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第666話.陰謀論(16)アルバート・パイクについて

2021-12-31 13:54:50 | ★陰謀論
湖畔人です。

不吉な番号666ですので、それにふさわしい感じの記事をと思ったのですが、あまり絶望的過ぎる話でも年末穏やかに過ごせないので、ボチボチ悪魔っぽいお話を一つ。

自分はキャンセルカルチャーは反対ですが、引き倒された銅像の内、これは仕方なくね?と思ったのが、奴隷制の支持者として戦った南北戦争の南部側の将軍で白人至上主義のKKKの創始者とも言われているアルバート・パイクの銅像ですね。

アルバートパイクは、表の顔は、弁護士、リンカーンの南北戦争時の南部連合側の将軍ですが、裏の顔として、当時のフリーメーソンの世界的最高幹部の一人と言われており、イタリアを作ったジュゼッペ・マッツィーニとの書簡が有名です。

更に裏の顔は、フリーメーソンと言うよりは、世界権力、イルミナティの最高幹部だった人です。

ジュゼッペ・マッツィーニとの書簡では、三つの世界大戦について言及しています。

「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう」、
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである」、
「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」、
「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」。
となります。

彼の言いたいことを簡潔に言うと、

要は

"今後世界を統一するためには、3つの世界大戦が要る。
1回目は大国ロシアを倒すために要るし、2回目はドイツを倒すために要るし、3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合わせ、世界の国々も巻き込み、最終戦争に結びつけ、世界人口を減らし、国々を疲弊させ、イルミナティによる世界統一政府により世界は支配される。悪魔を信じる我らの下に地球を支配するのだ。”

と言った感じですね。彼の視野には中国も日本も無いようです。まぁ南北戦争時ですからね。仕方ありません。ただ言いたいことは、これまでの二度の大戦はイルミナティによって企画され、強引に実現された、と言う事です。

それと、どうもイスラエルと言う国は第三次世界大戦を起こすトリガーとして作られたようです。実質ロスチャイルド家の資産で作られた国だしね。

まぁそういう見方もあります。

では。

湖畔人


第665話.陰謀論(15)プーチンさんとウクライナ

2021-12-31 13:21:51 | ★陰謀論
湖畔人です。

昨日バイデンとプーチンさんは会談したようですが、

ご存じの通り、十数万のロシアの軍隊がウクライナ国境に控えており、ウクライナに侵攻するのでは?そのままアメリカと第三次世界大戦になるのでは?なんて言われています。

一方、プーチンさんは約束を破りロシアを追い込んでいるのはNATO、欧州、アメリカの方だ!と先日のインタビューで意見されていましたね。推し政党の情報通の方も動画で説明されていましたね。

ロシアはクリミア併合以来欧米から経済制裁をくらっていますが、でも、そもそも約束を破り続けて来たのは欧米の方です。

冷戦時代欧州は、アメリカの支配下の西欧と、ソ連の支配下の東欧にまだ分断されていました。西欧と東欧の分岐点はドイツで、ベルリンの壁によって、西ドイツと東ドイツに分かれていたのです。80年代後半、ゴルバチョフが現れて、レーガンのアメリカと話し合い東欧の開放とソ連の解体を決めました。でも前提として”NATO(アメリカのミサイル配備)を統一ドイツより東に拡大しない”と言う条件をつけました。アメリカは、それを了解し、約束しましたが、その後、アメリカは約束を破り、かつてソ連の支配下にあったポーランド、チェコ、ハンガリーをNATOに加盟させました。約束破りです。プーチンさんが大統領になった後もアメリカは裏切り続け、2004年にはスロバキア、ルーマニア、ブルガリア、スロベニアをNATOに加盟させます。そして、ついには、同年、バルト三国(リトアニア、エストニア、ラトビア)をNATOに加盟させます。これにはプーチンさんも激怒しました。嘗ての衛星周辺国が、反ロシア軍事同盟に入りロシアにミサイルを向けているのです。

そして、この線を越えたら許さんというレッドラインがウクライナのNATO入りです。真隣のウクライナにミサイル配備されるとモスクワは射程範囲です。当然了承できません。それをしたら戦争、と言っているのです。また、ロシア系住民が多いクリミアからSOSが来てかれらの保護名目でクリミアを併合しました。

そもそもウクライナはかつてのソ連です。有名なソ連のフルシチョフはウクライナ出身の人物で、地元に恩を売りたかったのか、クリミアをウクライナ管轄にしたことがアダとなり、ソ連崩壊後戦略的に重要なクリミアがロシアの外になってしまったのです。それが致命的だったのもあってのクリミア併合です。

