続きです。
スピナーカバー(プロペラの真ん中部分を覆う丸いカバー)が取り付けられました。
栄エンジンです。
エンジン架は以外に華奢な印象です、補機類がゴチャゴチャしています。
風防周辺、真ん中下の黒い箇所がステップですが、整備員は使わずに跨いでいました。
主翼内の20mm機関砲の収まっている箇所です。
20mm機関砲(砲身というかパイプ)を取り付けている様子です。
主脚にプレート(再生品)を取り付けていました。
逆アングルは格納庫側になるので立ち入り禁止だったのですが、記念館の中から望遠で撮影できました。
零戦の後方にステップが置かれ、その上から俯瞰の零戦を観察できました。
全体を俯瞰した様子です。
コックピット内部、メータも殆どはオリジナルです(一部新設の物あり)。
二四五と記載されている箱は7.7mm機関砲のお尻部分ですが、ダミーでした。
気がつくと、アンテナ支柱が立っていました。
煙突状の物は確かエンジンのインテークで、その下が気化器だったと思います。
インテーク左右の窪み部分には7.7mm機関砲の銃身?が通っていたはずです。
杓文字?箆?見たいな形状の鋼材が主翼の桁です。
外板を貼られても桁は露出しています。
水平尾翼と胴体の隙間のカバーを取り付けていました。
Uの字型のパーツを前側から挟み込んでいるんですね。
格好が良いです。
左側の主翼上の黒いのはカメラのセンサーに付いた埃・・・orz
胴体仮面です、主脚の格納庫。
良いですね~
右側の排気管
胴体のラインが良いです。
つづく