第833話.陰謀論(42) 英リシ・スナク首相が誕生した理由 金融グレートリセットの完成 CBDC(中央銀行発行のデジタル通貨)

2022-11-07 01:41:44 | ★陰謀論
湖畔人です。

よく参照しているブログが面白い記事をアップしていたので、ちょっとその件についてコメントします。

UKの新首相、スナクについてです。

自分等は、馬渕元大使の説、前任のトラスがUSとウクライナの偽旗"核"攻撃に賛同しなかったから、DSに嫌われ、辞めさせられたのだろう、と思っていましたが、そのブログが参照していた元ネタ記事では、むしろトラスこそが危険人物で、彼女はノルドストリーム爆破後、iPhoneからUSの国務長官のブリンケンに対し「完了しました」と言うメッセージを送っており、それをロシア側が知る事となり、それが原因で辞める事になった、とその記事は前置きをするも、首相がスナクに変わった本当の理由はそこではなく、スナクのバックグラウンドにある、と言います。

スナクは大手ヘッジファンドのファンドマネージャーだった経歴があり、UKの財務大臣も務めており、その際、G7の会合のホストとして中央銀行が発行するデジタル通貨、リテール中央銀行デジタル通貨(「CBDC」)に関する方針をとりまとめており、それを発表しています。

これは、世界政府のインフラとなる"世界デジタル通貨"の前段階と想定されており、この話が進むと、政府により、国民のお金の動きが全て監視、管理される事になり、お金の使用に関し全くプライバシーがなくなり、その監視により、例えば政府に批判的な言動をすると、突然、口座からの引き出しを制限されたり、場合によって口座を空にされたり、とそんな未来が待っている訳です。

マイナンバーやワクチンパスポートと同じ、人類をデジタルに監視、管理する為の仕掛けです。

ダボス、世界経済フォーラムWEFのパペットと良く言われるスナクですが、ダボスのシュワブの命を受け、世界政府、世界人間牧場完成の為のコアとなるインフラ、"世界デジタル通貨"実現の為の切り札として、登場したのです。世界の目が中間選挙とウクライナに向いている間に、DSの彼岸、世界政府の実現に向けて着々とアジェンダは遂行されているのです。

1984の世界がもうすぐそこに来ているようです。

嘗て、アメリカ他G7の中央銀行が実は私銀行であって、その株主はロスチャイルド家やシフ家やロックフェラー家やウォバーグ家やモルガン他、等、ユダヤ系の金融寡頭勢力がおさえており、彼らが発行するタダ同然の紙切れを、各国政府は利子付きで借りている、と言う凄まじい真実を暴露したユースタスマリンさんがいますが、マリンズさん曰く、DS達は、そうしたFRB等、欧米主要国の中央銀行も、その役目をもう終えつつある、と思っている、と言います。

それは、世界共通のデジタル通貨を普及できれば、DSは世界をコントロール下に置けるようになるので、中央銀行は要なしとなり、世界征服達成、目標達成完了となるからだ、と言います。

金融版グレートリセット、それがCBDCなのです。
そのトリガーをひく役割を命じられたのがスナクと言う訳です。

気弱そうで、ニコニコいつも笑っているスナクですが、人類を牢獄に繋ぐ罪深い役回りを演じる事になりそうです。

では。

湖畔人



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