でも欧米は批判轟轟でずっとロシアを制裁していますが、プーチンさんにしてみれば何度も約束を破りロシアにNATOを近づけロシアを危険に晒したのはあんたらではないか!と怒っているわけです。

どう考えてもプーチンさんが正しい。

そもそもゴルバチョフはイルミナティの傀儡で、本来なら英米にロシアを差し出す予定だったが、ロシアの愛国者たちが悪魔主義のイルミナティが背後にいる事を察知し自分たちの手に自国をとどめたのがエリツインであり、その後継のプーチンサンであった背景があります。

ロシアは、イルミナティの仕組んだ在露のユダヤ人達が仕組んだロシア革命、共産主義革命で数千万人を殺されており、ボルシェビキでは夫人達は社会の共有物となる非人道ぶりで、プーチンさんは今の左傾化した欧米、LGBTを流行らせ、歴史や伝統的価値を否定するキャンセルカルチャーが流行る今の欧米を、嘗てのボルシェビキのようだと非難しています。まともですね。現在の世界の指導者の中でプーチンさんだけが唯一まともです。

ロシアの野党指導者ナワリヌイ氏はプーチンに毒を盛られたと欧米は批判しますが、もし毒を盛られていたならもう生きてるはずもないだろう?と言うのが多くの人達の見立てですがね。彼もまたユダヤ人であり、英米、イルミナティの手先と見られている人物です。プーチンさんは嵌められているのです。気の毒です。正邪が逆転しているのです。
繰り返しますが、トランプ氏が現役を退いた今、主要国のリーダーたちの中で唯一まともな政治家はプーチンさんただ一人です。

こうした偉大な指導者は助けるべきだし、日本はロシアと平和条約を結ぶべきです。

バイデンのアメリカよりずっと信頼できます。

湖畔人

第662話.陰謀論(14)日本の未来・中共のデジタル監視社会

2021-12-31 12:32:46 | ★陰謀論
湖畔人です。

去年のトランプさん騒動以来フォローしているユーチューバーの一人に在米の日系風アクセントをもつHさんがいるのですが、彼らの最近の動画で、中共のデジタル監視社会ぶりを紹介していました。

そこでは社会信用システムという国民の監視及び点数制を披露しており、行動(購買や移動、病歴、学歴、発言の履歴、等々)を全て監視し、スコアを付け、ハイスコアな優秀なもの達には社会サービスを優遇的に利用可能にし、ブラックリストにのるスコアの低いもの達は電車にも飛行機にも乗れないという驚くべき監視社会を披露していました。

で、市民は安全を得れると評価しており満足しているとの事。

これは、映画ではなく、現実です。

以前第616話で、アフリカのとある大統領の主張する裏ロックステップについて説明をしました。そこでは、コロナ禍で人々を政府へ従属になるように追い込む過程で、検疫を強化し、反抗したものには強いペナルティを科し、アプリを介して追跡をし、従順な者達に生活に不可欠な製品やサービスにアクセスできるよう優先する、と書きましたが、中共はもう実践済なのです。

この中国のデジタル監視社会が、ワクチンパスポートやマイナンバーや電子マネーを推進する日本政府の理想形なのでしょう。
いずれ欧米もそうなりますね。

恐ろしいことです。

だからワクチンパスポート反対な欧米のデモ参加者はエライと言うのです。

本当に危険です。

湖畔人


第661話.陰謀論(13)DSの本音は”左”

2021-12-31 12:03:45 | ★陰謀論
湖畔人です。

前話で左は不吉、と言う話をしましたが、世界は左傾化の傾向が強いですね。

世界の左傾化とは、世界の政治形態が、共産主義、社会主義に近づいている、と言う事です。その最たるものがアメリカかと思います。

その流れを止めんと現れたのはトランプさんでした。でも政権から追い出され、左派のバイデンが政権を取る事になりました。それは、アメリカは裏から支配するディープステート達(以降DS)が左傾化を良しとしている、と言う事を意味します。

プーチンさんも左傾化に反対の立場ですが、難癖を付けられて世界の危険人物扱いをされています。

何故そうなるか?
それは世界を実質的に支配するDS、いやイルミナティが左傾化が彼らの最終目標到達には必須と考えているからそうなるのです。よって、左傾化を批判するとメディアや他の政治勢力からあること無いことを言われ、叩かれ、隅に追いやられてしまいます。それが今の世界的傾向です。

