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第861話. 陰謀論(46)中間報告 2023年1月2日:ダボスのエリート達によるデジタル世界支配

2023-01-02 10:06:10 | ★陰謀論
湖畔人です。

新しい方のブログ(https://ameblo.jp/kohanbito-2016/entry-12782258333.html) の方の為に書いた記事がまずまずの出来だったので、
此方にも転載します。陰謀論の中間報告的なものです。では、どうぞ。

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陰謀論も色々学んでいると、まぁ皆、色々と繋がってくるものです。
と言う事で、現時点のまとめと言うか、中間報告をまたしてみたいと思います。

1) 主役はユダヤ人、でもその中のほんの一部、アシュケナジで且つ改革派が主役

主に陰謀を企てている方々は、"ユダヤ人"と言われる人達です。
ただ、このユダヤ人と言う括りが難しい。
中東の褐色の肌をしたアブラハムの子孫としてのユダヤ人もいれば、ユダヤ教を信仰している人達もユダヤ人と呼ばれており、遺伝的なユダヤと、信仰的なユダヤと、大きく分けて二種類のユダヤ人がいて、嘗て東欧にはアシュケナージユダヤと呼ばれる白人のユダヤ教を信仰する人達がいました。ちょうどウクライナ周辺でハザールとかカザール王国と呼ばれた国です。彼らの国は滅び、その後、方々に散って、その子孫達の中から、アインシュタインもマルクスもロスチャイルド家も出て来たと言われています。

このアシュケナージユダヤ人の中に、更に、改革派と呼ばれる一派がいて、この派閥が世に災いを巻き起こす事で救世主を到来させる事が出来ると言う、ちょっと倒錯した思想を持つ方々が現れて(悪魔主義とも呼ばれており)、その流れの中から、神を否定する共産主義のマルクスも生まれ、ロスチャイルドが設立を命じて作らせたイルミナティも生まれて来ます。と言うか、フランキスト派とイルミナティは、ほぼ同時に出現し、初代ロスチャイルドを通じて、互いに相互補助の関係性にありました。

2) 陰謀の原型としてのプロトコル

カナダの軍人、故W・G・カーさんによれば、1773年、マイヤー・ロスチャイルド(初代)は、弱冠30歳の若さで、12名の国際ユダヤの巨頭を招いて、フランクフルトで秘密重要会議を開き、そこで、フリーメーソンに代わるより強烈な世界支配を実現するための世界革命運動を提唱し、そこで、"25項目の行動計画書"を打ち出した、と言われています。

その"25項目の行動計画書"が、その後、"シオン長老の議定書"とか、"プロトコル"と呼ばれる、その後、非常に問題視される書物になっていくのですが、長らく"偽書"と言われていますが、ユダヤ人達が"偽書"と全力で否定をすると言う事は、多分、本当の事なんでしょうね?実際、その後人類に起きた不幸と、そこに書かれている事はかなりの確率で一致するのです。

プロトコルに書かれているのは、世界中に派遣したユダヤのエージェントのネットワークの力で、世界を思い通りに動かす行動綱領です。
まず、世界各国に工作員を派遣し、各国に紛争の為を撒き、世界大戦への布石を打ち、いたる所で革命を起こし、(フランス革命、ロシア革命、カラー革命、マイダン革命を思い出します)、世界各国に金融エージェントを派遣し、各国に戦争の種を撒き、そこで戦費を貸し付け、儲け、片方が一方的な勝者にならないようにし、表向きは善意の仲介者を装うも借金漬けにし、金融的に隷属化に置く (明治維新や、日露戦争時に金を貸したグラバーやシフなどロスチャイルドの一味達もそうでしたね)、世界各国にマスコミのエージェントを派遣し、メディア、新聞を抑え、世論を自在に作る立場に立ち、入ってくる情報は全て彼らユダヤ人達が検閲をする(まるで2020年の大統領選以降のBIGTECHのようです)、世界各国の教育界にもエージェントを派遣し、ユダヤ系が各種学会を抑え、共産主義や、ダーウィニズムや、ニーチェなど出鱈目な学説を拡散し、広め、科学万能主義、愛国教育の廃止、家族主義の廃止、ジェンダーフリー、等、伝統的な価値の破壊を徹底的に行い、そして、様々な戦争を経た後、疲弊した人類の前に、主にユダヤ金融エリートによる絶対的世界政府が出現させ、その政府への絶対服従を受け入れれば、命を失う危険のない世界を提供すると宣言し、服従を受け入れさせ、代わりにプライバシーと主権を奪い、逆らう者達は皆殺しにして、ユダヤ人達が君臨する絶体服従の世界政府が完成する、と言うものが、シオン議定書の概要です。これが18世紀後半に初代ロスチャイルド当主によって語られたプロトコルの原型なのです。

こうして見ると、今ダボス会議が主体になり勧めている、グレートリセット後の世界に近い事が判ります。彼らのアジェンダで未完成なのは第三次大戦ぐらいなもので、他は大体、実現済です。

