こばさん

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こばさんの「富岳三十六景」(5)

2008-02-22 19:22:58 | こばさんの「富岳三十六景」
「女富士」

08年2月13日9時29分、浅間公園にて

(画像をクリックすると大きく見られます)


最高の女性に出会った!・・・ってな感じ。

俗に、静岡県側から見た富士山を「男富士」、
山梨県側から見た富士山を「女富士」と言います。
上の写真は山梨県富士吉田市から。
女富士と呼ばれる所以がよく分かりますな。

この脚線美、この腰のくびれ。もう最高!!
思わずむしゃぶりつきたくなる。・・・おっと失礼。
おお富士山、あなたはどうして富士山なの?



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こばさんの「富岳三十六景」(4)

2008-02-16 23:02:43 | こばさんの「富岳三十六景」
「夜空と夜景と夜の富士」

08年2月13日18時17分、浅間公園にて

(画像をクリックすると大きく見られます)


2月13日・14日に河口湖・山中湖に行ってきました。
しばらくはそのときに撮影したものをご紹介。
雲一つない快晴の二日間だったので、素敵な画像をお届けできると自負しております。

その中でのベストショットが、これ。
まあよくある写真ですが、頑張った甲斐がありました。

日が沈んで40分ほど経ったころ。
浮かび上がる夜景、消えていく富士。その絶妙な一瞬。
これに月があれば完璧なんだけどね。
ちょっと違うところにありました。

かなり暗くて寒い所、たった一人黙々と撮影してましたが
やっぱり本場で見る富士山はいいですね。
今季最大の寒波が訪れた中、はるばる来た価値ありました。



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こばさんの「富岳三十六景」(3)

2008-02-14 22:48:08 | こばさんの「富岳三十六景」
「富士山でサーフィン」

08年1月3日9時20分、稲村ケ崎にて

(画像をクリックすると大きく見られます)


海に行って山を見る・・・実に自分らしい生き方です。

一時期藤沢で働いていたのだけれど、
結局湘南ボーイにはなれず。
湘南海岸なんて、来たのは初めて。
と言うか、人生で海に行ったのは2回だけ。
海の男にはなれんなあ。

海岸沿いに高校があるけれども
晴れた日には富士山が見られるなんてうらやましいかぎり。
・・・引っ越せばいいのか。
それでも海には行かんだろうなあ。

ところで、最近はPLフィルターを使うようになったけど、
このころはまだその存在を知らず。
使っていたら空の青さがうまく出たのにね。
カメラの世界は奥が深いね。



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こばさんの「富岳三十六景」(2)

2008-02-09 23:51:09 | こばさんの「富岳三十六景」
「みなとみらいと富士」

08年1月24日17時36分、ベイブリッジ・スカイウォークにて

(画像をクリックすると大きくみられます)


パウエルはうちのものだそうで・・・。
6月からなら、たぶん10勝はいけますよ。たぶん・・・。

さて上の写真、バイトの女の子たちに見せたら、
右半分を見て「きれい~~」と言われました。
・・・残念ながら、その見方は間違ってます。

横浜に灯が点るころ、富士山は日の入り。
このコントラストが実に素晴らしい。
・・・ね。一番輝いてるのは富士山でしょ。



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こばさんの「富岳三十六景」(1)

2008-02-02 23:07:24 | こばさんの「富岳三十六景」
「ジャンボと富士」

08年1月25日11時12分、羽田空港第1ターミナル展望デッキにて

(画像をクリックすると大きく見られます)


おっと、今年一発目の更新だ。

あーーキャンプ始まりましたね。
中田くんはやっぱりすごいですね。
パウエルは・・・別にいらないですけどね。

さて、最近は毎日のごとく富士山を追っかけてます。
明日の天気はヤン坊マー坊、ここの位置なら絶景富士山、
昨日は西へ今日は南へと、結構頑張ってます。

さてさて、去年の最後の記事にも載せた通り、
初めて富士山を見たのは羽田空港へ向かうモノレールの中から。
その豪快さにいたく感動したこともあって、
なんとか羽田からの富士山の画を撮りたかったのだけど・・・どうにか成功しました。

上の写真は展望デッキにて。
それよりも出発ロビーの方が豪快な富士山が見られるんでしょうなあ。
最近飛行機に乗ったのは去年の2月、沖縄行き
富士山を見るためだけに飛行機に乗るのもありかも。



