あちらこちらバイク旅~関東発着~

バイクツーリング。キャンプ。その他テキトーに。

風に克つ

2019-02-12 20:41:35 | キャンプ場その他キャンプについて
氷点下でも雨でも何でもけっこうだけど、体をさらして走るバイクツーリングキャンプは強風の時が一番キツイ。

4輪キャンプなら最悪の状態の時、幕を放棄して車の室内に逃げ込めるけど、バイクの場合そうはいかない。
氷点下で強風でも、時と場合によっては無理にでもテント設営して朝まで耐えないといけない場面も。

まぁそんなんも含めてバイクキャンプは楽しいんですけどね。


過去最上級に風と戦ったときのテント設営時間、到着からテント設営までなんと2時間以上風と格闘。
早くビール飲みたいのとナメてたのもありますが、ロングツーリング中継のテント泊なので逃げ場無し。
ポール曲がるわで散々でしたが、なんとか張ったテントの中で飲むビールは旨かったなぁ
(風を克服したと思えたテント泊だったけど散々でしたょ)



まぁ無理そうな時は、風に抗う事なくホテル泊で!
なにもサバイバルしてる訳じゃなし、テント泊に意地になることも無いでしょう(本人本体の耐寒能力と装備の耐風実験したい方は除く)




吹き下ろしが若干強かったマキノ高原


年末の須原親水公園
(テントに付いてるのは乾かし中のemergencyブランケット)

テント頭から張り綱取るのが有効だと思ってるけど……
モノポールなら有効だけど、ドーム型の場合シナレる為にゴム紐が良いかも?





ベンチレーション全開

2019-01-28 21:45:51 | キャンプ場その他キャンプについて
赤城大沼での雪中キャンプ。
夕方から雪が降り続き、そこそこ溜まるとフライを滑り落ちる。
幸い気温が低く、風も強かった為テントの上に積もる雪質では無かった。
しかし、フライ下部の隙間が雪で塞がっていた。



余程のことが無い限り、酸欠になる事は無いとは思うけど、何となく閉塞する気がしてフレッシュエアを取り込むためにベンチレーションは全開で就寝。

万が一テントが半分雪に埋まってもベンチレーターの高さまでは酸欠にならない。そのあとは知りまへん。


冬季キャンプに暖房器具は要らない。
リスクを増やすだけだし、そもそも寒い所にあえて行ってキャンプしてる。
幕の外と中では暖房器具無しでも体感的に5℃ぐらい違う気がする(まぁテントの中でもほとんどの液体が凍るんだけど)
ビール飲んでても最後は凍ってるし、つまんでたハムもシャリシャリ(笑)


バイクで走ってテントを設営し、風を遮る空間を自力で作れるだけでも冬季キャンプをする醍醐味は感じられる。


今回、風が強いのはどこで張っても同じと考え、オモテで寛ぐキャンプは早々に諦めてイスは持っていかなかった。
まぁ雪中で有効に座れるイスはバイクだと持って行けないでしょうけど
パニアに座るぐらいでしょうか?


まぁプチエクストリームな状況にはなっていたけど、充分に楽しめた赤城キャンプでした。


雪中キャンプに大層な暖房器具は要らない。
己が発する心臓の熱量だけで充分。




(カイロは持ち込みました。笑)









なんだと!料金値上げ。RFK軽井沢

2018-12-03 19:53:00 | キャンプ場その他キャンプについて
今週末は行ければ近場でキャンプでもと思って、キャンプ場を吟味していた。

福島の白河近くで新しく見つけた良さそうなキャンプ場や、今年の春に行った軽井沢のライジングフィールドなど。

軽井沢のフィールド状況はどうかな?とライジングフィールドのホームページを見たら、なんと!野営フィールド(フリーサイト)の料金が通年で4000円に値上がりしていた。
バイクソロで4500円!アリエナイ

サイトは全体的に急な勾配で乗り入れ不可。
所々にソロテントでギリな平場があって、ファミリーテントは設営不可能。
フリーサイトだけ見ると、環境は良いとは言えない。
しかし今年の春に、シーズンオフ料金の1000円で利用して場内のバーで生ビールを飲んだが、軽井沢の地ビールが美味しくて再訪の機会をうかがっていた。
この地ビールの生を飲めるのは軽井沢でも数ヶ所との事。

残念だけど今後の再訪は無いと思う。
(テント泊+バーで飲み食いするとイチ万エンover?)
無いな、ないない




西伊豆雲見 夕日と潮騒の岬キャンプ場

2018-03-12 22:15:02 | キャンプ場その他キャンプについて
ふと思い、正月に年賀状が届いたキャンプ場の紹介。

西伊豆は点々とキャンプ場が有るけど、どうせなら海ッペリに張りたい。
駿河湾越しの富士山でイッ杯!

夕日と潮騒の岬キャンプ場は、雲見キャンプ場や、南の夕陽ヶ丘から比べるとマイナーなのかな?
土肥の街中にキャンプ場あるけど、居酒屋飲み歩きなら良いけどロケーションはナンもない。
あとキャンプ黄金崎とかは良さそう。

夕日と潮騒の岬キャンプ場のベストポジションは昨年自分が張った海側いちばん手前。


西伊豆のキャンプ場でも座った状態で富士山が望めるサイトは多くないらしい。風避けで植樹されているので、立てば見えるけど座ると植木しか見えないサイトが多いのは残念。
まぁこの辺はしょうがないですね。


伊豆のツーリングキャンプは旅の宿泊手段って利用じゃなくて、日帰り圏内をじっくり走って、温泉とか絶景を楽しむツーリングには良いんじゃないかな。
(駿河湾フェリーを使ったロングツーリング計画もしたけど、未遂。)

早い時間に到着、ベストポジションをキープして、山あり海ありワサビ畑ありのDEEPな伊豆を満喫するのが良いかな?って。


料金高めのバイクソロ2500円に値上がり。
トイレwashトイレ。
シャワー無料。
流し台温水。
絶景風呂無料。繁盛期以外貸切り利用。洗髪等はシャワーで。


ゴミは当然捨てられる。


有りじゃないかな?と思います。




年賀状モラッタノデイマゴロ宣伝。