で、これらのアジェンダの実行部隊は、当然イルミナティとなり、プロトコルの中では、フリーメーソンを隠れ蓑にし、有望な人材のリクルートもし、重要な情報収集の場としてメイソンを使う、とあります。メイソンは、真の管理機構(イルミナティ)を覆い隠すためのカモフラージュとして使う、とプロトコルの中で明言をされているのです。

彼らは1700年代後半に立てた計画を着々と実行し、二度の世界大戦と、恐慌と、911と、イラク戦争に、テロとの戦いに、ウクライナ紛争に、パンデミックと、まぁシッカリと計画を実行に移して来ました。
次は、第三次大戦ですね。今、そうした瀬戸際にいます。

3) 具体的にどう仕上げる世界政府?

ダボス会議に集うエリート達の背後には、超ウルトラ金持ちのユダヤ系の金融寡頭勢力、DSが控えており、有名どころではロスチャイルド家、ロックフェラー家、シフ家、ウォバーグ家、モルガン家、英国王室、ブッシュ家、他と、色々なユダヤ系の金融寡頭勢力がいて、彼らはブラックロックやバンガードと言う投資会社を通して、世界の主要企業TOP数百の殆どの企業の筆頭株主を務めており、その中には製薬業者もいれば、主要メディア達もいるので、当然、彼らの検閲を通した情報しか流れず、彼らの嫌うプーチンさんも、トランプ氏も悪くしかメディア上では言われない状況が続いています。

まぁ要は、既に彼らは世界を支配しているのです。

そもそもG8の国家の内、ロシアを除くすべての国の中央銀行の株主が彼らで、FRBを含め、彼ら中央銀行は、在野の私銀行であり、その私銀行が刷ったお金を利子付きで借りているのがG7の国々です(ホント、G7、X鹿みたいですね、Xミ7の間違いでしょうか?)。

と言う事で、幾らでも富を生み出せる錬金術を手にしている連中であり、G7は彼らのせいで借金だらけです。解決法は紙幣発行権を国に戻す事ですが、過去アメリカの大統領でそれにトライして亡くなられた方が複数います。ケネディとかリンカーンとかね。中々リスクの高いチャレンジであり、トランプさんに二期目があれば彼もやるかもしれません。

で、次に彼らDSが次に何を狙っているか?ですが、

世界をグレートリセットし(現行の政治、経済体制を廃棄し、新しくデジタル管理された新共産主義的なエリート主導の世界政府の管理下に作り替える)、国家の枠組みを超えて、国を超えた世界政府による世界支配を実現しようとしています。その契機として、パンデミックと脱炭素対策でもって世界の産業構造、国の在り方、その全てを文字通りリセットしようとしています。

その為に、まず、

パンデミック条約を使って、世界人類の個人情報を世界で一元管理できるようにしようとしています。まず、先日のG20で各国首脳とクラウス・シュワブが同意したように、ワクチンパスポートの義務化を目指しています。このワクチンパスポートが、今後、ダボスのメンターであるユヴァル ノア ハラリが主張するように、皮膚の下にマイクロチップとしてインプラントされるようになり、そこを契機に位置情報、購買情報、ネットのアクセス履歴、移動履歴、病歴、病状と、リアルタイムにあらゆる個人情報が監視、管理され、世界政府に従順でないと判定された場合、危険視され、隔離、排除される世界が直ぐそこに迫っています。

次に、人類の管理を容易にする為に、戦争とパンデミックで人口のサイズダウンを目指すはずです。実際、ワクチン接種が始まってから超過死亡者の数が激増しています。これは国家と製薬会社とビルゲイツの様なダボスのエリート達による大量殺人、ジェノサイドだと思われています。

この後、パンデミック条約でもって、緊急性を理由に、超国家的な国家の上に立つ存在としてWHOを暫定的に世界政府として据え、WHOから世界に号令を掛け、世界をWHOの管理下に置かんとするはずです。ダボスのエリート達による共産主義的な支配の完成です。

それでひとまず、世界政府の雛形が出来ます。
そこから先に、第三次大戦までどう持って行くのかどうか、要見物ですね。
取り合えず、これで、一旦、現時点での中間報告を終えます。

では、また。

湖畔人


第851話.陰謀論(45) 陰謀論小話(9) ケネディ暗殺の3つの動機

2022-12-29 08:01:49 | ★陰謀論
湖畔人です。

さて、多分、今年最後の陰謀論になるかと思いますが、 陰謀論小話をまたやってみたいと思います。

今回はJFK、ジョンFケネディの暗殺についてです。

良く言われるのは、ユダヤ系金融寡頭勢力の持ち物である私銀行、FRBがドルを刷ってアメリカに利子付きで貸し出している状況を止め、リンカーンの時と同じように紙幣発行権を国に取り戻そうとしたから殺されたのではないか?と噂をされていますが、実際、それも要因の一つと言われていますが、実際にはそれだけでは無かったようなのです。