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道遠し、富岳写真家

2007-12-25 01:36:11 | 富士登山(準備編)
初めて東京で富士山を見たのは、
羽田空港へ向かうモノレールの中から。
東京からでもこんなに大きく見えるのかといたく感動したもの。
ときは95年の1月1日。
あの年はいい年だったなあ。

ということもあって、
富士山を撮りたくてこの1ヶ月は羽田に何度も通いつめたりなんかして。
おまけに一眼レフも買ったりなんかして。

前の日には天気予報をチェックして、
家を出る前にライブカメラでチェックして、
これはいけるぞ!と馳せ参じてみるのだけれど
着けばいつも雲が邪魔をする。

今日も朝の9時にはバッチリだったはずなのに、
到着した11時にはこんな感じ。



アップにしても、



羽田までの交通費も結構かかるんだけどねえ。
そろそろ決めたいんだけどねえ。
道は険しいねえ。



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富士山半周の旅、不発

2007-12-16 23:22:43 | 富士登山(準備編)
昨日、まあ予告通りに富士山に行ったわけですよ。
正確には富士五湖ですがね。
欲張って河口湖→西湖→精進湖→本栖湖と。
結果は、うーーん・・・

快晴なんだけど、
富士山の周りだけに雲が集中。

ここでも、


ここでも、


ここでも。


ここなんか、


雲がなかったら絶景ですぜ。

澄み渡った青空に雪の白さが映える富士山の写真ってよく見るけど、
皆さん大変苦労してるんでしょうなあ。
撮り方も含めて、あっしももっと勉強しないと。

そんな中で、まあ少しはいいかなと思えるのが、

「なんとなく逆さ富士」

もっときれいに撮りたいものですなあ。

ところで、樹海にも行ってまいりましたよ。青木ヶ原ね。



目を凝らしてみると、違ったものが見えるかも。



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富士山睡眠300年

2007-12-15 02:01:51 | 富士登山(準備編)


あ!また更新サボった!!
・・・されど『こばさん』は不滅です。

最近会社での僕の評価は、
「野球バカ」から「富士山マニア」に一変。
星野JAPANも横に置いて、
富士山のうんちくを得意げに語っております。

さてご存知の通り、富士山はただいま睡眠中の休火山。
では富士山が最後に噴火したのはいつかというと、1707年の12月16日。
つまり、今からちょうど300年前の明日。
今年は富士山にとって節目の年なわけであります。

この最後の噴火が、いわゆる宝永大噴火(詳細は⇒⇒コチラ)。
このときは頂上からの噴火ではなく、脇っ腹から。
上の写真、左斜面にえぐれたところがあるけれど、ここが爆発地点。

そして出来たのが宝永火口。
間近で見るとこんなところ。



ここには夏に行って来たけれど、
目の当たりにするとかなりの迫力。
本当はこの中にまで入ってみたかったけれど
このときは体力の限界!と気力もなくなって、断念。
春になったらまた行きますかね。

最後の噴火からちょうど300年。
そんな節目の年に初めて登り魅了されたのは、何かの因縁かも。
せっかくだから一度くらいは噴火するところを生で見てみたいものだけど、
被害は甚大だろうし登ることもできなくなるだろうから、
まだまだ眠っていてほしいかも。

というわけで、日付変わって本日、またまた富士山に行ってきます。
どんだけーー。


P.S.
今年夏の富士登山のアルバムをつくりました。
左のブックマークからスライドショーでご覧ください。



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道遠し、ベストナイン

2007-11-21 00:34:20 | ベイスターズ


今シーズンのMVPとベストナインが発表。
パのMVPはダルビッシュ。
もはや時代の寵児ですな。
これから何度受賞することやら。
・・・メジャーに行くならすぐに途切れるな。

一方セ・リーグは小笠原。
はて?奴は今年何かしたかな?
ちょっとビックリな選出。
尚成の方が納得いくのだが。

しかしその流れに沿ってか、
ベストナイン三塁手部門も小笠原が受賞。
我らの村田くんは、ホームラン王でありながら
賞を逃すという、いかにも彼らしい結果に終わった。

小笠原道大:打率.313,HR31本,88打点
村田修一:打率.287,HR36本,101打点

打撃3部門なら負けはしないのだが、
問題はやっぱり守備力か?それとも存在感?
まあ何にしてもまだまだ修行の身。
「今年が最高の年だった」では寂しすぎるしね。
これからのためには良かったかも。



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ホワイト富士山

2007-11-17 22:40:50 | 富士登山(準備編)


