は主にアメリカのファウチ達や中国が中心に進めていたが、アメリカでは誤って漏れるとパンデミックを引き起こす可能性がある危険な実験として禁止されていた。
・禁止後は、武漢の研究所がその研究を引き継ぎ、アメリカのファウチ達が資金的に武漢を援助し、そして完成した新型コロナが研究所から漏れたか撒かれ、世界に拡散した。
・すなわち新型コロナは中国で完成し、米国支援で生まれたものであり、それら研究の資金的援助はアメリカの税金や、ロックフェラー財団や、今ではビルゲイツ財団の支援により行われており、この新型コロナもそれに対応出来るワクチンも同じ機能獲得実験の成果であり、結局、新型ウィルスもそれようのワクチンもロックフェラー財団やビルゲイツやアメリカ政府の支援で生まれた物であり、
結局、ウィルスもワクチンも出所は一緒、マッチポンプ、このパンデミックは計画されたプランデミックでは?
と言うのが我々の見立てです。
●ガーナの大統領のこの新型コロナ騒動の一つの見方
さて、前置きが長くなりましたが、今日の本題のアフリカのガーナの大統領、ナナ・アクフォアドさんが、このロックフェラーのレポートにあるロックステップに関し、かなり詳細かつ偏った説明を国民に向けてしている音声動画がYoutubeで流れているのですが、それについての説明です。
●注釈
でも結論から言いますと、
・このロックフェラーの2010年のレポート、”Scenarios for the Future of Technologyand International Development”と言う54ページもある論文には、彼の言うような個人名や研究所名やビルゲーツの貨幣システム等の情報は説明されておらず、彼の情報元は別にあるかと思います。
一方、”The Covid-Plan / Rockefeller Lockstep 2010”と言う2~3ページのPDFもネットでは見つかるので、多分それがネタ元かと思うのです。でも、これが本当にロックフェラー財団が出したものかと言うと、こんなヤバい情報出すわけもなく、内部告発か、FAKEの可能性があります。見た感じXアノン系の方、のような気がします。
・この説明だと悪いのはアメリカのみで中国は被害者、的な結論になるので、ちょっと問題かと思いますね。人民解放軍は明確にウィルス兵器を次の世界大戦のメインの戦略兵器と捉えており、これまでもずっと研究を続けてきたのは間違いのない事実ですからね。中国共産党に、自己正当のツールとして使われかねません。
・と言う事で、こんな根拠が曖昧な内容の情報を国民に向けて流す人が大統領と言うのはどうかと思いますが、7,8割は真実かと思うので、要約して披露いたします。
では、ご説明します。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■Covid-Plan / Rockefeller Lockstep 2010
彼らは、ロックフェラーロックステップ2010で提唱された、今後想定されるパンデミックの発生に関する、段階やスケジュールや期待される成果を想定しています。
•計画の遂行のために、伝染性が高いが死亡率が非常に低いウイルスを作成します。
2008年から2013年の間に、フォート・デトリック(米陸軍伝染病医学研究所)のクラス4のラボにて、”コロナウイルスがコウモリの間では凄まじく広がるが、人間には感染しない理由を調べるための研究”、と言う研究の一環として、作られたSARSとHIVのハイブリッド・ウィルス株を使用します。人間に感染するために欠けていた鍵はAce-2-Receptorでした。4つのHIVインサートをコロナに追加して作りました。
•バックアッププランとして、念のため、死亡率がもっと高い兵器化されたバージョンのウイルスも作成しておきます。フェーズ3で必要に応じて使う準備をしておきます。2015年にフォート・デトリック研究所のクラス4のラボで作られたSARS&HIV&MERSを合体した兵器株を用意します。
•研究株を別のクラス4ラボ、カナダのウィニペグにある国立微生物学ラボに輸送し、そこで”中国に盗まれ、密輸された”として、意図的に中国人研究者Xi Jang Leeにウィルスを武漢ウイルス学研究所に運び出させます。