ケネディ暗殺の動機を持っていたのはDS、アメリカの政府の背後にいて、アメリカを動かす影の政府、DSの存在であったことは事実で、その点は変らないし、その暗殺の実行部隊にCIAが絡んだのも事実なのですが、でも、動機はFRB廃止だけでは無かった、他の理由が最低二つはあった、という点が今回言いたいポイントです。

では、FRB廃止以外にあった、他のケネディ暗殺の動機二つとは一体何か?と言う事ですが、

大きな動機の二つ目は、

●ケネディがイスラエルの核保有に反対であった点、と言われています。

そして三つ目の動機が、

●ケネディのベトナム戦争から撤退方針
にあった、とも言われています。

では一つづつ説明をしたいと思います。

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●ケネディがイスラエルの核保有に反対であった点

では、まず、二つの目動機である、ケネディがイスラエルの核保有に反対であった点、についてですが、

第二次世界大戦後、シオニストは、アラブ人達が住んでいたエルサレム周辺の土地を強奪し、イスラエルの建国を宣言しました。当然、周辺のアラブの国々は反発をした為、アラブ諸国を軍事力で圧倒する必要があり、その為に、当時のイスラエル政権、ベングリオン首相は、イスラエルの核保有の必要性を主張します。

しかし、これ以上核保有国の拡散をしたくなかったケネディは、その方針に強く反発し、イスラエルの核保有を認めませんでした。

でもイスラエルと言う国はDSの最深部、ロスチャイルド家のポケットマネーで出来た国と言われている位ですから、当然DSのロスチャイルド家はイスラエルの核保有を指示しており、アメリカのオーナーであるDSの方針と、アメリカの政治の現場であるケネディ政権の方針に、ズレが生じていた訳です。と言う事で、ケネディは、アメリカのオーナーであるDSに嫌われる事になります。

ケネディとは意見の合わなかったベングリオン首相は、それでも核開発を強硬せんとし、その実験のパートナーとして中国共産党を選び、秘密裏に共同で核開発実験をする事に同意をし、ウィグルで核実験を強硬せんとします。これは、戦前戦後、中国で麻薬稼業で力を持っており、それこそ、ロスチャイルド家の手先のサッスーン家を中国市場から駆逐していた、とされる超有力なユダヤ人マフィアのアイゼンベルグが段取りをした、と言われています。アイゼンベルグは日本の財界とも繋がりのあった人物で、新日鉄(当時の八幡製鉄)の会長の永野重雄の娘と結婚をしており、日本国籍も持っていたユダヤ人で、中国で麻薬稼業をした際には、日本の里見甫と連携をしていました。里見甫の下には、右翼の大ボスの児玉誉士夫や、自民の岸信介、笹川良一、等、戦後CIAの手先になった輩達がおり、吉田茂や池田勇人や佐藤栄作など、戦後の自民党の中核を担った輩達も名を連ねていました。

イスラエルの建国と、モサドの設立、アメリカのCIAの設立、日本や韓国の戦後の産業育成など、アジア、特にアジアの原子力行政に強かった人物で、日本の原発も、北朝鮮の核開発も、アイゼンベルグが仕切っており、未だにその影響力は継続している、と言われています。事故が起きた福島の原発も、いまだにアイゼンベルグの系統の企業が、その維持と管理を担当しているのです。中曽根元首相の権力の基盤は、児玉誉士夫と、更にそのバックにいたアイゼンベルグの力にあった、と言われています。日本で原発を推進したのは中曽根さんですしね。あの中曽根さんはイスラエルのマフィアの手先であり、日本の原子力行政は、未だにイスラエルのマフィアの手の内にあるのです。何と言う事でしょうね・・・・。

さて、その有力なイスラエルのマフィア、アイゼンベルグの手により成された、イスラエルと中国共産党の共同核開発秘密同盟は、当然アメリカ政府の知る所となり、激怒したケネディは、そのウイグルで実施予定の核実験を空爆で阻止する命令まで下していました。

それを知ったベングリオンは、辞意を表明するも、モサドにケネディ暗殺の指示を出してから辞めて行きます。モサドは、ケネディ暗殺を支持するフランス内のスナイパーにも応援要請をします。

ユダヤ人の影響は、イギリス、アメリカだけではなく、フランスにも深く浸透しており、フランスの植民地だったアルジェリアでは、多くのユダヤ人が入植していましたが、アルジェリア内部においてはイスラム教の一派が独立運動を起こしており、その動きを当時のフランスの首相、ドゴールは支持をしていました。でもイスラム勢力の独立容認は、そのままイスラエルの存在に反発するアラブ諸国によるイスラエル打倒の動きに繋がりかねず、アルジェリアやフランスの内のユダヤ人達はドゴールを憎み、暗殺計画まで組んでいました。そのドゴールの方針、アルジェリアの独立を、何とアメリカのケネディも支持をしていたのです。と言う事で、モサドは、ドゴールを暗殺したいフランス内の諜報部員を使って、ケネディの暗殺を仕組みます。