でも、トランプさんが現役から外れた今、プーチンさんこそが唯一まともな現役の為政者であって、異常なのは他の欧米の指導者の方です。なのに評価が真逆なのが不思議です。何故こうなるのか?と言えば、それを報じる主要メディアやネット社会がほぼすべてDSの支配下にあるからプーチンさんが好きなように言われてしまうのです。CNNやBBCやABCなど主要テレビもBIGTECHのツイッターやユーチューブやフェイスブックやマイクロソフトもみーーんなそうです。なので左派支持となり、左傾化を批判をすると叩かれるのです。残念ながら日本のNHKも民放も皆DSの配下です。

左傾とは、個より社会や政府の安定を最優先し、その為に個を監視、制限する傾向の事を言います。

香港では中国共産党に不満のある民主派は選挙にでる事すら出来ませんでした。その理由は、共産党政権を批判する人達が出て来て政治に入ってくると政権の基盤が揺らぎ自分たちの支配が継続できなくなるため、それを恐れ、政権を批判する存在を抑えつけようとし、結果、こうなるのです。

よって政府はより力を持たんとし、個人や私企業が力を持ちすぎる事を警戒します。結果、企業も国有化しがちだし、個人や私企業が財力を持ちすぎる事も嫌います。よって、個人や私企業が自由に使えるお金を減らそうとし、結果、増税となるのです。でも分配に使うかと言うと、そうでもなくて、国民の監視と海外を威嚇する為(軍事拡張)に大部分のお金が使われるようになります。

そんな中国は、完全に人民を支配、コントロールしておりDSのある意味理想形、あこがれの政治形態を地で行っているのです。DS、イルミナティは中共を完全にコントロール下に置くことが出来ず手を焼いてはいますが、でも中共がやっているデジタル監視社会は実はイルミナティが実現したい理想の姿そのものです。イルミナティは世界規模であれをやりたいのです。イルミナティの最終目的は、サステーナブルに他の民族を隷属支配する事にあるのでね。

デジタル監視社会では、購買を含むあらゆる市民の活動状況の掌握がたやすくなります。社会をデジタル化する事で、人々が何処で何を買い(電子マネー)、どのサイトにアクセスし(グーグル)、何とつぶやき(ツイッター)、何を思い(アクセス先をグーグルで確認)、何が好みで(アクセス先をグーグルで確認)、何処に移動し(グーグルマップ)、何の病気を持ち(ワクチンパスポート)、今預金口座にお金が幾らあり(日本の場合将来的にマイナンバー)、どういった犯罪歴があり(日本の場合将来的にマイナンバー)、子供が何人で、どこの学校を出て、どこに就職し、とデジタル化する事で、人々の全ての個人情報を一元監視する事が可能になります(日本の場合将来的にマイナンバー)。

プライバシーゼロの世界です。でも政府は我々の人生に責任を持つ存在でも無いし、神でも何でも無いので完全に越権行為ですよね。何様のつもりだ?って話になるのです。
情報管理が悪い政府はどうせまた情報漏洩を起こし、多くの人々のプライバシー情報がネット上に晒され、それら個人情報が悪意のある人々の手に渡り、脅しなど悪用されるようになるのは確実です。ですのでデジタル監視社会の在り方や一元化の仕方には相当な注意がいるですが、日本政府はDSの従順なイエスマンなので国民が騒ぐ前にどんどん考えなしにデジタル個人情報一元化を進めていますね。

我々国民は、その動きをよくよく注視し、声を上げ、場合によっては自民党丸ごと無きものとする必要がありますね。(旧民主党系に政権を渡すのは論外ですのでまだ在野の真性保守を育てる必要があります。)

話は戻りますが、中共やDSがデジタル監視により一番したい事は、その監視により、支配層に対し反抗的な不満分子を見つけ出しては、隔離をし、排除する事が主たる目的です。
社会主義ですから、社会の安定、政権の安定がなにより優先するのです。中国共産党が法輪功信者やウィグルの人々に対し監視、隔離、虐待、排除しているのはその一例です。神を信じると言う事は、中共を神としたい共産党政権から見ると得体が知れず恐ろしい存在として映るのです。よって彼らの支配を不安定化する危険分子と見、隔離をし、改宗か、虐待かを選択させています。その為、強制収容所に押し込み、改宗を強要しています。改宗をしないと、拷問をし、男女を問わず性的に暴行し、強制労働させ、酷い場合生きたまま臓器摘出をし(移植ビジネスの為に)、無残に殺害をしています。そうした人間とは認められないレベルの非人道的虐待行為をずっとしているのです。強制収容されたウィグル人達の数は少なく見積もって100万人。300万人という人もいます。それが中共がジェノサイドと言われるが所以です。今は香港にも収容所が出来ています。あの自由だった香港に強制収容所です。自由の墓場ですね。”社会の安定、政府の安定の為に人民は共産主義だけ信じろ!”という強制ですね。こんなの間違ってますよね。

