いま、コロナがらみで根拠不明の情報が拡散することに非常に神経質になっています。世界的に・・・
そんな折も折・・・「週刊新潮」の連載記事(3月19日号・26日号・・まだ続くらしい)「食」と「病」特集・・
「農薬大国ニッポン」にお茶が取り上げられているのです。まさに筆禍!
書いてあることの不正確さ・・筆者はノンフィクション作家というけど、まさにフィクション!
農薬のことを何にも理解せずに書いてる・・
今の時代、農水省や厚労省のホームページから、いくらでも知識を得ることができるのに見てないのだろうか。
それとも、信用できないから見ないのだろうか・・・
なによりも一番の問題は、「農薬」が必要なもの、使うためにあるもの、という意識がない。
それから、農業の現場を知らない。農業をやったことがない・・だから、思い違いが判らない。
しかし、少し頭を冷やして考えると、このようなことは身の回りにごまんとある・・
農薬はほんのひとつの事例であって、まさに、一般的な社会問題でもあるのです。
「農薬」を放射能に置き換えたり、さらに身近なところでは「クルマ」に置き換えてみるとよくわかります。
そこのところをどのように整理したものか・・・老いて固まった脳みそを絞っています。
原稿の締め切りが24日・・・
・・
そんな折も折・・・「週刊新潮」の連載記事(3月19日号・26日号・・まだ続くらしい)「食」と「病」特集・・
「農薬大国ニッポン」にお茶が取り上げられているのです。まさに筆禍!
書いてあることの不正確さ・・筆者はノンフィクション作家というけど、まさにフィクション!
農薬のことを何にも理解せずに書いてる・・
今の時代、農水省や厚労省のホームページから、いくらでも知識を得ることができるのに見てないのだろうか。
それとも、信用できないから見ないのだろうか・・・
なによりも一番の問題は、「農薬」が必要なもの、使うためにあるもの、という意識がない。
それから、農業の現場を知らない。農業をやったことがない・・だから、思い違いが判らない。
しかし、少し頭を冷やして考えると、このようなことは身の回りにごまんとある・・
農薬はほんのひとつの事例であって、まさに、一般的な社会問題でもあるのです。
「農薬」を放射能に置き換えたり、さらに身近なところでは「クルマ」に置き換えてみるとよくわかります。
そこのところをどのように整理したものか・・・老いて固まった脳みそを絞っています。
原稿の締め切りが24日・・・
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