アイゼンベルグはCIAの設立にも関与していたので、モサド、フランスのスナイパー、CIAの三つの力でケネディ暗殺は仕組まれたのです。モサドだけだと外交問題になりますしね。と言う事で、ケネディの死により、ケネディが指示をした空爆による核実験阻止はなされず、結果、イスラエルも、中国も核保有国になって行くのです。そしてフランスもね。

また、ケネディの死後、兄のリベンジを果たさんとしていた弟のロバートは大統領になるのは確実と言われており、もし大統領になれば、この暗殺の真相究明を果たす事必至と言われていた為、当然モサドの暗殺のターゲットになります。モサドは、手の内がバレないようにイランの諜報部員を使って、弟のロバートケネディの暗殺を仕組み、成功させます。

また、以前も指摘しましたが、DSの一角である、ロックフェラー家は、フリーメーソンの仲間でもあった、菓子メーカーのオーナーで実業家のロバートウェルチに命じて、反共の保守政治団体を立ち上げさせたと言われており、それがジョンバーチ協会なのです。一見、反DSなのですが、実はDSの一角であるロックフェラーの命によって作られた、なりすまし保守団体がジョンバーチ協会です。勝共連合を持つT一教会とその存在形態が似ていると言われていますね。このジョンバーチ協会は、ケネディ暗殺の舞台になるダラスにおいて"ケネディは共産主義者だ"と批判をする新聞広告を暗殺の前からずっと出し続けており、暗殺もやむなし、と言う空気感を醸成する役割を演じていたと言われています。なりすまし保守のジョンバーチはケネディ殺しの一役を担っていたのです。

と言う事で、ケネディ殺しの大きな動機の一つは核保有をしたかったイスラエルによる暗殺指示でした。イスラエルのオーナーであるロスチャイルド家は当然その方針の後ろ盾であり、広い意味においてDSに殺された、と言って間違いないですね。

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●ケネディのベトナム戦争から撤退方針

さて、もう一つのケネディ暗殺の理由の一つは、ケネディの、ベトナム戦争から撤退方針にあった、という点ですが。

ケネディはベトナム戦争は必要のない戦争であり、単に戦争で金儲けをしたい軍産複合体の都合で行われているだけの非人道行為であり、今すぐに止めるべき、と言う方針でした。

でも、DSが運営する軍産複合体は、今のウクライナ戦争を煽っている人達と同じ人達ですから、米兵や、ベトナム人が何人死のうが知った事ではない、金さえ儲かればよいと言う、方々ですので、戦争を止めさせてくれるはずもなく、当然、ケネディは消せ、と言う事になったのです。

今のウクライナと全く一緒です。なので、当然バイデンはウクライナとロシアで和平交渉をしろ、なんて言う筈もありません。殺されますからね。

アメリカとは、そう言う国なのです。褒められたものではありませんね。
私が神なら、中国とセットで、ねぇ?、そうしますよね、当然。

では。

湖畔人


第841話.陰謀論(44) 共産主義はユダヤ教の変形 ダボスに集う資本主義世界の勝者,エリート達が仕上げる世界の共産主義的デジタル支配世界=世界政府(NWO)の実現

2022-11-27 01:52:11 | ★陰謀論
湖畔人です。

最近、世界の近現代歴史、特に先の大戦とその後存在感を高めたソ連や中共の統べる中国の情報を色々当たっていると、まぁ不可解な英米の動きが見て取れます。

マーシャルローで有名なマーシャル将軍は、蒋介石も支援しつつ最終的には分かりにくい形で毛沢東の中国共産党の支援を強化し彼ら共産党に中国を与えました。表向きは毛沢東が蒋介石を駆逐した形になっていますが、実際には、マーシャルが毛沢東を支援し、そうなるよう仕向けたのです。

また、朝鮮半島でも中国とソ連の支援を受けた北朝鮮が半島を占領する一歩手前でした。表向き、共産主義と敵対していた自由と民主主義を進める側であったはずのアメリカですが、なぜか、マッカーサー達現場が本国の指示を待つと、"英国の意向を待ってるから待て"と言われたり、作戦を本国に伝えると、行く先々で北と中国軍が待ち構えていたり、まるで作戦がバレているような不可思議な現象が度々起きていました。

業を煮やしたマッカーサーは独断で機転を効かしインチョンから上陸、北を急襲し駆逐しました。実際、本国経由でUKやソ連に連絡が行き、そこ経由で中国共産党に情報が筒抜けだったようです。この辺りは、旧ウクライナ大使の馬渕さんもお詳しいですね。

