北西の風 気ままな野鳥詩

行く先々で出会った野鳥を中心に自然の画像や映画鑑賞の感想などアップします

 稲波干拓地の野鳥 オオヒシクイの羽数は変わらず

2023-01-19 08:21:52 | オオヒシクイ

 今日も一日遅れのアップです。日々記憶と体力が減少している情けないですがこれが現実です。

オオヒシクイの羽数は160羽です。昨日は早朝に55羽が戻り他は干拓地を塒利用した。

105羽はB11-5田のやや遠い田で正確な数は取れずだ、160羽から引いた数です。

朝戻りしたオオヒシクイはA6田とB11田へ降りた、7時過ぎには全数が場所移動する。

観察小屋から400m~500mと遠いA4田とA5田へ移動しをここを中心に滞留となった。

小さな移動を頻繁にしていた、遠いので動きが今一判らなかった。落ち着きのない一日でした。

15時頃に要因不明で全数が飛び出した、次第に高度が高くなり抜けると感じた。

AコースとしたいつものD2上から北東方向へ全数が飛去となった。

 

小さな移動が頻繁にあった。

まだ陽が高いが感度を下げて絞込みシャッター・スピードを速くし撮影した。

E区画から小野川を越え土浦CC上を飛び北東へ目指すAコースで飛去。

この画像で羽数を取る、160羽だ。

オオヒシクイの動きがない時は他の野鳥を撮ります。カワセミの雄が出てくれた。

小野川にはオナガガモが5,000羽~6,000羽は入っている様だ。

オマケ画像。

16日の雨の日に多数のオナガガモが干拓地に入る。


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