社長・副社長日記

宇都宮の税理士法人児玉税経(KTA)の社長と副社長が日常を語る!

天変地異

2008-04-05 16:57:08 | 経営者の考え方
昨日の夕方、初めて宇都宮城址公園にいきました。
宇都宮城址公園が完成したのは昨年3月だったでしょうか?

そこを訪れた人たちの声を何度も聞くうちに、わざわざ行かなくても…と思っていました。

そのような場所になぜ行ったのかというと、本日はとある所属団体の「花見」だったからです。

「新川の桜並木」と「宇都宮城址公園」と「宇都宮駅」の3つを起点として、桜を見ながらゴミ拾いをしつつ、終点の居酒屋を目指すという企画でした。

私は、その起点に、行ったことがなかったので「宇都宮城址公園」を選んだというわけです。

しかし、集合時間より3分ほど遅れて到着した私は、待っていてもらえず、花見を楽しむ余裕もなく皆を追いかけることになりました。その途中、雨がぽつり、ぽつり…。途中、待っていてくれた仲間と合流したとたん、雨が激しくなりました。ほとんど駆け足で目的地を目指すことになり、「花見」と「ゴミ拾い」どころではありません!ようやく目的地にたどりつきましたが、びしょぬれでした!

それでも、城址公園組は目的地に1番近かったのでびしょぬれ度合いもまだ良かったのですが、新川組と駅組は大変でした!

驚いたのはそんな状況であったにもかかわらず、駅組はゴミ拾いをしてきたとのこと!何ともすばらしい!!

雨如きに大慌てで、ゴミ拾いをしませんでした。。ごめんなさい!自分の凡人度合いを改めて痛感しました。。

そんな波乱のスタートとなった「花見」でしたが、無事宴会が始まりました。外を見ると、ピカッと雷が光り、激しい雨がヒョウに変わった様子。
また、楽しく談笑していたところ、突然グラグラッと地震が…。
今日は一体…

思い出に残る花見となりました。

今、宇都宮では桜が正に満開!
もう一度、ゆっくり桜を見に行こうと思います。