大戦時、東欧に侵攻するソ連を、在欧のアメリカ軍は止める事が出来たのに、ソ連軍に手を出すなと本国から指示を受けたと憤慨する現場指揮官の言葉が残っています。共産主義勢力を拡大するためとしか思えない英米の不可解な行動が沢山あるのです。FDRとその後のトルーマンの時代、アメリカの政権中枢は共産主義者、ソ連との内通者が沢山いました。実は、日本にも多くてアメリカやイギリスやソ連の国際共産主義者達、トロツキスト達と内通しているスタッフが多数政権内にいました。特に、近衛の周辺に沢山いましたね。尾崎秀実、牛場信彦、風見章、白洲次郎、松方三郎、松本重治、蠟山政道、西園寺公一、他、と共産主義者達だらけでした。この辺りは、近現代歴史研究家の林さんがお詳しいですね。

世界共産主義革命をやりたい人達がソ連や中国だけでなく、英米、そして仏、そして日本にも沢山いたのです。

特に、その共産主義、社会主義国を出現させ、育てようとした人達の中心は、英米の金融資本家達でした。

彼らは、ソ連や中国だけでなく、英米の金融資本家達はナチスもムッソリーニも支援していました。一体何をしたかったのでしょうね?どうも、金融家達、企業家達が頂点に立つ社会主義的世界支配を期待していたようなのです。

これって、何か聞き覚えありますね。そう、世界の企業家達が集うダボス会議が推進するグレートリセット後の世界です。資本主義世界の勝者達(大企業群のTOP達やG20の政治指導者達)等エリート達が頂点に立ち、統べる、ONE WORLD、世界政府の元、人類をデジタルに監視、管理、支配せんとする試みそのものです。

さて、中国を中国共産党にプレゼントした張本人で、でも実は窓際族寸前だった軍人マーシャルは、フランクリンルーズベルト夫妻に見いだされ、その後急激な栄進を果たし、その後、マーシャル将軍として有名になりました。フリーメーソンの高位の方々はイルミナティと言う別系統の組織ともオーバーラップする人達が多い事で有名ですが、マーシャルもFDRもフリーメイソンであり、イルミナティのメンバーでもあり、その繋がりでマーシャルは出世した、と言われています。そのマーシャルはUKの社会主義を推進するファビアン協会にも出入りをしていたと言われていますね。ファビアン協会は、イルミナティの高位の組織の一つと言われています。

イルミナティは、英米の金融寡頭勢力の中核のロスチャイルド家の初代マイアー・アムシェル・ロートシルトが、アダム・ヴァイスハウプトと言う大学教授に命じて作らせた組織です。目指していたのは、世界征服です。

初代ロスチャイルドは、イルミナティだけでなく、フランクフルトでローカルなフリーメーソンも立ち上げていました。また、当時流行っていて、且つ迫害もされていたヤコブ・フランクと言う、フランキスト派とか、改革派と呼ばれるユダヤ教も支援していました。

フランキスト派は、長らく欧州で続いたユダヤ人の迫害と追放の苦悩の歴史からのユダヤ人達を解放すると期待される救世主の存在、その救世主待望論の中、生まれて来たユダヤ教の一派であり、伝統的ユダヤ教からは邪教とされる存在です。"伝統的価値の破壊をする事で救世主の到来を早める"と言う倒錯した思想を持つ一派なのです。そうした倒錯した悪魔崇拝とも言える改革派ユダヤ教の教えを、ロスチャイルド家やウォバーグ家やバルーク家やシフ家など、その後欧米を支配するフランクフルト出身のユダヤ人金融家達は支持し、ヤコブフランクの要望により、イルミナティとフランキスト派はその後、コラボ、ほぼ一体化する事になります。それら改革派の中からイスラエル建国を目指すシオニストも生まれます。彼らは伝統的なユダヤ教徒、モーセの教えを守る存在とはかけ離れた存在です。実は共産主義のマルクスの一家は、このフランキスト派の信者の一家であり、共産主義と改革派は親和性があるのです。

因みに、イルミナティの行動綱領は主に下記5つです。
① すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
② 私有財産と遺産相続の撤廃。
③ 愛国心と民族意識の根絶。
④ 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
⑤ すべての宗教の撤廃。

まさに、共産主義の初期のソ連のボルシェビキの考え方そのものです。
また、今、ダボス会議、WEFのクラウスシュワブの思想ともそっくりです。

国を持たない、迫害され続けたユダヤ教徒の他民族へのリベンジ、彼らによる世界支配のプランです。

初代ロスチャイルド、マイアー・アムシェル・ロートシルトの子供達は、欧州各国に散り、特にイギリスに渡ったネイサンがナポレオン戦争で大儲けしてイギリスの代表的資産家になり、その後、息子の代には英国自体を支配下に置きますが、その基礎を作ります。ネイサンが結婚した相手は欧州、特にイギリスで有力だったコーエン家と言うユダヤの資産家一族で、マルクスはそのコーエン一族の出身なのです。そう、あの金持ちを憎んだはずの共産主義のマルクスはロスチャイルドの親戚であり、資金的な援助も受け、ユダヤ金融資本家により拡散され、その思想を基にした共産国の国々も、彼らユダヤ系の金融資本家達の力により誕生しました。

