社長・副社長日記

宇都宮の税理士法人児玉税経(KTA)の社長と副社長が日常を語る!

児玉税経TIME

2008-09-30 23:58:31 | 経営者の考え方
9月も今日で終わりです。
皆様の9月はいかがでしたでしょうか。

児玉税経の9月は、通常の業務のほかに自社の決算月ということで次期の準備等で忙しい毎日でした。

今月中旬に行った合宿から微調整を行い、各委員会活動の内容もほぼ固まりました。いよいよ明日は経営計画発表会です!

各社員は次期のスローガンを発表することになっていますので楽しみです♪

スローガンといっても、大それたことではありません。
「元氣1番」「朝1番」
というようなことでいいのです。

ところで、本日、「児玉税経TIME」というメールマガジンを配信しました。

ご覧の通り、このメルマガでは児玉税経の案内のほか、企業経営やマーケティング等のコラムを掲載しています。

また、このメルマガの左下または児玉税経のホームページ左下にある「経営マガジン」「WEBセミナー」等の4つのアイコンのいずれかをクリックし、登録していただくと、WEBセミナーをご覧になったり、日本法令の書式集をご利用になることができます。

皆様がご自由にご活用くだされば幸いです。

合宿

2008-09-20 23:15:42 | 経営者の考え方
児玉税経では来月より新しい会計期間が始まります。

毎年10月1日には経営計画発表会を開催していましたが、今回はその経営計画発表会をパワーアップさせるために、初の試みとして「合宿」を行いました。

合宿では、社長より次期の経営方針が発表され、それに基づいた研修が行われました。

その後、社員は研修委員会等の4つの委員会に分かれ、次期の委員会活動計画等を話し合っていました。


最近、経営計画のセミナーが流行っています。弊社でも以前から年に数回開催しておりますが、経営計画はとても重要であると思います。

経営計画を例えるなら、車のナビや地図、道路標識のようなものでしょうか。
全く知らない土地である目的地に行く場合、車のナビや地図、道路標識がなかったら、その目的地にたどり着くのはかなり困難であると思います。

また、目標がないことを例えるなら、行き先が分からないバスに乗るようなもので、バスの乗客である社員は不安な日々を過ごすことになるでしょう。

経営計画策定のポイントは、財務諸表を社員にオープンにすることです。
今までオープンにしていなかった会社は、全てをオープンにすることには抵抗があるかもしれません。
でも、売上高や主な経費、利益が分からなかったら、結果を評価することができません。

まずは最初のステップとして、損益計算書の一部をオープンにしてみてはいかがでしょうか。

大きなワインボトル

2008-09-06 12:57:23 | 経営者の考え方
写真の大きなワインボトルは一体どのくらいのサイズ(何リットル)だかお分かりになりますか?




このボトル、私の体の半分くらいあります!!

ほんと、大きいですね~

ちなみに、この大きなワインは東京恵比寿の、あるイタリアンレストランで飲むことが出来ます!?


ウェイターさんによると、ワインのボトルの大きさは倍、倍のサイズと決まっているらしい。

375ml、750ml、1.5ℓ、3ℓ、6ℓ…。

さて、写真の大きなワインの大きさは…




なんと12ℓです!

このイタリアンレストランには、先日、数年ぶりにSFOで偶然会ったH氏に連れて行ってもらいました。

2002年に税理士法人を設立し、会計事務所の今後のあり方について悩んでいる時、H氏には大変お世話になりました。H氏はいわば恩師というべき人です。

「お客様の発展のためにあらゆるサービスを提供すること」そして「100年後もお客様と共に」いられるように、という児玉税経の経営理念をはじめ、当社の様々な考え方は、H氏の様々な教えを下に出来上がったものです。

H氏には、またカツを入れられましたので、近々巻き返しを図りたいと思います。

乞うご期待!