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第647話.陰謀論(11) 林史観と太田史観

2021-12-05 15:01:59 | ★陰謀論
湖畔人です。

今年の前半は、近現代史研究家の林さんがロスチャイルド家を中心に近現代歴史の流れをひも解いておられ、ロスチャイルド家周辺から派生したマルクス共産主義と、同じくロスチャイルド家の出先機関としてのロックフェラー他アメリカの資本家群と言う対立した二大勢力の背後にいて両方をサポート育成しながら、二度の世界大戦も企画、実行してきたし、それら戦争によって世界の勢力図を破壊し再構築しながら世界を支配してきた経緯、そして彼らの最期の目的であるワンワールドの成立に向けて最終局面にいると言う説明を頂き、大変勉強になったのですが、
一方で、その林さんは、ロスチャイルドの陰謀を暴いているにもかかわらず、陰謀論に距離を置き、一線を画しており、イルミナティもシオン賢者の議定書も認めてはいないのですが、でも林さんの説明程、ロスチャイルドを含むイルミナティの存在を浮き出させ、彼らの行動原理とも言えるシオン賢者の議定書的思考法の存在にも説得材料を与える史実もなく、マネー主義と言う彼らの思想もまさにその通りでして、彼の意に反して、最も、陰謀の姿を浮き彫りにしているかと思いますね。

一方、陰謀について特に英米にある陰謀論者達、アイクやコールマン等の翻訳をして来た故・太田龍さんの意見や翻訳成果もとても面白く、林さんのロスチャイルド史観にその背景や動機の説明を付け加えてくれています。
勿論、その二人の考えが全く一緒かと言うと大分違うし太田さんの扱う主題は太古の昔までさかのぼる訳ですが、事、ロスチャイルドや彼らの属するイルミナティの戦略、その中の日本の立ち位置に関する理解、共産主義の中国と、資本主義のアメリカの背後にいて、その二大勢力を使って日本を挟み撃ちにし日本を滅ぼさんとしていると言う構図の理解においては、二人の理解は概ね一致していますね。

勿論、太田さんの明治以降の天皇観は極端で、彼は明治以降の天皇家を実は完全否定しており、そもそも彼の理想像は縄文の世にあり、自然と共に生きていた非西洋の文明観、世界観を至上としているようです。と言う事で、色々と彼の言説を全て肯定は出来ないですが、でも事DS、ディープステート、彼の場合イルミナティですが、そのイルミナティ史観はかなり精度が高いように見えます。

と言う事で太田史観は大変面白く色々と勉強になりますが、大分膨大な情報を残してお亡くなりになられており、まぁ大変ですが、今後もフォローしていきたいなと、今は思っています。

この後は、誤解を生みがちなワードの解釈について、ちょっと指摘してみたいと思います。

時間があれば夜にでも、と思っていますが、ちょっと微妙です。

では。

湖畔人



第646話.陰謀論⑩ 陰謀論への向き合い方

2021-12-05 12:01:43 | ★陰謀論
湖畔人です。

陰謀論を色々片っ端から見ていますが、陰謀論の限界や、ある程度割り切った向き合い方の重要性も大分感じています。

陰謀をする側の言説は地球温暖化でもワクチンでも7~8割真実を混ぜて残りの2~3割で嘘や誇張を入れて人々を洗脳、誘導しようとしますが、陰謀を暴く陰謀論側も、陰謀と言うくらいですから"隠された悪しき企み"を暴くものなので、そもそもエビデンスを取るのが難しく、憶測が多く働くので、中々陰謀論自体には限界があるな、と感じています。

一番良いのは陰謀をしていた当事者が足を洗って批判をする場合ですが、それでも、その方が与えられていた役割やポジションによる制限があるので、全貌は見えないので、なかなかそれですら難しさはあるのです。

なので、陰謀論の全てが正しい訳でもないし、印象では、7~8割は当たっているかな、と言った感触です。

とは言え、色んな方が語る最大公約数的な共通項はほぼ当たっているとみて良いのではないかなと言う印象です。

陰謀論は裾野も膨大で今後読むであろう資料も大分あるのですが、結論は、第638話.陰謀論⑨ 現時点の結論、で語った内容からは大きく外れる事は無いと考えます。

それに肉付けする形で今後も小出しして行きたいと思います。

では。

湖畔人


第638話.陰謀論⑨ 現時点の結論

2021-11-13 15:52:04 | ★陰謀論
湖畔人です。

前話でも申しましたが、大分秋めいてきましたね。

昨今は、日々、陰謀論への研究ばかリしており、大分理解も進んでいますが、すそ野も広くなかなかまとまめる所まではいかないでいます。今後ちょこちょっこと小出しにして行たいとは思っていますが、情報が膨大過ぎてどこから手を付けたらいいかと言った具合です。

