社長・副社長日記

宇都宮の税理士法人児玉税経(KTA)の社長と副社長が日常を語る!

サンキュウ感謝祭

2010-02-05 23:03:35 | 経営者の考え方
昨日、税理士法人児玉税経の創業39年にあたり、お客様に感謝の気持ちを込めて感謝祭を開催しました。

ご多用中にもかかわらず、大変多くのお客様にご出席賜り、大変感謝しております。この場を借りて御礼申し上げます。


式典では、第1号のお客様、そしてこだま会初代会長にご祝辞を賜りました。

第1号というのはどのような場合でも思い出深いものです。創業当時の様々な思い出話は聞いておりますが、久しぶりに弊社会長が行事に出席して、そのようなお客様を初めとして多くのお客様にお会いすることが出来たことを大変嬉しく思います。


お客様は祝辞の中で、「児玉税経の指導があったからこそ・・・」とおっしゃってくださいましたが、私どもこそ、お客様からいつも様々なことを教えていただいたからこそ、今があります。

今後もお客様とともに成長し、互いに100年後も200年後も繁栄し続けることができるような良い関係でありたい、そのために、私たちは様々な努力をしていく所存です。


さて、楽しみにしていた小田全宏先生の「無限の可能性を秘める脳の力~会社を成長させる脳の使い方~」というご講演は本当にすばらしかったです!

途中、小田先生が客席のお客様がおっしゃったランダムな単語を30個順番に覚えるというすばらしい記憶術をご披露くださる場面も!

1つ、この講演のポイントを申し上げると、脳を機能させるためには、物事を全て前向きに捉えることであると思います。

水が半分入ったコップを見て、「半分しかない!」と思うか、「半分もある!」と思うかによって脳の働きが違ってくるらしいです。

詳しくは小田全宏先生の著書、「陽転思考」をご覧ください。







ところで、なぜ39周年なの?とよく聞かれました。


なぜって 「サンキュウ」=「感謝」という語呂合わせができる唯一の年だからです。

周年行事としては40周年よりも良いのではないか?と考え、サンキュウ感謝祭という形にさせていただきました。



また、2月4日は立春。

年男・年女や厄年等は立春が起点になっていますね。

そこで、最近の不況等あまり歓迎したくないことを浄化し、大願を成就して頂きたいという思いで、記念品として紅白のだるま貯金箱を選びました。それから、おめでたいときの贈り物として人気の高い桃林堂さんの小鯛焼きもご用意いたしました。

ご出席くださった皆様にご笑納いただければ幸いです。



最後に、今回の感謝祭のために何日も準備を重ね、当日は6時間以上も座りもせず飲食もせずによく働いてくれた児玉税経のスタッフに感謝したいと思います。

どうもありがとうございました!



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
児玉税経の皆様へ (青木です)
2010-02-06 07:26:55
感謝祭、素晴らしかったです。
「積み重ね」と「一生懸命」の上に成り立つイベントは
さすが心にしみました。
こちらのほうこそ、感謝申し上げます。

サンキュウ?
本当にそれで39周年?
なぁんて言っていましたが、
実は私共の結婚記念日は「3月9日」・・・
今まで1度も忘れたことがありません。

「ごろ合わせ」って意外に大事なことかもしれませんね。
小田先生のようになれれば、必要ないことかもしれませんが・・・・。



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青木様、ありがとうございます。 (こだま)
2010-02-07 10:45:28
青木様、ありがとうございます。
当事者としては、お客様が本当に喜んでくださったかどうかが分かりません。
このようなお言葉を頂戴し、大変嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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