一方、何故、中共はそれほど簡単に人間を傷つけ殺す事が出来るのか?と言えば、それは彼らが無神論者、唯物論主義者であるためです。
目に見えない霊的世界の住人達が彼らを監視しており、死後、生前の行いに従い裁きにあう、という視点が欠けているから、結果、平気で嘘も付き、平気で罪も犯し、平気で殺人も犯す事になるのです。それほど、思想を間違えると、人を間違った存在に変えてしまうのです。思想と言うものはそれほど恐ろしいものなのです。共産主義は”悪”ですね。

そうした思想背景もあり、共産主義国では大量の粛清が数多く行われて来ました。中共では文化大革命などで6~7千万人が殺されたと聞きます。ソ連も同じく2千万人強のロシア国民を殺害しています。ポルポトも200万人自国民を殺していると聞きます。悪魔の思想、無神論、唯物論であるマルクス共産主義のなせる業です。実際その基になるイルミナティはそもそも悪魔信仰なのでまぁそうなる訳ですよね。

その恐るべきマルクス共産主義は、ロスチャイルド&コーエン家の出であり、裕福なユダヤ資本、イルミナティの生みの親であるロスチャイルドの周辺から生まれ、イルミナティの世界支配への過程における伝統的価値の破壊の為のツールとして使われてきました。他にイルミナティに使われた破壊思想ツールにはダーウィニズム(唯物論、神の生命創造の否定)やニーチェ哲学(神の否定)などがあります。ソ連や中共と言う共産主義国は、それらユダヤ資本家達に資金的に援助され、または世論形成において多大な支援を受けて、育てられて来ました。あの喜劇王チャップリンもロスチャイルドの手先としてソ連を持ち上げるプロパガンダを行っており、戦後ハリウッドを赤狩りで追われています。

欧米の資本主義の権化のようなユダヤ資本家達が、実はソ連や中共等共産国の生みの親だった、と言う衝撃の事実があるのです。更に、実はナチスもロスチャイルドやロックフェラーやモルガンなど米英の資本家が資金的にサポートし出来た勢力と言われています。IBMがホロコーストのユダヤ人の数を数える装置をナチスに納品していた話は有名ですね。IBMもユダヤ系のはずですがね。

彼らは将来の敵役も大きく育て、大きくしてから滅ぼすと言う事を度々しています。イルミナティへの忠誠具合を見てから活かすか殺すか決めているのか、それとも始めから滅ぼすつもりでやっているのか分かりませんが、いつも彼らは、対立する両側の背後にいて戦わせるのです。多分きっと両方始めから滅ぼしたかったのでしょうね。パイクの予言にもドイツの滅亡はありましたしね。

イルミナティはしばしば潰したい二勢力を偽りの情報を双方に流し、互いに反目させて戦わせる事をします。中韓北など反日国で反日行為が止まない訳も、その背後に彼らイルミナティの意向があって、東アジアの国同士で反目させ互いに潰し合う事を期待しているから反日プロパガンダが止まないのだ、と言われています。

多分、反日国のそうしたプロパガンダにイルミナティの資本家達のお金が相当流れており、それで儲けている輩がやっているのでしょうね。米のマイクホンダなんてそれでしょうね。日本人は人がイイから”どうしてこんなに中韓に良くしているのに何でいつも日本が責められるの?”って思うけど、でも裏でお金を渡してやらせている人達がいるから止まらない、と言う訳です。しかもそのお金を出している元が人権思想を広めた欧州の奥の院であり、国連を作った方々と言うのですから、そりゃ謎も解けませんよね。国連の人権機関はしばしば反日国達の意向を受けて日本への人権批判を起こしているけど、そもそも国連自体がイルミナティの手下の英米の金融資本家、ハッキリ言えばロックフェラー家(ロスチャイルドの米国の出先機関の一つ)が作ったものですから、どうしてもそうなります。先の大戦で日本をアメリカとの対戦に強引に持ち込ませた勢力として太平洋問題調査会のメンバー達がおり、彼らが近衛文麿の周辺を固めてソ連や米政権(イルミナティメンバーとソ連のスパイだらけのルーズベルト政権)と裏で情報をやりとりしながら日本を想定もしていなかった日中戦争や対米戦争へと強引に持って行きましたが、その太平洋問題調査会もロックフェラーが作ったものです。いつだって日本が嵌められる罠の裏にはそうした英米の巨大金融資本家達、ユダヤ系の金融資本家達、所謂イルミナティがいたのです。そのイルミナティによってソ連も中国共産党も守られ育てられ、強国化して行きました。何故なら共産主義こそが、伝統的価値の破壊と彼らへの従属に最も適しているからです。