でも、大分見えてきました。

現時点の結論としては、もう過去、このブログで何度もお伝えした通り、世界のお金を握り、計画的に戦争も起こし、人類に苦痛と混乱を与えながら、世界の支配を進めてきた勢力、存在達がおり、実質彼らが現在世界を支配をしている訳ですが、特に日本を含む世界の主要メディアと主要国の紙幣発行権と政治を支配して来た彼らは、毎日彼らの持って行きたい1984的な世界に向けて、彼らの目指すワンワールド、世界政府の代理として、主に国連やダボス会議に対し、
・CO2で気温上昇と言う嘘でもって、気候変動なんだから経済や産業を制限し、各国も各企業ももっと金を出しなさい、と言わせ、
・コロナだ、ワクチンパスポート他電子IDだ、電子マネーだ、と人々の行動を監視しやすい方向に人々を誘導させ、
・BLMだLGBTQだキャンセルカルチャーだ夫婦別姓だと、家族や宗教、道徳など伝統的な価値を否定させ、
・BIGTECHと各国主要メディアを使ってネット検閲で人々の思考や言論まで監視、抑制、制御する事を許させ、
・ベーシックインカムだ、働かなくても、国が面倒を見る、最低限の生活は保障するから子羊の如くだまって政府に従え、と主張させ、
人類を家畜化する方向に持って行こう行こうと懸命に日々、人々を扇動、洗脳しております。

これは形を変えた世界共産主義革命です。

その為に近代になって唯物論、共産主義、ニヒリズムと言う嘘の思想を撒き散らし、その精神的汚染は世界中の細部にまで行き渡っています。

世界共産主義革命を遂行する為に、世界各地、各分野に遂行者達、リーダー達が配置されています。国連首脳もそう、EU首脳もそう、ダボスのシュワブもその師匠のキッシンジャーもそうなら、富豪のソロスもゲイツもそう、政治家ではオバマやカマラハリスやクリントン夫妻もバイデンもそう、NZのアーダン他世界中に多数存在します。日本の国会議員達の多くもそうです。世界の主要メディア達もその世界共産主義革命の実行者、一員として重要な役割を果たしています。CNNやBBCやNHKや朝日やフジ等世界中のメディア達がそうです。BIGTECHもそう、俳優やミュージシャンを含めてその遂行者達が世界中のメディアを使って人類を誘導、洗脳するエージェント達です。多くの教育機関、主要な大学は殆どそうだし、当然、中共もグレタも朝鮮半島もそうです。

そうではないのは、アメリカの目覚めたトランプさんを支持した多くの共和党議員達とその支持者達、要はアメリカの半分の人達、プーチンさんとその支持をするロシア国民、チェコの議会等欧州の一部の政治家達、台湾、豪州スカイTV、FOXの一部、他保守系メディア、世界でワクチン反対デモをする方々、日本でネット洗脳記事に批判のコメント書き込む心ある多くの方々、等々です。

そのワンワールド、世界政府、国連やダボス会議の背後にいるのは、主に英米欧の有名な巨大な金融資本家達、有名どころでは、ロスチャイルドやロックフェラー等主にユダヤ系巨大資本家達がおり、さらその背後には邪悪な意思を持つ地球外の存在達からインスパイアーされた神を否定する思想を持つ危険な秘密結社の者達がいると言われています。

記録にある歴史に限れば、シュメールの時代から、もうかれこれ数千年も彼らは歴史の背後で暗躍しており、常に金融利権、お金の発行権を握り、その保持のためには多くの政治家達を葬る事までして来ました。古くはアレクサンダー大王、最近ではリンカーン大統領や、ケネディ大統領等がそうです。沢山の戦争を起こし、そこで大金を稼ぎ、都度、都度、時の覇権国家を育成してはその背後で資産を肥大化させ、世界を牛耳って来ました。今は英米をベースにEUや国連と主要金融機関とメディアを抑え、世界支配の最後の総仕上げの時を迎えています。