ロシアの共産主義革命が、ユダヤ革命と言われるのも、革命運動に関わった中心人物たちがユダヤ人達であり、革命により、抑圧されていたユダヤ人達の解放を目指したからです。レーニンもユダヤ人なら、世界共産革命を目指したトロッキーもユダヤ人でした。トロツキーは非ユダヤ人のスターリンに殺され、せっかくロシア革命を成したのに、共産主義のユダヤ人達はロシアを脱出せざるを得なくなりました。その後、アメリカに渡り、ネオコンと呼ばれる存在になります。このネオコンが今、ソロスやブリンケンやヌーランドとして、ロシアに今リベンジをしているのです。

共産主義とユダヤ教は共通点が多いのです。共産主義とは、ある意味、ユダヤ教の変形とも言えます。特に伝統的価値の破壊を推進する改革派の影響が大きいと言えます。ユダヤ教の中には、タルムードと言う思想があります。この中には他の民族を蔑むゴイムと言う考え方があります。ゴイムとは非人間、獣、と言った感じで、他の民族を蔑む考え方であり、ユダヤ人は劣等の他民族を支配すべき、という選民思想があるのです。

共産主義の国家形態も、選民であるエリート層が国を支配し、彼らの支配の元、その他大勢の一般人達は、平等な貧困の中生きる構図です。この構図は、エリートであるユダヤ人達による他民族支配、とも言えるのです。

共産主義は平等さに注目されますが、実際には一部のエリート(選民)がその他大勢の市民を平等な貧困状態に置き支配する構図であり、これは、ある意味、現代の奴隷制度であり、本当はユートピアではないですよね?

中共のロックダウン対策で判るように、感染があれば、たまたま店にいれば、突然強引に店を閉鎖し、店内の人々を強引に隔離します。そうした有無を言わさぬ強引な強権政治が特徴であり、そこに人権意識等はなく、そこにあるのは、支配者側の管理の都合だけが存在しているのです。(それをダボスのシュワブは中共はよくやってるって褒めてますね。流石、イカレています。)

共産主義は無神論&唯物論であり、人間=霊的存在=神の子と言う視点が無く、結果、共産主義国では大量の粛清が行われています。フィガロの紙の嘗ての推計によれば、共産主義体制下での犠牲者数は、全世界でトータル1.5億人程度で、その内、ソ連が7千万人、中国が6700万人、カンボジアが300万人となっており、人権無視の残酷な大量粛清が共産国では行われて来た事が分かります。それはまさに地獄そのものです。

なので、共産主義においては、被支配者側の”平等さ”具合が注目されますが、本当は、支配者側が、"平等なんだから皆幸せだろう、差別がないんだ、皆等しく貧しいんだ、公平で良いだろう?幸せだろう?”と言う幻想、嘘を被支配者達に信じ込ませて、エリートによる支配をやりやすくしているだけの支配者側に都合の良い統治システムであって、本当は一般人を幸せにするものではないのです。今、習近平は、共産党エリート、更に踏みこんで習個人への信仰と忠誠を強制しています。神の代わりにエリート信仰を強制しているのです。これは、神様からすれば、神への挑戦、神への反抗、神の否定であり、悪魔の思想そのものとも言えます。そもそも、共産主義を生み出したマルクスは上記の通りほぼ悪魔主義とも言えるようなフランキスト派の家庭の出、ですからね。結果、こうなるのです。

さて、そうした、ねじ曲がった改革派ユダヤ教をベースにした唯物論の共産主義、その共産主義の現代版を推進し、物の所有は止めて、政府からすべてレンタルし、お金もあらゆる個人情報も全てデジタル化して、全て世界政府によって一元管理され、思考ですら管理され、世界政府に隷属しなさいと、世界政府の実現を目指すダボス会議、WEFのクラウスシュワブは、G20に出て、グローバルワクチンパスポートの実現に関し、G20各国から同意を得たようです。

G20の首脳陣は、皆、彼の弟子筋だらけですからね、こうなるのです。カナダのトルドーはシュワブの愛弟子、ニュージーのアーダーンも弟子、UKのスナクも弟子、しかも世界デジタル貨幣の推進者と、世界政府の実現に向けて邁進する愛弟子達が今、主要国を率いています。日本の岸田氏もシュワブの信奉者です。なので、デジタル庁も、マイナンバーも、皆、一生懸命です。

世界政府によるデジタル支配の準備万端で、今後、ワクチンパスポートに注力する事でしょう。でもワクチンもワクチンパスポートもマイナンバーも、今後、色んな個人情報が紐づけられるその入り口、罠です。気を付けましょう。

更にその先にはマイクロチップのインプラントの強制が来ます。居場所もお金もあらゆる個人情報がその体内のチップを介して世界政府に共有される未来がもうすぐそこに来ています。便利とか言っている場合じゃないのです。

