感じたままに、気の向くままに

いつもの通り、適当な感じで・・・

2012年 F-1 GP 鈴鹿 (日曜日) その4

2012年11月06日 | F-1

今年の鈴鹿の勝者は・・・

ベッテルの圧勝でした。

そして、注目のカムイは・・・

3位でゴールしてくれました!

応援席のところでゆっくり挨拶しています。

カムイを苦しめたバトン

マッサも上手いレース運びで2位でした。

カムイは手を振りながら・・・

アップです。

シューマッハ最後の鈴鹿です。

長い間ありがとう。

レースが終わっても帰る観客は殆どいません。

カムイの表彰台を見守っていました。

 

表彰式が終了後は逆バンクの裏でちょっと時間を潰して西コースウォークに行きます。

ダンロップコーナから侵入してデグナーに向かいます。

デグナー1つ目のイン側縁石です。

再舗装前の縁石はカマボコ型でかなり盛り上がっていた記憶ですが、新しい縁石は高さも余り無くコース側に真っ直ぐ落ちていて、コースとV字型の形状になっています。

これは立ち上がり側からみた同じ縁石です。

V字になっているのが解ります、この縁石を踏んでくるとダウンフォースが効いていないマシンは谷で吹っ飛ぶのかな?

ここはデグナー1つ目の立ち上がり側の縁石です。

ここも縁石の形状がフラットになっていて、アンダーパネルを擦っても亀の子にはならなさそうです。

去年まではここで亀の子になったマシンが制御不能になって飛び出していたので、この縁石形状だと飛び出すマシンが減ったのが解ります。

これはデグナー2こ目の立ち上がり側の縁石

左側のエッジを観察すると解りますが、赤い部分と白い部分がそれぞれ手前から奥方向に傾いていて、色が変わるところに段差があります。(つまり手前が一番低く、左側の奥が一番高くなっている)

この段差もさほど高くないのでマシンの底がぶつかっても制御不能にはならずにすみます。

さらに縁石を越えた左側の人工芝も利用して無理やりグリップさせて加速させていった様子が見て取れます。

ここまで観察した後、デグナーからヘアピンには向かわず、土手を登って130Rにでました。

130Rの外側からデグナーを俯瞰しました、ここで撮影できると良い感じなんだけどな~

130R立ち上がり外側の縁石です。

ここもフラットな縁石ですね、人工芝の外側はターマックなので飛び出しても戻ってこられます。

シケインから観覧車が見えました。

 

この後、キャンプ地に戻り、荷物の撤収を終えて帰り道につきました。

2012年のF-1観戦もこれで終わりです。

来年はどうなるのかな?



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