彼らが恐れる未曽有の天変地異が来る前に、エコロジー、SDGsに姿を変えた共産主義を使って世界支配を完成させようしております。そして、その天変地異後も世界支配を盤石にし、未来永劫この地球の支配者たらんと目論んでいるようです。

その為にコロナも撒かれ、ワクチンも強制され、気候変動も騒がれ、世界政府(国連)の支配が効きやすい状況が作られています。3回目の世界大戦も企画されているようです。

でも、結論としては、彼らの願い、策謀はうまく行かないだろう、と言うのが結論です。

神の側、正しい意思を持つ宇宙存在も存在し、その勢力は、控えめではありますが、色々と手を尽くしており、悪しき者達の計画の阻止をせんとしています。ただ、その正しき存在達は、人類が自力でこの局面を解決する事がベストと思われているようで、あまり表立って干渉はして来ないのです。

ですが、最終的には、彼ら悪しき勢力は、必ず滅びます。

ただ、それに行きつくまで、あまり、その悪しき勢力達に好き放題やらせると、多くの人々が死ぬ事になり、沢山の苦痛と悲しみがこの地球を覆う事になりますので、やはり好きにさせてはいけないのです。

過去の二度の世界大戦も、数々の恐慌や株の大暴落も彼らが意図的に仕掛け実行して来たものです。その結果数多くの血が流れ、原爆も使われ、多くの悲しみと苦しみがこの地上を覆いました。でも都度都度彼らは儲けを増やし支配範囲を拡大してきたのです。そんなの許せますか?

数多くの自国民を粛正してきた共産主義、社会主義国家達も彼らの力で誕生しました。そもそもマルクス自体が彼らの中から生まれた思想家です。(コーエン&ロスチャイルド一族)共産主義は、為政者にとっては管理しやすく、人々の奴隷化を容易にするシステムです。最低限の生活環境、エサを与え(ベーシックインカム)人々を家畜の如く管理します。無神論、唯物論ベースの思想ですので、言う事を聞かなければ簡単に人を殺めます。だから共産主義の国では、粛清が多いのです。文化大革命では6~7千万人の中国国民が粛清されました。ソ連でも初期だけで3~4千万人が殺されています。今はウィグル人達が数百万人も隔離収容され、法輪功信者達も数十万人、そして多くの香港人も、共産党に歯向かったと言う事で強制収容所に送られ、拷問され、レイプされ、場合によっては臓器は切り取られ売買されと阿鼻叫喚の世界が展開しております。元はと言えば、その英米の背後にうごめく偽ユダヤ系の金融資本家達の仕組んだ仕業から始まっています。こんなの許せますか?共産主義と真逆に見える資本主義も力を持つ資本家達が絶対安定の地位を得ようとすると最終的には共産主義に近い形を望むようになります。永続的且つ強制的な支配を望むのです。その為に、自分達の息のかかった大企業中心の世界(銀行法改正)を目指し、自分たちの意図を反映したメディアのみを残さんとし、デジタル化で、人々の行動や思考を監視管理し、検閲で危険分子を排除しています。これって中国と何が違うのでしょう?

彼らは常に両面から攻めるので、今も資本主義の代表のアメリカもコントロールせんとし、共産主義の代表の中国も何とか手懐けながら世界の共産化、ワンワールド化の実現を目指しています。まさに悪魔の如き頭の良さです。

一旦滅んだと思われた共産主義でしたが、エコロジーやフェミニズムやBLM等非差別主義のような、一見良さそうな雰囲気のスローガンを掲げるも、その実、かえって差別的で唯物的で伝統的価値観を破壊する方向で機能する少し違った形の共産主義として復活を果たしました。

今、そうした姿を変えた共産主義は、ITの力と相まって、急速に世界中に拡散しています。今後姿を変えた共産主義の元、一つの統一された疑似世界政府、巨大な権限を持つ疑似世界政府が誕生しようとしており、IT、デジタルの力で監視、管理される1984的な人類家畜化の世界が構築されようとしています。スマホの普及もデジタル通貨やマイナンバーの普及も、ワクチンパスポートの普及も、その為の布石と思われています。既にこうしたデジタル監視社会は中国で実現済ですが、それら企画者達は、今後世界規模でそのデジタル監視社会を目指しているのです。デジタルの力で、位置履歴も、購買履歴も、病気の履歴も、思想の履歴も、丸裸にし、それによって選民作業が行われると推定されています。イイ子でいる為に密告し合う、そんな地獄のような世界が待っているのです。その前に、疑似世界政府の権限強化の正当化のために、パンデミックも戦争も企画計画されていたのです。今はそれに気候変動も追加で使われており、ますます疑似世界政府たる国連の権限強化が図られています。

