Meet Joe Black(ジョー・ブラックをよろしく)- Heaven - DJ Sammy Yanou
以下、映画評というか、感じたこと
恐らく大抵の人間は、人を見た目で判断し、見た目で判断されるのだろう。特に若い時はそうだろう。
しかし、年齢を重ね、見た目は変わっていく。例えば芸能人。
若い頃はあんなに美貌だったのに、、、今は別人だ。と騒がれる。昔からのファンは絶望す . . . 本文を読む
「女神の見えざる手」予告編
以下、映画評
善悪は別として、主人公が魅力的。
物語の展開が華麗にスリリング。更に、その重層的な構成が素晴らしい。
また、ジェシカ・チャステインの演技に惚れ惚れする。
美人で頭脳明晰、しかも策士的な人間であり、メンタルが強い。
そこに惹かれるのだが、彼女が演ずる華麗なロビ . . . 本文を読む
あらすじ シネマトゥディより
二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。メガホンを取るのは、アンジェリーナとは『ボーン・コレクター』以来のコンビとなるフィリップ・ノイス。共演は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『 . . . 本文を読む
あらすじ
仕事ばかりの映画プロデューサー・マイケル(アレック・ボールドウィン)の妻で、子育ても一段落したアン(ダイアン・レイン)は、ひょんなことから夫の仕事仲間のジャック(アルノー・ヴィアール)の車に同乗してカンヌからパリに戻ることになる。ところが、単なる移動のはずのドライブは、おいしい食事や南フランスの美しい景色を楽しむうちに充実したひと時となり……。シネマ . . . 本文を読む
概要(wikipediaより引用転載)
1972年8月22日にニューヨークのブルックリン区で発生した銀行強盗事件を題材にしている。事件を報道したライフ誌の記事を読んで感銘を受けたマーティン・ブレグマンが映画化を決意、フランク・ピアソンが脚本を執筆した。事件の犯人の容姿がアル・パチーノに似ていたため、パチーノが主演に選ばれたという[1]。
監督には社会派ドラマの製作で名高いシドニー・ルメットが起 . . . 本文を読む
あらすじ
最愛の妻ルースが死んだ。だが、90歳のゼヴはそれすら覚えていられない程、もの忘れがひどくなった。ある日、彼は友人のマックスから1通の手紙を託される。「覚えているか?ルース亡きあと誓ったことを。君が忘れても大丈夫なように、全てを手紙に書いた。その約束を果たしてほしい―」
2人はアウシュヴィッツ収容所の生存者で、70年前に大切な家族をナチスの兵士に殺されていた。そしてその兵士は身分を偽り . . . 本文を読む
【HD】2017年2月25日公開
映画評
YouTubeの予告編も観ないで、事前情報を何も仕入れないで、観た。
最初は、どうせ、お涙ちょうだいの安っぽい映画だろう、、、と、かなり退屈して観ていた。どこかしら間延びしている感じがして、実は、数か所、早送りして鑑賞していた。もう、止めようと思い、通常速度に戻したら、、、、10分ぐらいしてからだろうか、、、、あれ、この映画、何か違うぞ!という感覚 . . . 本文を読む
映画『ミニオンズ』予告編
以下、映画評
初めてミニオンズの作品を観た。この作品はスピンオフ作品だそうだ。
とにかく、ミニオンたちがカワイイ。ストーリー性もあるから楽しめた。更に、往年のロックミュージックの使い方が素晴らしい。映像も驚くほど美しい!
ミニオンズは、凶悪なボスに迎合しながら、実は、結果、悪を抹殺してしまう、、という展開をとっている。だから、この映画、もしかして、大人向けではな . . . 本文を読む
The Fountainhead (trailer)
以下、映画評
原題が「The Fountainhead」(源泉)なのに、何故、邦題は「摩天楼」なのだろう?「摩天楼」ならば、原題は「The skyscrapers」のような原題であるハズなのに、何故だろう?「摩天楼」は空高く聳えるものであり、「源泉」は地下奥深いところにあ . . . 本文を読む
【ストーリー】 カナダ・ナイアガラフォールズの街でつつましくも幸せな家庭を築き上げたマシューが、突然の悲劇に見舞われた。
それはある吹雪の日、スケート選手を夢見る9歳の愛娘キャスを迎えに行った帰り道のこと。行きつけのダイナーに立ち寄ったほんの数分の間に、車の後部座席に残したキャスが忽然と姿を消してしまったのだ。
何者かによる誘拐を主張するマシューだったが、具体的な物的証拠や目撃情報は一切ない。 . . . 本文を読む
あらすじ
女子大学生を狙ったレイプ殺人事件に揺れる大学の学長補佐アンディは、事件をきっかけに高校時代の友人で外科医のジェッドに再会する。
それを縁にアンディは彼に自宅の一室を貸すが、妻トレイシー(ニコール・キッドマン)はジェッドへ不信感を露わにした。
ある日、トレイシーが腹痛で倒れ、ジェッドの判断により行われた手術で、壊死した卵巣が摘出される。
しかし翌日の病理検査の結果、卵巣は正常で、ジ . . . 本文を読む
あらすじ(アマゾンより)
第一次世界大戦下のカリフォルニア州サーリナス。 24歳のキャルは農場を営む父アダムが、兄のアーロンばかりを可愛がっていると感じ、反抗的な問題児扱いされていた。
落ちこぼれで愛に飢えたキャルを、恋人のアブラは何かと気にかけていた。
ある日、キャルは死んだと聞かされていた母ケートが実は生きていて、モントレーで酒場を経営していることを知る。
父アダムが野菜の輸送中の事 . . . 本文を読む
ジェームズ・ディーン・若き反逆児が残した言葉・名言集 | 理由なき反抗
理由なき反抗 特別版 [DVD]
ジェームス・ディーン,ナタリー・ウッド,ジム・バッカス
ワーナー・ホーム・ビデオ
やっと観た。ジェームス・ディーンが伝説になったのが、分かった気がした。スゴイ奴だ!
何とも言えない存在感を醸し出している。
男優に対する誉め言葉としては正 . . . 本文を読む
まずは、ストーリーから、、(以下、青字、アマゾンより引用)
クリスマスイブの朝、母シャーロットは一大決心を固めていた。4世代11人の一族が集まる今日の夜を「完璧なクリスマス」にするのだ。夫のサムとの離婚が決まり、一家全員の団らんはこれが最後になるからだ。
しかし、秘密を抱えているのは彼女だけではなかった。娘のエレノアは不倫の恋を隠すため空港で出会った青年に恋人役を演じてくれと頼み、息子のハンク . . . 本文を読む
まずは、作品紹介 (以下、Amazonレビューより引用・・以下、青字)
銃器強奪事件の面通しで集められた五人の前科者(これがタイトルの指す“常連の容疑者”)を主人公に、歯車の狂い始めた犯罪計画を卓越した構成で描いたサスペンス・ミステリー。
コカインの取引現場を何者かが襲撃し、密輸船が爆破して大量のコカインと9100万ドルが消えた。警察は唯一の生存者キント(ケヴィン・スペ . . . 本文を読む