あ!更新サボった!!
たまには、ですな。・・・いやあ毎日です。


今日は久しぶりに富士山へ。
夏の富士山もいいけれど、やっぱり雪化粧をした富士山が見たくて。
合わせて村田くんのホームラン王獲得のお礼参りに。
3ヶ月ぶりの今年3回目。そして初めての河口湖口。



標高2305m。
ここはもう下界とは違う世界。
気温は2℃。もう冬ですよ。


聞いてはいたものの、
やっぱりこの登山口は他とはちょっと違う。



都会ですわ。店も多いし観光客も多い。
今日もたくさん来ていて、しかも4分の3くらいは外国人。
聞こえてくるのは外国語ばかり。
さすがFUJIYAMA。


ここからの登山も考えて、ちょっと登山道も偵察。



もう一般的には通行止め。
まあそれでも頂上アタックを目指す人もいるし、
ちょっくらひと歩き。



さすがに人気No.1の登山道なだけあって、
きれいに舗装されている。
とても山だとは思えず。

こんな所もござんした。



氷柱。
ちょっと軽装ということもあって、
かなりブルブル。

20分歩いたところで、ここから先が本格的な登山道。



この先は、来年のお楽しみ。


自分にとっては今年が富士山ファースト・イヤーだったけど
一応主要4ルートの登山口は制覇。
来年は4つとも登って、
「富士山グランドスラム」を達成するかな。



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奇跡再び「10.15」

2007-10-15 00:00:00 | ホークス
ただいまパ・リーグもセ・リーグも
クライマックスシリーズ開催中。
いいですね、この時期にまだ野球で盛り上がれるのは。
来年はそうありたい。

そう言えば今日は10月15日ですね。
もうあれから2年たちましたが、
まだ泣けますよ。
なぜって・・・それは、もう、ねえ。

ところでこんなの見つけました。
一緒に泣いてみます?
9回裏、0対4。あとアウト3つでマリーンズ優勝、という場面からスタートです。
こちらを先に読んでおくと、感動倍増。














どうですか?ムネリンと一緒に泣けました?
よくよく見ると、
三塁スタンドで号泣している僕がいます。
来年はこうありたい。



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村田くんは日本代表の4番になれるか?

2007-10-13 19:41:42 | ベイスターズ


休みの今日は服を買いにぶらぶらと。
恐ろしいことに、ウエストがまた1サイズ大きくなっていた。
つい1年半前までは174cm・75kgの「石井琢朗サイズ」だったのが
いつの間にやら177cm・87kgの「村田修一サイズ」に。

いかんいかん。
人のことを「デブ」とか「ムチムチ」とバカにしている場合じゃない。
さらに不思議なことに、靴のサイズも1cm大きくなっていた。
なんで?

さて、その村田、
北京オリンピック最終候補34人の一人に選ばれた。
最終的には24人に絞られるが
よほど下手なところを星野さんに見せない限りは大丈夫だろう。

まあ選出されるのは当然として、
ホームラン王・村田は一体何番に座ることになるのか?
と言うより、スタメンに名を連ねることができるのか?
選ばれたのに出られないのでは話にならない。

今回のメンバーで村田と同じサードなのが小笠原と新井。
守備の下手な村田だけに、ちょっと苦しい。
いつかゴールデングラブ賞を獲れる選手にならないと。
まあ守れないなら、DHもあり。

では打つ方となると、4番候補になるのが村田のほかに
小笠原、新井、和田、由伸といったところ。
パンチ力では引けを取らないが、
打率の低さにやや難あり。

別に4番ではなくてもいいだけど、
せっかくの日本代表だから、豪快な部分を見せつけてもらいたい。
ただのヒットならムネリンやツヨポンにおまかせ。
でも二人の守備力からすると、やっぱりサードは厳しいなあ。



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ホームラン王の村田くんに、あえて苦言

2007-10-12 01:06:47 | ベイスターズ


ホークス日本一、村田のホームラン王祈願のために
この夏日本一の山に登ったわけだけど、
ホークスは無理だったが村田は見事に大願成就。
一つ叶っただけでも良しとしないといけないか。

お気に入りの選手がタイトルを獲るなんて
自分にとっては掛布以来のこと。
ルーキーのときから注目していただけに
自分の子供が大きく育ったようで、嬉しさこの上ない。

しかし、
そんなホームランキングに、あえて苦言を呈したい。
それは最終戦の第3打席と第4打席、
今シーズン最後の2つの打席について。

明らかに打つ気のない構え、ど真ん中の見逃し、
そしてボールを当てる気のないスイング。
この2打席は故意に三振をしにいっていた。
絶対にホームランを打ちたくないという思いで。

