優しさ研究所

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毎日がプラスという考え方

2006年06月05日 | Weblog
今までのエントリーを見ればわかると思いますが、自分は人生にマイナスなんか無いと思っているんですよね。

つらいことがあっても、それが経験として蓄積されていく(学習される)と考えればプラスだし、日々少しずつ歳をとるというのもいろんな意味でプラスですよね。
人生というのは、そのプラスをどこまで積み重ねることができるかというのが1つの価値基準になるのではないでしょうか。

そして、何を学び、何を積み重ねたかを感じ取るのは自分自身ですから、考え方次第で人生をどこまでも価値のあるものにできるというわけです。

「こんなんじゃダメだ」とか「これはなんとかしないと」と考えるのは前進への足がかりなのでいいのですが、「もうダメだ」という風に諦めたり、マイナスな考え方をしていては、周りから見ても“もったいない人生”になりかねないのではないでしょうか。
まぁ周りにもったいないと思われようが関係ないと思っている方もいるでしょうから、少なくとも自分にとって満足できる人生だったらそれでいいんですけどね(笑)
今日述べたのは、自分なりの自分が後悔しない生き方ということで、かなり一般的な意見かもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。


そういうわけで、ちょっとした失敗に自分の情けなさをかみ締めつつ、明日以降の奮闘を誓ったこちゅでした。