欧州雑派

欧州に関する気になった情報の備忘録

ある目的のために(3)・・ 錯綜したから、次は「花のノートルダム」

2021-01-24 | ※雑記

Into Paradise 'Here With You' 1990

寒い日は引き籠るに限る。ディケンズを読んでいるが、今のところ、面白くない。だから、どうした?って感じ。p228/418(上)。ストーリ展開よりも内省的な物語、つまり告白ものが好きなので、止めようか、迷っている。惰性で読んでいる感じ。

ジェフリー・アーチャーの「15のわけあり小説」を読了。評価:☆☆、駄作だろう。

そろそろ、フィリップ・ ソレルスに戻ることにした。

仕事で起こるいろいろなことに対して、僕の心(または思考)は錯綜している。自分を内省するのに疲れている感じがする。いろいろなことから解放されたいなぁ。

 

そういう時は、外的な出来事や情報など、シャットダウンした方が良いかもしれない。だから、自分の思考を外にある小説に求めた。でも、どうも作品の選択を間違えた感じがしてならない。イギリス文学は僕に合わないのかな、、、やはりフランス文学かなぁあ。

 

コロナは恐らくピークを過ぎただろう。春頃は何もなかったかのように、穏やかな日々を迎えるだろう。

画像

⇒ https://twitter.com/NiitaKoji

 

東京オリンピックは無事開催される、というか巨大なマネーが動いているから、それを回収しなければならないハズだ。

コロナに打ち勝った!とか、大きく標榜して開催すれば、それはそれで皆が元気になるから、是非、開催して欲しいものだ。

今日から、迷える僕は「花のノートルダム」を読み始めた。かなり過激なことが書いてある!いいぞ!いいぞ!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「土曜日の日記」 no3   ... | トップ | 夜ふかしする人々、Nighthawk... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

※雑記」カテゴリの最新記事