気持ちは分かる。
ホームラン王を争っていたガイエルに、
ベイスターズ投手陣は勝負を避けてフォアボール。
それに対してスワローズは真っ向勝負。

村田が勝負を逃げたのは、
そんな投手陣や指示を出した首脳陣に対する怒りや
ガイエルへの気遣いからだろう。
正々堂々タイトルを獲りたかった、と。

その気持ちは分かる。
そこに男気も感じるし、
さすが自分が惚れただけの男だとも思う。
・・・しかしである。

この試合は村田のホームラン王と同時に、
チームの勝率5割もかかっていた。
最終回に粘りを見せて1点差に追いついたが
あと1本が出ず敗れて、5割死守はならなかった。

村田にホームランが出ていればもちろんのこと、
ヒットでチャンスを作っていれば状況は変わっていた。
シーズン前半の不振も加えて、5割で終わることのできなかった
A級戦犯は、村田だと言ってもいい。

ホームラン王である前に、村田はチームの4番。
4番が4番らしい働きをしないでチームの勝利はあり得ない。
なぜ自分のタイトルのことだけしか考えず
チームの勝利を考えなかったのか?

そしてこの試合は、
真のホームラン王を見るために球場に駆けつけたファンがいた。
結果を少しでも早く知りたいと注目していたファンもいた。
そのファンの気持ちを裏切ってはいないか?

鈴木健・佐々岡の引退試合でのプレーを見て、
チームを問わず村田のファンになった人も多い。
そしてオリンピックでは日本を代表して戦わなくてはならない。
村田にはもっと高いレベルでのプレーが期待されるのだ。

試合が終わった後、「タイトルを獲るのはつらい」と答えているが、
それを打破する方法は簡単。ブッちぎって1位に立てばいい。
30本台程度の争いなら敬遠合戦になるのは必然。
40本、50本で誰にも追いつけない、そんな選手になってもらいたい。

とは言え、最後の2打席だけで
それまで積み上げた36本のホームランを否定する必要はない。
まぎれもなく村田は今年のホームラン王。
村田の時代はここから作られていく。

そして来年の夏、
世界を舞台に羽ばたくことになる。
鍛えたそのパワーを世界中に見せてほしい。
・・・でもメジャーには行くな。



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負けに不思議の負けなし

2007-10-10 23:59:05 | ホークス


首位ファイターズとは6ゲーム差。
2位マリーンズとは4ゲーム差。
これが今シーズン3位チームとの力の差。
最後の決戦をこの2チームで行わせなかったら、パ・リーグファンとして申し訳ない。

そのせいか、どうもこのプレーオフは
自分の中に燃え上がるものがなかった。
「日本一になれたとしても、心から喜べるのか?」
という後ろ髪を引かれる思いがいつもあった。

やっぱりプレーオフは1位で通過して、
下位チームにその栄光を奪われてしまわないか
という緊張感のもとに行う方が盛り上がる。
10.15に感動し涙したのもそんなところから。

2007年のホークスも今日で終了。
今年は結局一度も福岡で試合を見ることができなかった。
雌雄を決するここ一番の試合でないと、福岡まで行く気がしない。
来年はそれが叶うことを希望する。



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俺たちホークス、なんだかんだ死なない。

2007-10-09 23:59:58 | ホークス


この夏登った富士山は、最後の噴火から今年がちょうど300年。
休火山なのでまた爆発する可能性はあるのだが、
だからと言って明日突然爆発するようなことはない。
爆発前には必ずその予兆がある。

早くも崖っぷちに立たされたホークスだったが
今日はプレイボール直後から打線が大爆発。
2回までにホームランなしで6点、松中・ブキャナンのHRで2点。
15安打8得点で快勝した。

それにしてもホークスというチーム、なかなか死なない。
去年の第1ステージもそうだったし、
03年の日本シリーズ、04年のプレーオフ、そして10.15、
王手をかけられてもそう簡単には引き下がらない。

展開としては去年と同じ。
第1戦はシーズン終盤同様に打てずに敗北。
第2戦はそれまでの鬱憤を晴らすかのように猛打爆発。
となると第3戦は・・・?

とにかく、今シーズンの終了は明日以降に持ち越された。
まだまだこんなところで死ぬわけにはいかない。
マリーンズとのプレーオフ第3戦、あのときのように絶対に負けられない。
明日また奇跡を起こそう。



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