と言う事で、東アジアはいいように彼らに情報制御され、互いに憎しみ合うように仕向けられていますね。中国の反日教育も韓国も凄いですもんね。でも入れ知恵しているのは、欧州の、英米の奥の院ですね。そもそも中共の生みの親ですからね。

潰したい二勢力を煽って互いに潰し合いをさせる、と言う意味では日露戦争もそれに該当します。当時、ロスチャイルドの米国の出先機関、クーンローブ商会のシフは、日本にも資金を出すし、同時にロシアにも出していましたね。第二次大戦時もソ連も支援し、ナチスも裏で支援をし、でもナチスは最後に滅ぼしました。アルバートパイクの予言によれば予め仕組まれた事だったようです。

第二次大戦時は、アメリカがソ連を叩こうとするとそれを止める指示が度々政府から出ており、現場の軍人達が困惑し不満を漏らしたケースが幾つか記録として残っています。そこからもわかる通り、共産主義のソ連(左派)こそがDSが育てたかった本命でした。共産主義こそが彼らの本当の狙いだったのです。神の否定、支配層への絶対服従の両方得られますからね。

朝鮮戦争時、マッカーサーはイルミナティと一体化したトルーマン政権からあれをするなこれをするなと制限ばかり掛けられ、相当苦労をして一時朝鮮半島を中共とソ連に奪われる寸前でした。本国に作戦に関し連絡をしてもその情報が政権内部のスパイ経由でソ連と中共に筒抜けだったのでどうにもなりませんでしたが、機転を効かしインチョンから上陸し状況を打開し半島の半分を取り戻しました。でもイルミナティと一体化したトルーマン政権の本音としては、朝鮮半島は共産化しソ連か中共に支配させたかったようなのです。それが本音でした。先述の通り、世界の共産化が彼らの本当の狙いですからね。でも表では反共産主義と言う事にしないとキリスト教国の英米では国民から猛批判を食らうので表立っては共産党支持は出来なかったのです。でも英米の政権も英米の金融資本家達も一生懸命お金をつぎ込んでソ連も中国共産党も裏で育て守って来たのです。その動きを不審に思い声をあげた軍人達や政治家達は、皆不審死を遂げています。要は殺されたのです。逆らうとこうなると言う見せしめですね。

いずれにせよアメリカの奥の院は、将来冷戦の相手になるソ連をも育てました。イルミナティのプランでは、第一次大戦でロシア帝国を弱体化し共産党国のソ連を誕生させ、第二次大戦でそのソ連の影響下の国を増やすプランでしたし、実際欧州の東半分、世界の半分がソ連の影響下、共産国となりました。その後、イルミナティ子飼いのゴルバチョフがソ連を解体し、ソ連を英米とその裏にいるユダヤ資本に切り売りする予定でしたが、ロシアの愛国者達に阻まれ、エリツインからプーチンさんが引継ぎロシア国を守り続けています。イルミナティもなかなか思い通りには行っていないのです。

ソ連は表ではアメリカの敵でしたが、イルミナティはその敵を育てました。イルミナティは将来滅ぼす事になる相手をも育て、大きくなってから叩いて潰し、従順になる事を要求する事をしばしばやっています。ドイツもそうなら日本もそうですね。そうやって手なずけられて来ました。将来、潜在的脅威になる前に、それら潜在的脅威の反抗心を削いで、手なずけるのです。でもまた今プーチンさんのロシアは再びイルミナティへの反抗的態度を取り始めており、今後どうなるか見ものですね。今は何かといじめられていますがね。習近平もオリンピック外交的不参加でいじめられ始めています。習近平はジェノサイドをしているので責められて当然ですがね。でも中共はイルミナティによって育てられました。そして巨大化した中共は今後第三次大戦で滅ぼされる予定なのかもしれませんね。多分そうでしょう。
でも、それにしてもプーチンさんは気の毒です。頑張って踏ん張って欲しいですね。

話は戻りますが、イルミナティの世界支配の手順として必要な伝統的価値の破壊のツールとして、マルクス共産主義は使われてきましたし、他にもダーウィニズム(唯物論、神の生命創造の否定)、ニーチェ(神の否定)も彼らの目的遂行の為のツールとして使われてきました。なので、現在の世界の科学万能主義的無神論な状況、且つ社会主義志向の今の世界の状況は、ほぼイルミナティの目指していた世界に近づいており、彼らの目指した世界は完成に近づいている、と言えるかもしれません。なので、左傾化のバイデン政府の出現は、突然現れた訳でもなんでもなくて、ずっとずっと前から練られ仕組まれて来た仕掛けが単に発動し、顕在化しただけ、と言う事になりますね。民主主義の代表であるアメリカの奥の院の本音は実は共産主義志向だったと言う驚きの事実が今明白になってきました。その奥の院DSは、国連やEUのオーナーでもあります。と言う事で、中々大変な戦いを強いられている、と言う事になりますね。トランプさんも彼らと折り合いを付けつつ、うまくやらないと潰されてしまいますからね。トランプさんがグレーに見える部分は彼なりの処世術なのでしょう。プーチンさんとトランプさんの二人が、やはり頼みの綱なのです。

