花植え

今日はプランターに花を植えました。

植えてくれたのは、最近自宅で野菜作りに凝っているAzさんと、お花が大好きなSKさん。

とっても仲が良いでしょう?!

花は見ているだけでもきれいなので心が和みます。
でも、結構手入れが大変ですよね。

咲き終わった花は摘み取らないと、形良くきれいに育たないのですが、なかなかきちんとはできません。

植えた花はアメリカンブルーという小さな青い花とミリオンベルという小さなベルの形をした花の2種類です。

今年の夏は、この2種類の花が児玉税経の玄関で皆様をお迎えします！

お立ち寄りの際、是非、ご覧下さいね。

ツイてる

児玉税経では、毎日の朝礼の時に「ツイてる」と1分間全員で唱和することになっています。

「ツイてる」と言いながらピースした両手を頭上から前方へ大きく振り出すのです！

ガラス張りの児玉税経の建物は、外から丸見えです。「ツイてる」の唱和の際に弊社に面する道路の通行人は怪訝そうに通り過ぎていきます。これは気のせいでしょうか？

朝礼当番は、この「ツイてる」の唱和を先導する前に、「最近自分がツイてると感じたこと」を発表することになっていますが、数ヶ月前はなぜか「笑わせる一言」を言うことがブームになり、朝からまるで宴会のように、かなりテンションの高い朝礼でした。

最近ようやく、本来の「ツイてる」と感じたことを発表する場に戻りました。
最近の発表は、「ヤマダ電機のくじで1000円当たった」とか「スピードを出したくなるようなまっすぐな道を運転中、前方にトロトロと走行する車があったためにノロノロ運転でイライラしていたところ、ネズミ捕りの現場を通りかかり、ホッとしたこと」などなどです。

このような日常の何気ないところで「ツイてる」を感じると、考え方が徐々に変わってくる気がします。

例えば、車を運転中、なぜか交差点で赤信号につかまってばかりいる時、「ツイてない」と思わず、「急ぐと危ない」とか「気をつけろということか」と考え方を変えると、不思議と赤信号につかまることに何とも思わなくなったり、逆に青信号ばかりになったりします。

「ツイてる」とか「運がいい」とかは、本人の気の持ちようという要素が大きいのかもしれません。

失敗も成功するまで続ければ、失敗なんてありません！

今後も超前向き志向で「ツイてる」毎日を過ごしていきたいと思います。

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ラジオ

皆さんはラジオを聞きますか？

私は10年位前から、朝2時間、夜1時間位ラジオを聞いています。
同じラジオでも10年前はＦＭをよく聞いていたのですが、この５、６年は専らＮＨＫ第一放送です。

ラジオを聞いて感じたのは、情報量の多さです。身支度をしたり洗濯をしたりしながら、日本全国のみならず、世界の旬の情報を得られるというのは、大変な魅力です。

また、ラジオには、放送される状況を想像するという楽しさがあります。テレビやインターネットでは、映像でその情景がすぐに分かってしまいます。これは良いことではありますが、ラジオから聞こえる水の音や風のそよぐ音からその情景を思い浮かべるというのは、映像で見ることができない良さがあります。

私は朝は５時頃から聞くことが多いのですが、こういう時間に聞く人は年配の人が多いのだろうと勝手に思っていたら、時折紹介される視聴者の投書で２０代、３０代の人が意外にいることが分かり、嬉しく思っています。

お気に入りは、５時３８分頃からの「健康ライフ」と６時４３分頃からの「ビジネス展望」です。

５時よりも早く起きることができれば、４時から始まる「こころの時代」もお勧めです。

今日はＮＨＫラジオの宣伝ばかりしてしまいましたが、ラジオの良さをご紹介したくて、つい、書いてしまいました。

是非一度お聞き下さい！

バースデープレゼント

いよいよゴールデンウィークですね！
皆様はどのように休暇を過ごされますか？

児玉税経でも明日2日から6日まで5日間の連休となります。
でも、今年は旅行に出かける人が少ないようです。
豚インフルエンザを予期していたのか、いないのか？？

そういう私も14年ぶりにゴールデンウィークに旅行に行きません！
なぜって？
理由はないのですが、何となく、久しぶりに家でのんびりするのもいいかなと思ったのです。
もちろん、旅行に行かなくとも、ゴルフや美術館には行くつもりですけど。。。

ところで、児玉税経では数年前から社員の誕生日には、社長のメッセージカードとささやかなプレゼントを渡しています。

23名の社員がいると、ほぼ毎月誕生日の人がいますが、4月下旬は誕生日のオンパレードでした。
土日、祝日が入るせいか、毎朝、「今日のお誕生日の人は～」と発表がありました。

今年のささやかなプレゼントは、ありがとうの会の清水英雄氏の「ありがとうパスポート」です。

このパスポートには、中村天風氏や安岡正篤氏等の教えが書かれており、人生の時々に大変参考になります。

お客様が大変な状況に陥って自分自身を見失いそうになっている時、私自身ではほとんどお客様の力になる言葉をかけることはできません。そのような時、このパスポートを差し上げています。

このパスポートを差し上げたお客様すべてのお役に立ったかどうか分かりませんが、差し上げてから数ヵ月後にあの時のパスポートは心の支えになったというお手紙を頂戴したことがあります。

誕生日を迎えた社員が、このパスポートを読み、自らの成長に、そして周囲の人たちに役立つことができるよう願っています。