起きて半畳 寝て一畳

株式投資の記録を中心に、日々感じた事や考えたこと、読んだ本のことなどなど

2月19日~21日

2007年02月21日 22時22分31秒 | 株式投資
【2月19日の市場概況】日経平均終値:17,940円(+64円
 19日の東京株式市場で日経平均株価は反発。2000年5月8日以来の高値水準を付けた。企業収益の拡大や幅広い業界の再編期待を背景に押し目買いが優勢で、相場全体を押し上げた。
 東証株価指数(TOPIX)は反発。2006年4月7日に付けた昨年来高値(1783.72)に接近した。

【2月20日の市場概況】日経平均終値:17,939円(-1円
 日経平均株価はわずかに反落。前日19日の米株式相場がプレジデント・デーで休場とあって手掛かりに乏しいなか、高値警戒感やきょうからあす21日まで日銀が開く金融政策決定会合での利上げの有無を見極めたいとの雰囲気が重しになり、前場は売りが優勢。
 もっとも、良好な企業業績などを背景にした先高観は強く、後場は外国人投資家とみられる主力株買いや売り方の買い戻しなどで急速に下げ渋り、上げに転じる場面があった。

【2月21日の市場概況】日経平均終値:17,913円(-25円
 日経平均株価は小幅続落。日銀が14時19分に追加利上げを公表。東証株価指数(TOPIX)は3日続伸。終値は前日比4.50ポイント(0.25%)高の1787.23と、昨年4月7日に付けた1783.72を上回って昨年来高値を更新し、1991年11月15日以来15年3カ月ぶりの高値を付けた。
 利上げ提案報道をきっかけに銀行株が見直されたことが寄与した。


【株式投資の記録:2月19日~21日】
 取引しませんでした。
 
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