彼らのDS、イルミナティの目的は、世界の永続的な支配、特に巨大天変地異後にも永続的な世界支配をなさんとする為に、全体主義的な世界政府、ワンワールドを作らんとしているのだ、と聞きます。

その前段階として、支配を容易にする為にサイズダウンが要り、人口削減(三つの世界大戦とウィルスによる)も実施し、いくつかの世界大戦によって将来潜在的な脅威になる可能性のある国々や民族の力を削ぎつつ人口も減らしてきました。またウィルスも人口削減の一つですね。また精神的に世界政府へ従順な隷属を実現させる為に、まず精神的にこれまでの伝統的価値観から自由になってもらう必要があると考え、その為に、メディアと教育界を支配し、そこから、共産主義の流布、科学万能主義&ダーウィニズム(唯物論、神の生命創造の否定)の流布、快楽主義、LGBTQなど性の解放を推し進め、伝統宗教への信仰の放棄を促し、また、夫婦別姓や子どもの共有(子ども庁の創設)など共産主義的な政策で家族愛の放棄を促し、民族主義や愛国心の放棄をも促し、と、トータルで”伝統的な価値観の破壊”を促進し、唯物論共産主義へと、人々を誘導、教導、洗脳しようとしております。これにデジタル化の波が人々の監視、管理を容易にする事で、更にデジタル監視型の社会主義世界への変貌が急加速し、彼らの目指す人類家畜化への道が早まっているところかと思います。

実際、上記の人口削減と絡みますが、パンデミックは人為的なプランデミックと思われています。米国のファウチ達が始めた機能獲得実験が中国武漢に引き継がれ、そこで出来た人工的なウィルスが新型コロナな訳ですが、その流布で、多くの人々が亡くなり、人口の削減が起き、また同時に、ワクチンパスポートでデジタル監視及び管理が容易になりました。一石二鳥、彼らイルミナティの得意技です。ロスチャイルドが育てた米国の出先機関であるロックフェラーによって作られた国連とその配下のWHOが、ワクチン接種の推奨に大きな役割を果たし、世界政府の真似事をしています。NWO(ニューワールドオーダー)の実現にまた一歩近づいているのです。

と言う事で、彼らは完全支配を目指しており、ある意味、彼らの実現したい管理社会は中国共産党がもう実現しています。彼らDS(イルミナティ)のあこがれこそが中共ですね。でも彼らDS(イルミナティ)の将来の青写真に中共がいるかどうかは不明なのです。いつものように力を付けさせてから滅ぼす、と言う形をとるのかもしれません。なので、中共に憧れを抱きつつも、一方で“ジェノサイド”と中国を責めるのは、単に人道的な理由、と言うよりは、もしかするとNWO(ニューワールドオーダー)の実現の為に中共が力を持ちすぎる事が邪魔なだけ、と言う事なのかもしれませんね。

なんか、そんな気がしています。

湖畔人

(2022年1月2日改訂)

第649話.陰謀論(12) 言語解説 誤解を説く イルミナティとフリーメーソンの違いをシオン賢者の議定書から説明 ユダヤ人とシオニスト=改革派 そしてカバラ

2021-12-06 02:11:49 | ★陰謀論
湖畔人です。

陰謀論者の間でも諸説あり理解が統一されている訳ではないのですが、現時点のざっくりしたワードの理解を示したいと思います。

まず、以前このブログで書いたアングロサクソンミッションでは、その悪しき企てをするメンバー全員がフリーメーソンの上級メンバーでもありましたが、でも、これだとまるでフリーメーソン自体が悪党の集団ように見えなくもないですが、そんな事になったら、人類を牽引してきた偉人達が全員悪人になってしまいますよね。