これは、基本は、このコロナは自然界から生まれたもの、と言う線で説明をしたいのだが、万が一そのプロパガンダに失敗した場合には、バックアッププランとして、”実はコロナは武漢で作られ、漏れ、広まった”、と言う話にして誤魔化したいが故の手筈です。
•ウィルスの拡散の前に、NIAIDやCDC等、著名な研究機関、WHOなど国連機関の主要なポジションにいる有名人、ファウチやバークスやテドロス等に、事前に資金提供をし、事前に計画を知らせ、計画がつつがなく遂行できるよう協力を要請します。
•ワクチン開発と展開計画を作成して資金を提供し、世界規模で展開できるようにします。
ビルゲイツ:ワクチンの10年 グローバルアクション ワクチンアクションプラン(2010年~2020年)。
•大規模ワクチン接種が準備が出来た後に、ワクチン接種プログラムを強制実施/確認出来るように、ワクチン接種、検証、認証プロトコル、デジタルIDを作成する為の資金を提供をします。Gates:ID2020。
•想定される反応、タイムライン、結果を決定するための最終的な戦争ゲームとして、実世界での演習を用いて、予定されているウィルスの拡散前に、ロックステップの仮説をシミュレートします(2019年10月のEvent 201)。
•武漢ウイルス研究所自体でウィルスを拡散し、以前のシナリオ通り、身代わりとして、菌の拡散を非難します。武漢生鮮市場、2019年11月。シミュレーションとまったく同じです。
•初期段階において、できるだけ菌の拡散がひろがるように、あえてこの人人感染を軽視するように促し、各国がロックダウンをしないようにします。
•ある国が感染を確認したら、ロックダウンをさせ、人の出入国を制限し、一方、国内では、感染を可能な限り拡大させます。
•国/地域で十分な人数が感染したら、そのエリアの強制検疫/隔離を実施し、時間とともにロックダウンエリアを段々と拡大して行きます。
•人々の恐怖と従順を最大限に保つために、Covidに感染していることが判明、または疑われる死亡者は、全てCovidによる死亡者とカウントし、死亡率を大きく見せ、恐怖感を煽ります。
•地域の経済を破壊し、市民の不安を煽り、サプライチェーンを破壊し、大量の食糧不足を引き起こすために、国民の隔離を可能な限り長く続けさせます。他の人の細菌や外界との交流がないため、人々の免疫力は低下します。
•本当は有効な治療薬や治療法はあるが、それを軽視するよう仕向け、それら既存の治療法を攻撃し、このウイルスと戦うために唯一実行可能な治療法はワクチンだと喧伝し続けます。
•”2週間間隔”で何度も何度も検疫をし続けます。”2週間の呪文”はCIAプログラムです。多くの人々が苛立ち、抗議するようになります。
•(ここが重要な点ですが)本当は、不本意だし時期尚早なのだが、人々の反対が多いので、しかたなくフェーズ1(第一弾)の検疫を終了し、隔離も終了します、と宣言します。
•国民が正常に戻ったら、数週間待って、2020年8月から9月までのウィルスの死亡率を誇張し続け、数ヶ月間の隔離生活によって免疫力が非常に低下したことにより、通常の病気で死亡する人が増えますが、その死亡数もウィルスで亡くなった死亡数と合わせてカウントし、まるでウィルスで亡くなった方が急激に増えたかのように喧伝します。(これは私が言ったことを裏付けるものです:常時マスクをしていると免疫が落ちるものです。その様な免疫システムが弱った人々とは距離を取るべきなのです。)このやり方で、ウィルスによる死亡率をさらに高め、同時に、その後に来るフェーズ2(第二弾)のロックダウンの必要性を訴え掛けます。
•最終的には、2020年10月から11月までのフェーズ2(第二弾)検疫をさらに極端なレベルで実施し、メディアは、”我々はロックダウンの解除は早過ぎと言いましたよね?散髪が必要と言って解除を早めたのはあなた方自身であって、あなた方が自由を希求した事によってこうした事態に陥ったのですよ。”と政策に反抗する者達を非難します。(これがこのシナリオ通り展開された場合、大統領選挙は延期か、または一時停止されますよね?だって無理でしょ?)
