あちらこちらバイク旅~関東発着~

バイクツーリング。キャンプ。その他テキトーに。

夏に向かう

2019-06-18 23:10:38 | ツーリング装備
今日は体感的に夏モード。
ここ数日、朝晩涼しくもあったけど衣替え。



通勤用は、オールシーズンジャケットのインナー外してベンチレーションオープンで着てたけど、フルメッシュへ。
(ジャケットも防水仕様以外はプロテクター外して全て洗濯機投入!)



バイク通勤こそプロテクション装備推奨。



次のツーリングは革ジャンで出撃するかもだけど、真夏に備えて準備。



これは



これに変えて、夏の装備。




ツーリングでのコーナーリング

2019-06-18 20:18:19 | テキトーに走る



攻めた走りをしてるように見えるかもしれませんが、ツーリングで走る峠やコーナーでは肉体的な入力はほとんどしていなくて、バンクに身を任せる乗り方です。
ブレーキもほとんど使わず。
(エンブレとフロントブレーキで減速、リアで細かい速度調整のみ)

※観る方が見れば一目瞭然かもだけど、コーナー立ち上がりで無理な加速はしていません。(リアを滑らすような)


コーナーに対してイチイチ身構えていたら、岩手山岳路や長野山岳路ツーリングは疲れるだけ。山陰の山中横っ走りも同じで、100㎞以上ワインディングが続く。


たまにふざけた走りを見るとぶち抜く事もあるけど、基本的には安全マージンを充分に取って、浮き砂や漏水が不意に現れても対応出来る速度で。
対向車のオーバーランにも注意。


svの場合はステップのバンクセンサーが接地する辺りが限界。180タイヤならもう少しいけるかもだけど、この辺は切り返し軽さとのトレードオフだから160サイズはsvにマッチしたタイヤ選択だと思う。
なんら不満は無し。


サーキット走ってる訳じゃなし、限界まで詰める必要はまったくない。
峠道なら速く通過する事よりも、如何にスムーズに、安全に通過出来るかを試した走りに重点を置いたほうがいいと思う。
結果、次々に越える峠でも疲労を最小限に抑える走り方に収まると思う。
燃費も悪くならないはず。
(私は燃費一切気にしないけど)


グネグネ峠でも景色を楽しむ余裕を持ち、バイクを停めて一服するぐらいの気持ちで!



私のキャンプ歴

2019-06-18 12:38:58 | キャンプ場その他キャンプについて
この前、弟の結婚式で幼少期のフィルムが流れていた。
三角テントでキャンプしているシーン。新婦側も同じような風景。
お互いの趣味が山登りだそうで、ルーツはこの辺にあるのかも知れない。


初めてバイクでキャンプに行ったのは17の時。当時の彼女とタンデムで日光へ。
中禅寺湖の菖蒲が浜だったけど、多分バンガローだったような?
近くのレストランで外食。
湖を見ながらの焚き火は、あ~ええわ~ってのを覚えている。

地元の仲間とは結構行ってた。
4輪数台と私だけバイク(笑)
みんな車の免許取ったらバイク降りた。
バイクのときはみんなで長瀞BBQツーリング行ったり。

それからバイクソロキャンプ。
究極のミニマムキャンプをやってみたり。(装備ブルーシート1枚のみ)

家の者とは結婚する前は車でキャンプに良く行った。
当時はネットとか無かったのでキャンプ場ガイドの本を見て行っていた。

最後に家の者とキャンプしたのは奥武蔵の白石キャンプ場だった。
この時は夜中豪雨、翌日天気急回復で。撤収時アブ大量発生で家の者が刺されまくるが、ナゼか私は刺されない。
以来ファミキャン?行ってない(笑)


30代、たまにバイクでソロキャンプツーリング。

仕事独立した30代中盤からはとにかく忙しく、キャンプしてる暇無し。
限られた時間で目一杯距離を伸ばす為、ホテル泊中心にシフト。
時間無いながらも日本中走りまわり、全国主要ポイントの距離感はこの頃をベースにしている。


仕事が落ち着いた40代に今のスタイルになり、現在に至る。
1日の走行可能距離も格段に落ちている。

まぁのんびりと。