コマツヨイグサは茎が倒れて、地面すれすれのところに生えていました。
従って花も低所で咲いています。花が小さいので「コマチヨイグサ」の名前がついたようです。
乾いた砂地が好きで、河原や海岸の近くに生えているそうです・・・。
写真の花は近所の駐車場の片隅に咲いていました。
何処にも出かけられないので、ブログは草花ばかりになってしまいました。
小さな花に癒されています・・・。
オルレア咲きました。何年か前にお友達に種を頂きました。
この花は一年草なので、毎年種が落ちて次の年に花を咲かせます。
種を取っておいて、蒔いても良いです。
美しい純白の花は、まるで白いレースのようです。
切り花にも最適です・・・。
タンポポだと思ったら。違っていました。
キク科の植物の一種で、黄色い花を咲かせる。
北アメリカ原産の宿根草で、日本ではドライフラワーに利用されていました。
国外から輸入された「外来植物」です。
以前は花壇などに植えられていましたが、繁殖力が強く、生態系を壊すことから、
栽培・生きたままの運搬等は禁止されています。
生育地を拡大して大繁殖し、国内に元々生えていた植物を減らしてしまうなどの影響が心配されるようになり、
「特定外来生物」で、今では栽培が禁止されています。
種が飛んできて、生えたのでしょう。
道路わきのツツジの中で咲いていました。
近所に畑の脇で毎年花を咲かせるゼニアオイです。
今年は少し咲くのがはやいようです。
濃い紫色の花は葉の陰に隠れたように咲いていました。
今まではあまり気にしないで通っていましたが、最近良く散歩をするので、
スマホを持ち歩き、なんでも写真を撮ってきています。
「ゼニアオイ」は、花を銭に見立てたという説と、種子が並んだ果実を銭に見立てたという説があります。
花は乾燥させて、ハーブティーに利用されるとか?
公園のヤマボウシです。 ヤマボウシはハナミズキに良く似ていますね・・・。
白い花びらに見える総苞片(そうほうへん)を坊主頭と頭巾に見立てて「山法師」と名付けられたそうです。
街路樹や庭園樹として人気が高く、良く見かけるヤマボウシです。
白の花びら(総苞片)が美しく、人気が高い品種で、木もかなり大きくなります。
秋には赤い実が出来るそうです。
この花は北アメリカが原産で、明治時代に日本に持ち込まれたそうです。
ピンク色の花弁が4枚です。この時期あちこちで咲いているのを見かけます。
雑草ではないのかな?でも道端の何処でも咲いています・・・。
とても可愛い花です。
私は昼間に写したのですが、夕方に開花することから名前がついたと書いてありました。
これは雨上がりに写しました。
花びらが濡れています・・・。
ポピーの仲間で、蕾は下向きで産毛が映えています。
咲くときに顔を上げ、2つに割れて花が出てきます。
道路わきに、咲いていました。オレンジ色が目に付き、写真を撮りました。
今朝は良いお天気だったのに、急に空模様がおかしくなり、今は雷が鳴り雨が降っています。
公園に白いバラが咲いていました。つるバラで名前は「カクテル」と書いてありました。
家に帰って図鑑で調べると、{「カクテル」は 真っ赤な一重咲きで、中心がくっきりとした黄色。
「カクテル」は、色の対比が美しいつるバラです}と書いてあります。
えー、公園には「カクテル」と書いてあったよ。
この花が公園の「カクテル」です。
ツルバラで,沢山花が、咲いていました・・・。
この花、ジャーマンアイリスかしら・・・。図鑑で調べて見ました。
きっと、ジャーマンアイリスでしょう・・・。
ジャーマンアイリスは、ヒラヒラした可愛らしい花びらが特徴的で、中心部の花びらは立ち上がっています。
花の見頃は4~5月頃で、白、黄、青、紫などの花を咲かせます。
芍薬咲きました。去年は蕾を虫が食べて、咲かずじまいでしたが、今年は3輪・・・。
今日、歯医者さんに行ったら、庭に芍薬が咲いていたので写して来ました。
こちらの芍薬は八重の芍薬です・・・。
美しく咲き誇っています・・・。