人類史上に輝く偉大なフリーメーソンのメンバーと言えば、まずほとんどの偉大な音楽家達はそうですね。バッハもモーツァルトもベートーヴェンもシューベルトもガーシュウィンもブラームスも皆フリーメーソンのメンバーですね。文豪ゲーテも詩人のシラーも劇作家のシェイクスピアも文豪トルストイも皆メンバーだし、ユングもそうなら、近代科学の父・アイザック ニュートンもそう、フリードリヒ2世(大王)もそうなら、アメリカの建国の父達の多くは殆どそうです。ジョージ・ワシントンもそうならベンジャミン・フランクリンもそう。自動車王ヘンリー・フォードもそうですね。他多数。と言う事で立派な方がかなり多く、人類史は彼ら無しでは始まりませんね。

彼らは良質な人類であり、いわゆる偉人達なのです。

なのでフリーメーソンが皆悪党なはずもありません。それら著名人達の多くは偉人、天使の類ですね。

ではアングロサクソンミッションを企てる様な邪悪な彼らは一体誰か?と言えば、それは、フリーメーソンの中に潜む、イルミナティですね。

イルミナティは、18世紀後半にイエズス会の修道士だったアダム・ヴァイスハウプトが創設したと言われる秘密結社ですが、その元の企画をしたのは正統派ユダヤ人達とは敵対する改革派のユダヤ教、フランキスト派のユダヤ教を信じる有力なユダヤ人資本家達が、秘密裏に会議をひらき、彼ら改革派ユダヤ派がお金の力で他の民族(ゴイム)達を支配する世界支配(ワンワールド)を実現せんと企画をし、その時の中心メンバーが初代ロスチャイルド家の当主マイアー・アムシェル・ロートシルトだったと言われています。彼らの企画を思想として広める伝道者を彼らは必要としており、それで白羽?の矢が立ったのがアダム・ヴァイスハウプトだったと言う訳のようです。

急激に広まったイルミナティですが、危険視されるようになり、結果解散となるのですが、その後フリーメーソンに紛れ、隠れ、同化する事で生き残りを図りました。

結果、フリーメーソン内にそうした正統派ではないユダヤ教、改革派のユダヤ教、フランキスト派のユダヤ教を信じる有力なユダヤ人達が紛れることになりました。よって彼らはフリーメーソンに紛れているので、フリーメーソンと言えばそうなのですが、でも彼らの本性はイルミナティであり、フリーメーソンは利用されているだけですね。彼らイルミナティの行動方針を示したと思われるシオンの賢者の議定書にも、フリーメーソンをとことん利用しろ、とありますね。

その後、マイアー・アムシェル・ロートシルトの5人の息子達はロンドン、パリ、フランクフルト、ウィーン、ナポリに派遣され、それぞれの国で財を成し国際的な銀行ネットワークを確立します。特にロンドンに派遣されたロスチャイルド家が最も成功し、戦争で巨額な出費に苦しむ欧州各国にお金を貸しては欧州列強の王族達を隷属化に置き、その後、各国の貨幣発行権を獲得します。欧州の支配者となったのです。

その後、ロスチャイルド家の盟友シフ家からジェイコブ・ヘンリー・シフがアメリカに派遣され、クーン・ローブ商会で働き、次第にトップに立ち、モルガン銀行を育て、ロックフェラー家を支援し育てます。その後、アメリカでは、ロスチャイルドの意を受けたウッドロウ・ウィルソンが大統領に就けられ、そして彼はFRBを作り、ロスチャイルド家はアメリカでも貨幣発行権を得、その後、FDルーズベルトの時にアメリカを覇権国家へと育てます。

シフは日露戦争で日本政府に資金提供したことで有名ですね。彼の狙いはユダヤ人を弾圧していたロシア帝国のロマノフ家の滅亡に日本を使ったと言われています。実際、ロシア帝国を滅ぼした共産主義者達の多くは在露のユダヤ人達でした。その後、ソ連の共産主義達、コミンテルンは共産主義による世界政府、ワンワールドの確立を目指しましたが、その願いは叶わず、スターリンに共産党は強奪されましたね。

そもそも共産主義を生み出したマルクスは、ロンドンに渡ったネーサンロスチャイルドが結婚したハナ・ベアレント・コーエンの出身のコーエン家の系統です。よって、金持ちを呪ったはずのマルクスは富豪の親類に囲まれていましたし、ロスチャイルドのイルミナティは、共産主義を世界支配のツールとして使いました。

他に彼らが人類洗脳、伝統的価値観の破壊の道具として使った思想には、ダーウィニズム、科学万能主義、自由主義、フェミニズム、他、今ではLGBTQや環境左翼的思考ですかね。そうした破壊思想の利用の手引きはシオン賢者の議定書に書かれています。偽書とも言われていますが、どこからどう見ても彼らの行動原理そのものですね。ネーサンロスチャイルドの息子、ライオネルが書いたと言う人もいます。

