第二巻に入り、「白痴」の人間関係が複雑になってきたので、人物相関図をマインドマップで作ってみました。まだ発展途上の産物ですが、ある程度は網羅できていると思います。
白痴 2 (河出文庫) | |
望月 哲男 | |
河出書房新社 |
ロシア人の名前は舌を噛みそうで、更に、ドストエフスキーの場合は、いろいろな人物を登場させて思想的な話をさせます。オイオイ、いい加減にせい!と、時々、ブツブツ言いながら、第二巻を読んでいました。人物名などWikiなどから拾ってきているものもあるので、河出文庫とは一部名称が異なります。ぺこり。徐々に修正する予定です。
ある日、コイツは誰だっけ???と迷子になってきたので、途中で、複雑な人間関係を整理しないとヤバい!と思い、相関図を作成することにしましたぁー!
作成しながら読んでいくと、あーら不思議、直ぐに人間関係の全体図が把握でき、その後、スラスラ読めるようになったのありました。
今日から、第三巻に突入。
白痴 3 (河出文庫) | |
望月 哲男 | |
河出書房新社 |
今度詠んでみます。
難しそうですね(^-^)
みんなのブログからきました。
第三巻に入り、夢中で読んでいました。難解な小説の類に入ると思われますが、かなり楽しめました。お奨めです。ドストエフスキーで一番好きな作品になりました。(^○^)