年末年始 九州四国ツーリング④-1

四万十ひろばキャンプ場を撤収。

氷点下まで下がったらしく、結露が凍っていた。
昨夜は暖かく油断していた。
念のためemergencyブランケットを掛けて寝たけど、使い捨てカイロを装着するレベルだったかも。
寒いなと思ったけど使い捨てカイロ使用しなかった。

今回は寒冷地の幕営を想定していないのでmont-bell#1のみの装備。単体では氷点下は無理。



受付の札の番号？？と思ったけど、なるほどね。

出発！冬季のキャンプはこんなもん。




朝の清々しい四万十川沿いを流す。

２ヶ所の沈下橋は通行止。





沈下橋を走る。






四万十川を一旦離脱する。


つづく

年末年始 九州四国ツーリング③

日向を離脱。一路延岡方面へ。

国道は流れ悪く、地味に都会？なので、予定通りに無料の東九州道にのる。
途中道の駅に寄ったけど、ここは町で盛り上げようとしてるのが伝わってきて良かった。（ｽｲﾏｾﾝトイレ借りただけ。）

佐伯まで上がって県道にスイッチ。
四国に渡るべく佐賀関に向かうが、街中はほんとに流れない。
たいした交差点でもないし、車は多くないのに渋滞気味。


海沿いの国道を走る。



佐賀関のフェリー乗り場に着いたら、船が口を開けてたけどギリで時間オーバー。
次の便を待つ。

九四国道フェリーは２回目だが、時期的なのかバイクは３台のみ。


下船。

四国に上陸して、四万十のキャンプ場をナビでセットする。

佐田のメロディラインを右に左に海を見ながら快走。伊方の原発もチラ見。


八幡浜からは地味に町中チンタラしか流れないので時間が読めない。
無料の松山道も使い、ナビに従い走る。

キャンプ地に着いたけど、まずは焼き肉屋の予約。
精肉店兼スーパー（焼き肉店と同じ経営）で席の確保をお願いして、キャンプ場に向かう。

四万十広場に到着、カヌー館で受付。
サイトにテントを設営して洗濯物をランドリーに入れてから徒歩で焼き肉店に向かう。





バエル？

お腹イッパイ。


帰りに洗濯物を乾燥機にぶちこむ。
洗濯機が料金高い。洗濯300円乾燥機300円。（通常は洗濯200乾燥100で済む）
シャワーも使ったけど３分２００円。最初の１分水なので４００円かかった。キャンプ場利用料350円だからまぁ良いか。
焼き肉にｺﾞｾﾝｴﾝほど使ったけど。

今日は完ソロ。


四万十の川音を聴きながら就寝。



の予定。

年末年始 九州四国ツーリング②-3

日南フェニックスロードを宮崎へ。

途中、利用予定もしていた「うしおのもりキャンプ場」「宮崎白浜キャンプ場」をチェック。


みんな大好き？道の駅「フェニックス」
閑散としてる。

宮崎へ。



宮崎市内周辺はこの高い木がやたら並んでる。たまに葉っぱが茎ごと落ちてるので厄介。

国道10号を北へ。

日向灘、リニア実験線の廃墟、日豊本線と並ぶ県道を走り、都農で日向サンパークキャンプ場に連絡を入れると、もう帰りたいので早く来てっ。と管理の方に言われ、真っ直ぐに向かう。
17:00前に設営。

食事は敷地内のレストランにしようと思ったけど、昼遅い時間にたくさん食べて腹減ってないのでコンビニで適当に買ってきて済ませる。



日豊本線を走る列車の音を聴きながら就寝。



そういえば道中で、真っ黒い豪華列車を見た。

年末年始 九州四国ツーリング②-2

フェリーを下船し、鹿児島県志布志港を離脱。

今回のツーリングでは九州山岳地帯は冬季のため入れないので、なかなか行き辛い宮崎県日南から日向にかけて海沿いを舐めるように走る。
とりあえず都井岬を目指す。

ピストンのドン詰まり岬だけど、環境維持費100円払って入る。




スケール感は微妙だけど、なかなか良かった。

いきなりこんな所に馬もいる。




都井岬から日南フェニックスロードを北上。









ランチのタイミングを逃したので、鵜戸の神社なら食べる所有るだろうと寄ってみた。
民宿兼食堂があったので、宮崎名物鶏南蛮を頂く。（写真は撮りません）
量が多くて腹一杯。




正直歩くの面倒だと思ったけど、行ってみた。



結構良いとこでしたょ。行く価値あり。


鶏南蛮以外１円も落とさずに去ってしまった。まっいっか。


つづく

年末年始 九州四国ツーリング②-1

フェリーの朝。
放送で強制的に起こされる。

朝食を食べにレストランへ。
まっこんなもんでしょう。





下船のアナウンスがされたけど、どうせバイクは一番最後。排ガス吸いながら待つの嫌なんダヨね。




写真撮ったりしてボチボチ下りるか？っと下りたらバイクの皆さんエンジン掛けて下船するところっ。
同じフロアの４輪は誰も居ない。
マジ焦りましたｮ。
大特急で積載して船を降りる。






さっ、走るヨ。


つづく