江南市地域まちづくり補助金事業で、病院内での『アンディ先生のマジックショー』の公演(9月4日)と、江南厚生病院の西村先生による講演を本日行いました。
江南市民文化会館にて、多くの方に参加頂き、皆さんから
「このような機会を是非これからも!」とか、
「これから風邪のシーズン、心構えができて良かったです」
「専門の先生のお話が聞けて大変参考になりました。とてもわかりやすかったです」
「予防接種も「高いから」とあきらめていましたが、少し考えがかわりました」
「これからの小児医療向上のため頑張って下さい」
「疾患によっての対応がわかり、今後落ち着いて対応できそうです」など…。
たとえば、感染症の種類であったり注意することや、発熱の理由とメカニズムと家での対処法やどうなったら病院に行くか、けいれんの状態やどうなったら病院に行くか、などなど、乳幼児に起こりうる症状や病気について、わかりやすい説明と対処法を教えて頂き、今後の育児に大いに役立つことと思います。
親が理解することで、落ち着いて対処できるというのは、とても安心できることです。
予防接種も、詳しく聞けたことで、打つ打たないを親が考えやすくなったと思います。
「子どもが小さい時に聞けていれば…」
子どもが大きくなっている親の言葉です。
地域で活躍している先生が、近隣に住む子どもを持つ親達にむけ、小児医療に対する熱い思いが伝わってきました。地域に貢献しようとする病院側の姿勢をあらためて感じました。
先生が、『大人になった時、子どもが看病をしてもらったことを思い出せるような看病を』と、言ってみえたのが印象的でした。
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