20世紀にはイデオロギー的に対立した共産主義のソ連と資本主義のアメリカと言う二大強国が冷戦をしていましたが、それらの背後にロスチャイルド家がいたわけです。それ以来、ずっと世界を支配する欧米列強を金融とメディアの力で支配してきたのがロスチャイルド家であり、その実働部隊が、イルミナティですね。そのプロジェクトの一つがアングロサクソンミッションなのでしょう。その最高幹部は300人委員会とも言われています。

でもイルミナティは、別に18世紀に生まれたわけでなく、実際にはシュメールの時代からいたと言います。もっと古いと言う人もいます。しかも宇宙由来、レプティリアン(爬虫類)型宇宙人と言う人もいるのです。ロスチャイルド家の当主は、自分たちの出自は、バベルの塔の統治者であったニムロデであり、カナン人であり、フェニキア人でもあった、そうした存在だと言っていたようです。ニムロデとは、神に反逆して罰が当たり破壊されたバベルの塔を作った存在で、神の反対を崇拝する存在、バール神、拝金主義の神、人の子を生贄として要求するモレクの神を崇拝するグループであり、神と逆の存在、所謂悪魔主義者達と見なされています。彼らは、その後、ベネチアの黒い貴族となり、その後スペインやポルトガルに移り、その後、オランダに渡り、その後UKに移り欧州を支配し、今は遠隔でUSを支配し世界征服ほぼ完了という状況ですね。彼らがいた国は、彼らがいた間は覇権国家になるのです。不思議なものです。戦争で金を稼いできたのでしょう。

彼らの世界支配の動機はきっとアングロサクソンミッションにある通りで、彼らが他の民族、ゴイム(家畜)を支配するワンワールドの構築で、今後来る大天変地異後もその支配を継続したい、と言うもののようです。ワンワールドを作るには、基本、各国の宗教も歴史も愛国心も邪魔な存在です。唯物論、無神論、世界政府を目指す共産党は目的にピッタリなのです。ワンワールドですから、国と言う概念が邪魔であり、基本的にグローバリストなのです。家族と言う概念も、男女の区別も、道徳も、皆彼らが破壊したい対象、伝統的価値なのです。麻薬の蔓延、LGBTQの拡散、皆彼らの大好物ですね。彼らのメインコンセプトは”破壊”であり、彼らの支配原理は”恐怖”ですね。まるで中国共産党そのものです。

今その価値破壊と洗脳の実験として、コロナとワクチン、気候変動が使われています。

ロックフェラーはロスチャイルドによって作られ、そのロックフェラーにより、疑似ワンワールド政府の国連も作られ、機能獲得実験によりコロナを作り、その為のワクチンを作ったアメリカの医療関係の大本はロックフェラーであります。色々繋がってきますね。

で、今日言いたかったことは、

彼らはフリーメーソンを隠れのみにしているだけで、全フリーメーソンが彼らの様な冷徹な思考の持ち主ではないので、イルミナティ=フリーメーソンではありません。イルミナティ≠フリーメーソンなのです。

なので、フリーメーソンは被害者ですね。

また、正統派ユダヤ人達は、ロスチャイルド家を含む改革派のユダヤ教、フランキスト派のユダヤ教を信じる方々とは対立関係にあり、ユダヤ=フランキスト派のユダヤ教徒=イルミナティでもありません。よって、ユダヤ≠イルミナティ≠フリーメーソンなのです。

イスラエルはロスチャイルドによって作られたので、そうしたイスラエル建国を目指したフランキスト派のユダヤ教を信じる方々はシオニストとも呼ばれます。正統派ユダヤ人達とは別物です。正統派ユダヤ人達はイスラエル建国に反対だったのです。

よって、イルミナティの中核メンバーのロスチャイルド達は、ユダヤ人と言えばユダヤ人ですが、東欧系のアシュケナージ・ユダヤ人であり、改革派、フランキスト派のユダヤ教を信じる方々であり、モーゼの教えを信じる正統派ユダヤ人達ではないのです。

なので、ユダヤ人達は被害者ですね。

また、ユダヤ教内の霊的な、秘儀を使うカバラと言う教派は、イルミナティ的、悪魔的と言う人もいますが、でもこれも誤解で、カバラは仏教でいう密教であり、霊的なものなので、中には悪の側とコンタクトする一派もいると言う事です。イルミナティは神の反対の存在とコンタクトを取っています。
でも、神の側とコンタクトをする方々も多いのです。ピコ・デラ・ミランドラとかね。なので、霊的だからと言ってカバラは悪ではありません。単に霊的だと言うだけです。

なので、カバラも被害者ですね。

はい。

今日は以上です。

湖畔人