パンデミックは起きました。今後、戦争の危険もあります。台湾をめぐって米中が戦争になれば日本も巻き込まれるでしょう。戦争の後には更に強力なウィルスの散布もあると言われています。

放置して置くと多くの不幸が起きます。それは、避けるべきです。

なので、我々がすべきは、

コロナもワクチンも気候変動も電子マネーやワクチンパスポートもマイナンバーも疑うべきす。あまりニュースから流れてくる情報を信じ過ぎないことです。国連が言う事、政府が言う事はいつも正しいと思っていたら大間違いです。多くは真実ですが、大事なところはほとんど嘘です。

コロナなど機能獲得実験と言う危険な細菌兵器の実験の結果、武漢から漏れたものですが、元はアメリカで研究がされていたものです。ウィルスもワクチンも同じ類の人たちが作ったものであり、所謂、マッチポンプです。それで金を稼いでいる方々がいるのです。騙されてはいけません。アメリカではこの辺り、段々と情報が開示されています。あの大統領のアドバイザー、アンソニーファウチもその機能獲得実験の為に武漢に予算を付けていた、まさに仕掛け人の一人です。彼らが作ったウィルスにはもっと危険なMARSベースの物もあると言われており、一部では炭疽菌の使用もありうると噂されています。気候変動は、何度も言う通り、今から7~9百年前は車社会もないのに今と同等か今より暑かったのです。なのでCO2悪者論は嘘です。主要国や主要産業の力を弱らせ、国連とその背後にいる者たちの権限強化のために仕掛けられた罠です。

ニュースも国連も政府も、7,8割良いことも言うし、正しいことも中にはありますが、その中に人々を間違った方向に導く為の毒が仕掛けられているのです。だから注意が要ります。

だから簡単に彼らの言う事を鵜呑みにしない事、簡単に信じない事、疑問を投げかけ、おかしな点があれば声をあげる事が重要です。

"嘘を言うな、長期検証も終えていないワクチンをすすめ、CO2悪玉論の嘘を広め、人類にあーだこーだと命令、制限ばかりするな!"と言うべきです。

"お前たちは我々の代理人にすぎない、お前たちは支配者ではない、勘違いをするな!"とも言うべきです。

"英欧米の背後にいて、世界に指示を出し、ワンワールド化、世界共産化をすすめんとする勢力の持って行きたい方向にあまりに素直に従い過ぎる日本のメディアも政府も官僚も企業も、もう要りません。代わりが要ります。一から作り直すべきです!"と、そう声をあげるべきです。

今日も欧州でも豪州でもワクチン反対のデモが起きています。彼らは立派です。彼らをこそ見習うべきです。アメリカではパイロット達がワクチン強制に反対して数千便欠航しています。まともな人間はこうするものです。嘘の指示を素直に聞いてせっせと自滅の道を辿る多くの日本人は彼ら企画者達に言わせるとゴイムとなります。ゴイムとは、獣、家畜、要は羊、生贄の類と同じ、と言う事です。ようは素直な騙されやすい馬鹿共、とバカにされているのです。それは恥ずべきことです。

そして、神仏への信仰、家族、思いやり、勤勉さ、先祖、伝統、を重んじ、それら伝統的価値観を大切に守らんと決意し、日々の生活の中で各自実践する事が大事なのです。

政府や世界の不審な動きには声をあげ、伝統的価値を守る。

それが大事な事なのです。
それが、現時点での結論です。

今後も、陰謀論についてはちょくちょく考察を加えます。アングロサクションミッションについてもまだちょっと思う所があるので気が向いたら追記してみます。

また、陰謀論ばかりだと暗くなるので、音楽、特に穏やで”和”を感じる音楽を多めにご紹介します。

では。

湖畔人

(2021年11月16日改訂)

第632話.陰謀論⑧ アングロサクソンミッション解釈一回目速報 アングロサクソン?ユダヤ資本でしょ?

