感じたままに、気の向くままに

いつもの通り、適当な感じで・・・

零戦組立見学会 その2

2012年12月06日 | 空物

続きです。

スピナーカバー(プロペラの真ん中部分を覆う丸いカバー)が取り付けられました。

栄エンジンです。

エンジン架は以外に華奢な印象です、補機類がゴチャゴチャしています。

風防周辺、真ん中下の黒い箇所がステップですが、整備員は使わずに跨いでいました。

主翼内の20mm機関砲の収まっている箇所です。

20mm機関砲(砲身というかパイプ)を取り付けている様子です。

主脚にプレート(再生品)を取り付けていました。

逆アングルは格納庫側になるので立ち入り禁止だったのですが、記念館の中から望遠で撮影できました。

 

零戦の後方にステップが置かれ、その上から俯瞰の零戦を観察できました。

全体を俯瞰した様子です。

コックピット内部、メータも殆どはオリジナルです(一部新設の物あり)。

二四五と記載されている箱は7.7mm機関砲のお尻部分ですが、ダミーでした。

気がつくと、アンテナ支柱が立っていました。

煙突状の物は確かエンジンのインテークで、その下が気化器だったと思います。

インテーク左右の窪み部分には7.7mm機関砲の銃身?が通っていたはずです。

杓文字?箆?見たいな形状の鋼材が主翼の桁です。

外板を貼られても桁は露出しています。

水平尾翼と胴体の隙間のカバーを取り付けていました。

Uの字型のパーツを前側から挟み込んでいるんですね。

格好が良いです。

左側の主翼上の黒いのはカメラのセンサーに付いた埃・・・orz

胴体仮面です、主脚の格納庫。

良いですね~

右側の排気管

胴体のラインが良いです。

 

つづく



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