表裏のない人

っていうのはつまり、簡単なことなんですよね。

「どんな状況であろうと（特に、知り合いが見ていようといまいと）同じ行動・態度をとる」という一点に尽きると思います。

シンプルですが、これが簡単なようで難しいらしいです。
やっぱり人間っていうのは人の目を気にしてしまう生き物で、逆に誰も見ていないと「誰も見てないからいいや」という心理が自然と働いてしまうんですね。
誰も見ていない（少なくとも知り合いが見ていない）場面でこそ、本当の自分が試されるわけです。


表裏がないというのは、とても気持ちのいいことだと思いますよ。
それは要するに、誰にも見られていないと思って行動したことを仮に見られていたとしても、何も不都合がないわけですから。

自分の場合は、ゴミのポイ捨てなどの明らかに悪いと認められていることについては表裏のない人間ですが、その他の面ではどうなんでしょう‥‥（＾＾；
自分の行動全てを知り合いに知られても問題のないような、そんな表裏のない人間になりたいなと思いました。


まぁただ、表裏がない方が良いとまでは言ってませんのであしからず（笑）