2021-10-24 16:31:33 | ★陰謀論
湖畔人です。

さて、アングロサクソンミッションに関して一連の掲載が終わりました。

なので、まずは、速報的に、一連の掲載を終えた上での感想を軽く述べたいと思います。

また今後、別途、丁寧にレビューし、検証をしてみたいとは思っていますが、まずはざっくり一報です。

●オーバービュー

2005年のロンドンの金融街シティの一角でフリーメーソンの幹部クラスの連中が集まって、”アングロサクソンミッション”と呼ばれる天変地異後の世界で、世界支配を継続するための手筈、その計画の進捗確認をする会合があり、メーソンのメンバーでもないのにその会合に偶然居合わせた元軍人で今は金融街の幹部の人間が聞いてしまったその恐るべき計画について語った内容です。

そこで語られたのは、
太古の昔から宇宙人たちはこの地球に関与をしており、良き意思を持つ者達もいるが、利己的で自分達の利益の為には他が不幸になる事を全く気にしない冷血なレプティリアン的宇宙存在もおり、その者達は、冷徹だが、高い知性を持ち、彼らの意を受けた英米欧を中心に世界を支配してきた。

そして過去二度の世界大戦も彼らの企画で実施されて来た。

それらの結果、金融とエネルギーと軍事と科学技術と医療とメディアと国連のような世界機関が彼らの支配下に置かれるようになった。

その支配は英米、即ちアングロサクソン国によってなされて来た。実際世界の共通言語は英語であり、映画や音楽やファッションなど文化の発信はハリウッドなど米英が中心で、国連はNYにあり、世界最強国はアメリカであり、そのアメリカの心臓ともいえる貨幣を発行するFRBは英米のユダヤ資本の元にある私企業であり、彼らユダヤ資本の中心地はロンドンのシティにある。そのシティに彼らの司令塔があり、そこから最強国アメリカを含む世界首脳達に指示を出している。

彼らの2005年時点のプランでは、

まず、

イスラエルとイランを戦わせ、部分的な核戦争を起こす、そこでイランの後ろ盾の中国も参戦させる、

停戦後、中国発のウィルスが撒かれ、多くが死傷する、

そこで、第三次世界大戦が勃発し、本格的な核戦争となり、世界人口の半分が死傷する。

欧米日ではそうした軍事的緊張下で軍事政権による全体主義的世界統一政府の管理下に置かれる。

そして、ポールシフトが起き地殻変動やそれによる巨大天変地異が地球を覆い、さらに多くの人々が死滅する。

天変地異後、レプティリアン的宇宙存在の意を受けた英米が中心の軍事政権の世界統一政府の指導の下、新しい世界が始まる。それがNEW WORLD ORDERの出現である。

よってここ数百年の世界の歴史は、これから来る巨大天変地異後の世界支配を容易にするために彼らが仕掛けて来た準備の結果であった。

全体主義的政府による人民のコントロールを可能にするために、軍事的緊張も、ウィルスによるパンデミックも、それら二つによる人口削減も必要だったのだ。

これが概要かと思います。

●真実性

この話が真実かどうかは、勿論、その真偽を断定出来る立場にはないけど、でも、コロナは当たっているし、近現代歴史家の林さんの言うロスチャイルドとその手先のロックフェラーがやってきた、その執拗で強引な歴代のアメリカの大統領の選出の仕方と、欧米に押し付けてきた金本位制と貨幣発行をする欧米各国の中央銀行の支配の強引さや、日本を先の大戦で対米戦に無理やり引き摺り込み敗戦に追い込んだその強引さは、単に”あくなき欲望”で片づけるには余りにも動機が弱すぎる気がして来たけど、今、こうした話を聞き、この後にやってくる大震災とその後に来る世界支配のために、世界を自分たちの手中でコントロールできるだけの状態(サイズ感や従順性)を作っておく必要があって、それには、全体主義的管理が必要であり、その為に、戦争も要り、ネット社会の出現も要り、金融の世界的一元支配も要り、パンデミックとワクチンによる全体主義的コントロールも必要だったのだ、と言われると何となく、前よりは理解しやすくなった気にはなるのです。

後、”アングロサクソンミッション”と言うけど、企画者はその裏にいるユダヤ資本だよね。ロスチャイルド、モルガン、ロックフェラー他のユダヤ資本です。そして彼らの裏にも指示出しをしている人達がいるのでしょう。フリーメーソンの上位一部の人々が形成しているイルミナティであり、その裏にいる爬虫類的宇宙人達と言う事になるのでしょう。