人類が家畜扱いされる一歩手前なのですから。

では。

湖畔人



第840話.陰謀論(43) 白髪の憂国の元軍人の呟き‐1回目 ①安倍氏暗殺の真相 ②世田谷の事件もT絡み?③実はS会の三代目もT一なの?④ジョンバーチとT一

2022-11-21 01:19:28 | ★陰謀論
湖畔人です。

最近、元自衛官の白髪のOBの方の発言をよく動画で見掛けます。あまり聞いたことが無い事を度々言うので、とても興味があるのです。

ハザールユダヤとカバールを混同していたり、若干雑な所もありますが、プーチンさんへの見立てもほぼ我々と同じですし、DSの見方もほぼ一緒ですが、我々には考えも付かないような新しい視点と言うか違ったソースをお持ちのようで、とても興味深いので、ご紹介させていただきます。

今日は、その1回目です。

正確性には若干の不安もありますが、火の無い所には煙は立たないと言いますので、一つの参考意見として、列記をしてみたいと思います。

①安倍氏暗殺の真相

元ウクライナ大使の馬渕さんのご意見には納得するものが多く、実はとても考え方が近いのですが、でも、T湾侵攻の可能性に関しては、若干差異がありまして、自分はC国によるT湾侵攻は大いにありえる、という立場です。

今回の話はそれと関係があるのですが、安倍さんの暗殺についてです。

自分は安倍さんは、親トランプ、親プーチンな立ち位置から、トランプさんの復活後の共闘を嫌ってDSに消されたのだろう、と思っていました。でもこの白髪の元軍人の方は、いや、隣の大国だ、と言うのです。

理由は、T湾防衛=日本の有事と言う安倍氏の存在を嫌がったからだ、と言うのです。そもそも、安倍氏は参院選後、T湾を訪問する予定だったようです。

隣国C国のT湾への思い入れは相当なもののようで、安倍氏の弟の岸さんや、バイデンに対してもですが、"T湾に手を出したらタダではおかんぞ!"とC国に恫喝をされていましたね。そんな中、C国の外務省の外交部長の劉氏を中心に台湾統一の為の特別処理計画と言う計画が存在したそうで、その一つに安倍さんへの対応がアジェンダとしてあったようです。

犯人と言われる山上氏ですが、多分、山上氏もC国側とコンタクトはあったであろうと言いますが、本当の真犯人は在日の党員だった、と言います。それを山上氏が知っていたかどうかは不明だが、暗殺の理由はC国によるT湾侵攻に対し邪魔と見られたから、と言うのです。これが本当なら本当にビックリですね。また、この劉氏は部長クラスであるにも拘らず3月後半に岸田氏と30分ほど会談をしていたそうで、多分岸田氏も林氏も、安倍さんの暗殺の事を、事前に知っていたのではないか?との事。もしこれが本当ならホントビックリだし、許せませんね。岸田氏も林氏もどうしようもないXX野郎と言う事になりますね。ただ、日本の元トップを殺してでもT湾を侵攻をせずにはいられなかった、と言う事のようですね。C国のT湾侵攻は相当本気のようです。

②世田谷の事件もT絡み?

また同じ白髪の憂国の士によると、世田谷一家殺人事件の犯人は、T-筋だと言うのです。被害に遭ったご家族もT一で、日本からの献金額が減り始め、本国と揉めたらしく、見せしめとして、ああした事が起きた、と言います。実行犯は在韓のT一信者の軍人、との事。これは、全く分からない世界なので何とも言えませんが、ネットではそれに似た情報も散見されますので、本当なのかもしれません。これも長らく未解決な事件なので、もしこれが本当ならエライこっちゃですね。

③実はS会の三代目もT一なの?

T一は自虐史観で日本を抑え込むためにCIAによって仕組まれた存在、と言うのはよく聞く話です。そのT一にとって二代目のT氏によって破竹の勢いだったS会は警戒されたそうで、T一信者で半島出身の三代目I氏をS会に送り込み、急死したT氏の後継ぎとして30代で教団を後継させたのだ、そのやり方は北の金王朝に似ている、と言います。その三代目は既に他界しておりご遺体はミサイルを連発する国の首都に安置されているようだ、との事。因みにS会の幹部は殆ど半島のご出身、との事。末端のメンバーの方々は真面目なので可哀そう、その白髪の方は言っていました。これも本当ならビックリですね。

④ジョンバーチとT一

T一は勝共連合と言う保守系政治団体を持ち、T一を隠して自民党に入り込んでいる事は段々と知られる事になりましたが、T一は上で述べたようにCIAの息がかかった、日本に自虐史観を植え込み押さえつける目的で生まれた集団、と言われています。

その派生としてS会の三代目もおり、中韓日という序列を信者に刷り込み、自虐史観を植え付ける構図はT一とよく似ていますね。

自民のルーツは安倍さんの祖父、岸さんですが、岸さんはA級戦犯で処刑されるところをCIAの言う事を聞く条件で一命をとりとめ、自民政権を始めた人ですね。CIAに助命を懇願したのはボート協会と日本財団を作った笹川良一もそうだし、右翼の大ボスで日本のヤクザの元締めをしていた児玉誉士夫も同じです。彼らは国をアメリカ(CIA)に売った張本人達ですね。以降、アメリカの意向で動くアメリカの代理政党としての自民党が生まれ、田中角栄以外はみなアメリカに従順でしたね。