•フェーズ2(第二弾)の検疫をはるかに強力に実施し、反抗した場合、強いペナルティを科します。罰金を懲役に置き換えます。すべての旅行は必須ではないと見なします。軍事援助を含むチェックポイントを増やします。必須のアプリを介して追跡を増やします。食料やガスの管理を引き継ぎ、大規模な不足状態を意図的に発生させ、要請に従った人々にのみ、生活に不可欠な製品やサービスにアクセスできるよう優先します。
•フェーズ2(第二弾)の封鎖をフェーズ1(第一弾)の時の封鎖期間よりも更に長い期間をキープし、世界経済を破壊し続けます。サプライチェーンをさらに悪化させ、食糧不足などをさらに増幅させます。警察は強制力でもって人々の怒りを鎮め、逆らう者達を社会の敵として扱います。
•6か月以上のかなり長いフェーズ2(第二弾)の封鎖後、ワクチン接種プログラムとワクチンパスポートを展開し、すべての人に義務付け、同意者には優先的にアクセスさせ、反抗者に対しては、”みんながワクチンを接種するまで、通常の状態に戻ることはできません”とか、”あなた方は社会の脅威であり、すべての問題の原因です”とか、”あなた方は、我々の生活を傷つける敵です”とか酷い言葉でもって攻撃します。(言い換えれば、彼らは人々を互いに敵対させるつもりです。)
•大多数の人々が方針に従ったら、その人たちには新しいシステムに移行してもらいます。ニューノーマルです。この方針に逆らった人々の仕事や移動や生活を制限します。
•もし大多数の人々が方針に反対する場合は、フェーズ3(第三弾)として武器化された致死率30%のSARS &HIV& MERSを合体させた最凶株を世界に解き放ち、反対派に、”だからワクチンをしなさいと言ったでしょ?”と反省を促し、改心を迫ります。
•そして、マイクロソフト特許060606暗号通貨システムを使った新しい経済モデルを導入します。これは、食糧や水やシェルター他生活必需品を使って、新経済システムを強要する為の兵器として使うblack mirrors 15 million merits programの改訂版のシステムです。
基本的に、私たちの指示に従えば見返りを与えます。クレジットスコアを得る事が出来、生き残るために必要な商品やサービスへのアクセスが可能になります。
しかし、私たちの指示に従わず反抗するもの達には、罰を与えます。 クレジットスコアを失わせ、生き残るために必要な商品やサービスへのアクセスを制限し、剥奪もします。
これが新世界秩序(NEW WORLD ORDER)です:あなたが従うしかないステロイド技術。もしあなたが、これを真実ではないと思うなら、中国を見てみてください。この技術は、既に中国のいくつかの都市で実証実験中です。
ご確認ください。
ーーーーーーーーーーーー
これが彼らの計画の概要です。
そして、私たちがすべきことは、できるだけ多くの人々にこの計画の事を知ってもらう事です。
そしてまた、Qとトランプにこう問いかけてください。"あなた方はこれを止める気がありますか?大量逮捕とかではなく、この悪しき試みは絶対に止めねばなりません。絶対に!”
抜粋
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と、ここまでが、ガーナの大統領が引用したロックステップの概要説明です。
結構リアルですね。
また大統領選が出来なくなる事を想定しているので、去年の大統領選前に書かれたのは間違いないですね。
結構リアルで、豪州などを見ると、今は、ワクチン強制のフェーズ2かその後くらいの段階ですかね。
次はもっと恐ろしい菌が解き放たれるのかもしれません。
最後にビルゲイツの凄いシステムの話が出てきましたが、これは、ダボスのシュワブも言っていたマイクロチップを埋め込むやつかもしれませんね。
さて、この先にあるものは何か?
一部のエリートが世界を支配し(世界政府)、残りの大多数は隷属される家畜化の世界、デジタル監視型社会主義的、全体主義社会。ワンワールド。新世界秩序(NEW WORLD ORDER)ですかね。
また同時にこの裏に人口削減の意図もあると思われています。
その人口削減の計画のリークが同じく10年前ほどにあったので、次は、その辺りを指摘してみたいと思います。
では。
湖畔人