なので、多くの殆どのアングロサクソン人達(英連邦の方々)は何の関係もないし、”アングロサクソンミッション”なんて呼称は迷惑だよね。

また、多くのフリーメーソンのメンバー達も慈善事業位のつもりでいる筈で、何の事か分からないでしょうね。高須さんも気の毒です。

また全てのユダヤ人がこのような異常な世界支配を目論んでいるかと言うとそんな訳もないので、ユダヤ人達も迷惑でしょう。

しかも、この者達のプランでは、核戦争の場としてイスラエルの地が想定されており、本当に同胞ならそんなプランは練らないよね?ユダヤもアングロサクソンもフリーメーソンも、単なる隠れ蓑、便宜的なものであって、彼らの支配に都合がいいから利用しているだけだよね。ホントいい迷惑だよね。

なので、英米豪加のアングロサクソン人は怒った方が良いよね。”フザケンなっ!”てね。ユダヤ人達も”いい迷惑だ、やめろ!”ってね。

●実現性

で、彼らのプランは実現してるのか?って言うと、

実現しているのはパンデミックと全体主義的ロックダウンとワクチンパスポート位ですね。メディア支配は出来てるね。NHKもTBSもフジもワクチンワクチン言ってるので極東でもしっかりプロパガンダは機能しています。ワクチンパスポートにマイナンバーで全体主義的管理は簡単に出来そうです。(自分は反吐が出そうですが)日本は彼らからすると従順でチョロイですね。

ただ、まだイスラエルとイランの戦争も、第三次世界大戦も起きていませんね。

そして彼らが滅ぼそうとした中国は、超高速ミサイルを米欧より早く実現させそうで、軍事的にもアメリカの優位は抑えられ、彼らの目論見は日本の無策により実現は難しそうです。むしろ、中国が勝つ可能性もあるかもね。よってシナリオは書き換えられている可能性がありますね。多分変っているでしょうね。

だって、遺伝子的に中国人をターゲットにした菌が撒かれるとか言ってたけど、どっちかと言うと遺伝的に白人の国々の方が死亡者が多いよね?中国に同情的な文面が多かったけど、今では逆なのでは?中国が裏をかいて、立場が逆転したのでは?

中国も自分達を竜の子、赤い竜とか言うくらいなのでレプティリアン系だとは思うけど、違う種類のレプティリアンなのかもね。違う種類のレプティリアンどうしの覇権争いが今起きていて、ロシアをどっちが味方につけるかで勝敗が決まるのに、ボケ老人がロシアを中国側に押し付けてしまったのが運の尽きだったかもね。

核戦力と言う意味では、中露を相手に米軍一人では厳しいでしょ?

今、中ロの軍艦が日本をぐるっと巡っていますが、このまま行くと、イスラエルvs.イランの核戦争の代わりに、中露+北 vs. AUKUSの核対決、主戦場は、台湾と日本、なんて事も大いにあり得ますね。

”大谷君で夢見させてあげたんだから感謝しろよ。死ぬ前に最後のイイ夢が見れてよかったじゃない?また3度目の核を大量に浴びて滅びなさいよ。75年も守ってやったんだ、もうイイだろ。滅べ、この肥えた豚、役立たずが!”って言われても仕方がない状況だよね。

そんな危機的な状況なのに、如何に金をバラまいて人気を得るかばかりを主張し、競い合う事しかできないこの愚かな政治家達しかいない今のこの日本。ホントにどうしようもなく、救いようがありませんね。

結論としては、ユダヤ資本のアングロサクションミッションも駄目なら、圧政でウィグルやチベットや内モンゴルや香港をいたぶる中共も駄目です。どっちについても駄目。まずは、中共の暴走を抑え、アメリカや世界にいる、DS(ユダヤ資本)の支配に気付きNOを言う目覚めた人々と手を組み、9条を変え核武装をして独立した強国になり、英米も誘導するくらいの強国になる事が日本の進むべき道かと思います。

まずは、速報的に、一連の掲載を終えた上での感想を述べました。

また、新しい知識を得たり、気が向いたらアングロサクションミッションについて語ってみたいと思います。

それでは。

湖畔人

第630話.陰謀論⑦ アングロサクソンミッション サマリー

2021-10-23 23:19:16 | ★陰謀論
湖畔人です。

さて、これまで、アングロサクソン・ミッションの証言者インタビューを4回に分けてご紹介しましたが、今回はビルさんによる総括、サマリーを掲載します。

もしかすると、インタビューの先に来るべきものだったのかもしれませんが、
ビルさんの私見も入っているので、ここでご紹介したいと思います。

転載はビルさん了解済です。

では転載します。

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アングロサクソン ミッション:
第三次世界大戦とニューワールドの継承
2010年 2月