CIAはDSの手先ですが、DSは資本家で銀行家がメインですが、資本主義の権化の様な彼らこそが、中共とソ連の生みの親であり、DSの本音は共産主義、社会主義にある、本当は左翼なのだ、と、ここで何度も指摘して来ましたが、DSは本当は保守じゃないのに保守側にも手先を仕込んでいるのです。それがジョンバーチ協会と言われています。

保守本流みたいに言われているけど、実はDSの核の一つロックフェラーから資金援助を受けて誕生した団体と言われています。近現代史研究家の林さんの説は、大体、感心するし、同意をするけど、ジョンバーチを持ち上げる点だけは、なんか微妙だよなーといつも思います。ケネディ暗殺にもジョンバーチは一役買っていると言われてますね。暗殺の前にかなりのケネディのネガキャンをしていたようなのです。ジョンバーチは親ユダヤなので、ケネディの死因となったイスラエルの核開発反対の態度が気に入らなかったのでしょう?きっとね。DSの手先なのです。

と言う事でジョンバーチはDSの手先で、その意味で、保守風にしているけど本音がどこにあるか分からない存在で、勝共連合を持つT一も、DSの手先のCIAによって生まれた団体なので、本当の保守か微妙で、何か出自と本音を隠すところがなんか似てるのです。T一もジョンバーチもね。これは陰謀論の翻訳で有名な故・太田龍さんも度々言われていましたね。

さて、これからも度々、 白髪の憂国の元軍人の呟きを入れて行きたいと思います。

では。

湖畔人

第833話.陰謀論(42) 英リシ・スナク首相が誕生した理由 金融グレートリセットの完成 CBDC(中央銀行発行のデジタル通貨)

2022-11-07 01:41:44 | ★陰謀論
湖畔人です。

よく参照しているブログが面白い記事をアップしていたので、ちょっとその件についてコメントします。

UKの新首相、スナクについてです。

自分等は、馬渕元大使の説、前任のトラスがUSとウクライナの偽旗"核"攻撃に賛同しなかったから、DSに嫌われ、辞めさせられたのだろう、と思っていましたが、そのブログが参照していた元ネタ記事では、むしろトラスこそが危険人物で、彼女はノルドストリーム爆破後、iPhoneからUSの国務長官のブリンケンに対し「完了しました」と言うメッセージを送っており、それをロシア側が知る事となり、それが原因で辞める事になった、とその記事は前置きをするも、首相がスナクに変わった本当の理由はそこではなく、スナクのバックグラウンドにある、と言います。

スナクは大手ヘッジファンドのファンドマネージャーだった経歴があり、UKの財務大臣も務めており、その際、G7の会合のホストとして中央銀行が発行するデジタル通貨、リテール中央銀行デジタル通貨(「CBDC」)に関する方針をとりまとめており、それを発表しています。

これは、世界政府のインフラとなる"世界デジタル通貨"の前段階と想定されており、この話が進むと、政府により、国民のお金の動きが全て監視、管理される事になり、お金の使用に関し全くプライバシーがなくなり、その監視により、例えば政府に批判的な言動をすると、突然、口座からの引き出しを制限されたり、場合によって口座を空にされたり、とそんな未来が待っている訳です。

マイナンバーやワクチンパスポートと同じ、人類をデジタルに監視、管理する為の仕掛けです。

ダボス、世界経済フォーラムWEFのパペットと良く言われるスナクですが、ダボスのシュワブの命を受け、世界政府、世界人間牧場完成の為のコアとなるインフラ、"世界デジタル通貨"実現の為の切り札として、登場したのです。世界の目が中間選挙とウクライナに向いている間に、DSの彼岸、世界政府の実現に向けて着々とアジェンダは遂行されているのです。

1984の世界がもうすぐそこに来ているようです。

嘗て、アメリカ他G7の中央銀行が実は私銀行であって、その株主はロスチャイルド家やシフ家やロックフェラー家やウォバーグ家やモルガン他、等、ユダヤ系の金融寡頭勢力がおさえており、彼らが発行するタダ同然の紙切れを、各国政府は利子付きで借りている、と言う凄まじい真実を暴露したユースタスマリンさんがいますが、マリンズさん曰く、DS達は、そうしたFRB等、欧米主要国の中央銀行も、その役目をもう終えつつある、と思っている、と言います。

それは、世界共通のデジタル通貨を普及できれば、DSは世界をコントロール下に置けるようになるので、中央銀行は要なしとなり、世界征服達成、目標達成完了となるからだ、と言います。

金融版グレートリセット、それがCBDCなのです。
そのトリガーをひく役割を命じられたのがスナクと言う訳です。

気弱そうで、ニコニコいつも笑っているスナクですが、人類を牢獄に繋ぐ罪深い役回りを演じる事になりそうです。

では。

湖畔人