夏の奥只見から檜枝岐、会津へ①-3

新潟県から福島県に入る。
数年前この県境の橋が流されて、しばらく県境越えは出来なかった。

さてボチボチキャンプ地の選定。
七入キャンプ場、見る限りぎちぎち。
つづく各キャンプ場も道路に子供が飛び出したり、お祭りですか？


この辺りで張りたい穴場キャンプ場も頭にあったが、檜枝岐を離脱すべく別のキャンプ場に連絡を入れた。15:00


古町のキャンプ場も視野にあったが、何故か激暑い。檜枝岐の涼しさは何だ？
連絡を入れた昭和のキャンプ場は16:00までの受付との情報で、南郷から峠をぶっ飛ばした。



受付して設営。


南郷で買い物してれば良いものを、取り敢えず張ってから走ろうと思っていた。
Googleで直近のコンビニを漁ると田島の町のはずれ。
まぁこの界隈交通量皆無だからすぐでしょ。

途中空がアヤシくて、コンビニに雨に打たれた車が入ってくる。　

とっとと買い物して陣地に戻る。




暑くもなく寒くもなく、静かで快適な環境で気持ち良くｵﾔｽﾐﾅｻｲ


の予定

夏の奥只見から檜枝岐、会津へ①-2

いゃいゃ夏の魚沼はまたも暑かった。
奥只見方面に走るが、なかなか涼しくならん。



峠まで来て多少は気温下がってるけど、暑いし虫が鬱陶しい。
ちょっとSVでスポーツライディングしすぎたのもある？
慣らしでここまで使えば上等でしょ。

銀山平に降りる。
食堂やらの建物が無くなっていて、建ってる土産物屋も開いてない。
遊覧船のチケット売り場もクローズされている。
キャンプ場はやってるのか？とチェックしたらなんとか営業していた。
ここのキャンプ場は存続願いたい。山奥で好き。それだけ。


名物の洗い越しで顔面まで水を浴びるつもりで期待してたのに、チョロチョロしか流れていない。








雪渓は残ってるけど例年よりも少ないか？富山福井辺りは大雪だったけどこっちは少なかったのかな？





檜枝岐に入ります。


つづく

夏の雲

ひろーい場内に3張り３名だけ。
穴場ですよ。
しかも私の住まいと姉妹都市割引でキャンプ半額600えん。

夏の奥只見から檜枝岐、会津へ①-1

朝4:00に出発しようとしたけども、起きられずに5:30頃の出発になってしまった。
全線下道を予定してたけど気温が上がる前に関東を出たいので岩槻から羽生まで高速乗りました。

羽生からは利根川に沿って上武道路に合流。



道の駅太田でこの気温。かなり涼しい。

順調に北上し、三国トンネルは寒いぐらい。



先日落とした着替え一式で手持ちの下着類が足りない。
愛用の靴下はワークマンでしか買えないので道中寄るが、どこも定休日。仕方ないのでコメリで買いましたよ。

ゆのたにから奥只見方面へ。