歴史家によれば、”アングロサクソン・ミッション” というのは、8世紀のキリスト教布教活動の拡大のことを指す言葉だそうです。しかしそれから1000年以上経て、今、それよりもはるかに邪悪で悪意ある別の意味合いがそのフレーズには付せられています。

我々(プロジェクト・アバロン)は、最近11ページに及ぶ情報を内部情報提供者から受け取りました。彼は、2005年ロンドンのシティでの上級メーソンの会合に出席しました。そこで論議されていた内容は骨の髄まで凍るような内容でした。

私(ビル)は、この証言者とオーディオ・インタビューを行いました。この人はイギリス人で、彼に関する詳細情報をすべて入手し確認した上で、彼が誰であるか、どのような人物であるかという身元情報を我々が検証した人物です。我々がこれまでインタビューを行った他の多くの人と同様、この人物も、 彼の良心が、この情報を秘密にしておくのを、もうこれ以上耐えられないところまできたのだ、というのです。

私の元々の考えでは、これまでのように、ただこのインタビューの原稿を発表することでした。しかしこの情報は、あまりにも決定的な要素を含み、また私自身にとってはこの情報がこれまでに欠けていた断片、断片を提供してくれた、という意味で非常に重要なものでした。

それで私は一歩突っ込んで、ビデオでこの情報を発表することに決めたのです。この証言者はそのビデオには出てきませんが、彼のオーディオ・インタビューの原稿はこちらでご覧いただけます。(本ブログ 第624話~第627話)

この証言者が報告した内容は以下のとおりです。

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・第三次世界大戦が計画されている。それは核兵器 と生物兵器を用いた戦争となるであろう。この証言者は、この計画が予定どおり進んでいて、今後18-24カ 月以内にこの戦争が起こされるであろう、と信じています。

・それはまず始めにイスラエルがイランを攻撃する ことで戦争開始となる、という計画です。応酬として、イランまたは、中国のどちらかが、核で反撃するようにと仕向けられるでしょう。短期間での双方からの核攻撃の応酬のあと、停戦が持ち込まれるでしょう。世界中が 恐怖と混乱の渦へと投げ込まれるでしょう.....全てのことが彼らによって注意深く創出されるのです。

・緊張による極限状態が創り出され、この結果とし て、全ての西側先進諸国で、厳しい社会統制、軍事統制を敷くことが正当化されるでしょう。そのための様々な準備計画が、すでに着々と各国で進行中です。

・核戦争の停戦中に、こっそりと生物兵器をばら撒く作戦が計画されています。この生物兵器は始めは中国人をターゲットにばら撒かれるでしょう。この証言者がぞっとしながら話してくれたように、"中国はかぜをひくのです"。
生物戦争はさらに広がっていくでしょう、西側諸国へと。そしてその結果、社会インフラ(水道、エネルギー 供給、道路、経済等の生活基盤)は決定的に弱められるでしょう。

・これはほんの始まりにすぎません。このあと、全面核戦争が引き起こされる可能性があります。つまり、”本当の”戦争です。破壊が広範囲に広がり、多くの命が失われるでしょう。

以上のような事態の組み合わせにより計画されている人口削減は、現人口の50%減、とこの証言者は言いました。彼はこの数字が述べられるのをその会合で聞いたのです。

このぞっとするようなシナリオは、数世代に渡って計画が練られてきました。最初の2つの世界大戦は、この最後の終末戦争への前準備だったのです.....同様によく練られた計画に従い引き起こされた2008年10の金融崩壊、それによって実現した”金融資本の一点集中化” もまた、あることへの前準備なのです。

まるでこのすべてがまだ十分ではないかのように、この証言者は、「すべての準備は来たる”地球物理学的できごと”を前提として配置されていっているようだ。」と推測します.....我々の祖先が約11,500年前に経験したのと同じ種類のできごとのことです。

もしこのできごとが起こるならば、ですが......それは、2012年に起こる、とは必ずしも予期されていません。しかし次の10年間のどの時点かで起こると予想されています.......それは、現在の文明を破壊するでしょう。それは核戦争の影響さえも小さく見せてしまうほど破壊となるでしょう。

私はそのことについて、この証言者に質問をしてみました。「もしも予想どおりの破滅的状況が起こるのであれば、なぜ彼らは第三次世界大戦を引き起こす必要があるのでしょうか?」彼の答えは次のようなものでした。そして私ははじめて、ことの真相がはっきりと理解できたのです。

彼は次のように説明しました。本当のゴールは、地殻変動による大惨事のあとの世界を準備することなのです、と。この”ニューワー ルド”(この言葉に注目)こそ支配者たちの手に入れようとしているものであり、それを確実にするためには、全体主義的支配構造を”大惨事が起こるまえに” 準備をしておく必要があるのです.....その全体主義的支配構造を、人びとが納得し、それを待ち望むようになるようなうまい言いわけ(戦争による大混乱と恐怖)を用意するわけです。

いくつかの、注意深く選択された”正しい” 国々において、「戒厳令」がその”大惨事の来る前に” 導入され施行されることにより、”正しい”人びとのみが、大惨事後の地球に生き延び再び繁栄することになるでしょう。そして次なる11,500年サイクルの始まりとなるでしょう。過去数世代に渡り、地球規模の極秘計画が注意深く練られてきたのは、いったい地球を誰が継承するのか、ということに他ならないのです。

ではいったい誰が”正しい”人びとなのでしょうか?それは白色人種です。これゆえ、このプロジェクトの名前は、アングロ サクソン・ミッションと名付けられています。このように ”ニューワールド”が、”彼ら(中国人)”ではなく、”我々(白人)”によって継承 されるようにするため、支配者たちは、中国人大量殺戮計画を正当化しているわけです。

この証言者は、南アメリカ、アフリカ、そしてアジアなどの第二、第三世界の運命シナリオについては知らされませんでした。しかし 彼の推測では、これらの国々は自力でなんとかするしかなく、ほとんどの人は生き延びれないでしょう、或いは全滅かもしれない、ということです。西側諸国の、全体主義的軍事政府の白人たちが、この地球の継承者として設定されている人たち、というわけです。

これは非常に邪悪で、非常に人種差別的で、非常に悪魔的で、非常に大規模な計画なので、ほとんど信じることができないくらいです。しかしこの話の内容はすべて、過去数年にわたり多くの解説者や研究者、内部告発者たちの認めてきた内容とぴったり一致しています。

私個人に とっては、現在の世界がなぜこのような状況なのかという疑問に、これ以上ないほど明確な答えを与えてくれる情報です。またどうして数々の秘密がそれほど 必死に守られてきたのか、という疑問にもこの情報は答えてくれます。それは人種的優越に関することだから、という答えかもしれません。
ナチス第四帝国はいまでも存在し、健全なのです。

驚くべきことに、この証言者は事態に対し、悲観的ではありませんでした。彼は次のことを強調します、我々(プロジェクト・アバロン/キャメロット)もいつもそうするように、また多くの他の研究者や解説者も強調しているように、”人びとの意識は現在急速に、世界中で、目覚めつつあるのです。そしてこの計画された”できごと”は、”必ず起こるもの”では決してありません。"と。

我々全人類にとっての本当の脅威とは何なのかに気づき、人びとの意識を高めるために共にがんばっていく理由があるとしたら、正に、このメッセージの内容につきます。

添付のビデオを見て(ビルさんのビデオ https://www.youtube.com/watch?v=_o8hYXBPFn8 )、その中の、希望と励ましの力強いメッセージに注意深く耳を傾けてください。そしてそのメッセージを可能な限り広く遠くまで届けて下さい。我々は多くの言語でサブタイトル付きビデオの製作を計画しています。もちろん中国語を含みます。

我々は、人種の壁や区別のない、一つにまとまった人類という素晴らしい可能性のために立ち上がります。地球の大惨事が起ころうと、起こるまいと、.....我々自身を含め多くの人びとが、それは起こらないだろう、という見方を保持していますが......我々は自分たちの未来の共同創造者であり、自分たちに本来備わっているパワーを発揮し、自分たちに襲いかかる危険を人びとに警告するするために、できることは何でもしていくつもりです......我々の子孫のためにも、この地球上のすべての生命の継承のためにも、人びとが一つにまとまって行動し、より 力強い存在になれるように。

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さて、如何でしたでしょうか?

自分的には最近学んだ近現代歴史家の林さんのロスチャイルドとロックフェラーの世界支配に至るまでの歴史解説の内容とかなり被るので、実はとてもよく納得のいく内容ではありました。

でも、現実に起きている事と個々の説明との差異も多く、証言者さんの意見にも同意出来ない点も幾つかあったので、またそれは後日どこかで湖畔人の意見としてご紹介したいと思います。

では。

湖畔人