チュニジア（アーモンドの花）

アーモンドの花が満開です・・・。
初めて見たこの花は、桃の花に良く似ています。花の色は薄いピンクから濃いピンクまである。
アーモンド畑では、麦が植えてありました。
 　　  

チュニジア（ケロアン）

アグラブの貯水池
現在は大小４個だけ残っています。１９６９年に修復され、今も使われています。

　　　　　

グランドモスク
世界に現存する、もっとも古いモスクと言われています。
高さ３５ｍのミナレットと、大理石を敷き詰めた中庭が素晴らしいです・・・。
　　　　　　　　　　　　

　　　　
礼拝堂の電球の取り換えをしていました。

シディ・サバブ廟
アラベスク模様のタイルが施されている。

　　　

　　　
　　　　　
　　　　　　　　　

ローマ遺跡
ケロアン～南西１００キロにあるスベイトラ遺跡、この遺跡はチュニジアに残る最も新しいローマ遺跡です。
劇場や教会、モザイクの床の大浴場などがありました・・・。
　　　　

　　　　　　　　　
　　　

テストです。

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カルタゴ遺跡

カルタゴはチュニジア北部にあり、首都チュニスにほど近いところにある街です。

ビルサノ丘
街お見下ろす丘で、周辺にカルタゴ博物館やサン・ルイ教会、フェニキア人の住居跡があります。

 

　
　　博物館の展示品

　　　　　　

　　アントニウスの共同浴場
 
カルタゴ観光のスポットです。浴場の中を歩くと、古代にこんな建物が作られたことに感心します。古代の人が作った、大娯楽センターです・・・。

トベテ
フェニキア人が信奉していたタニト神の聖域です。
墓石が数多く並んでいました。

　　

  　

 　カルタゴ港跡
軍港と隣接する商業港、現在は使われていない・・・。
円形をした部分が軍港とか。

　　

  　

シディ・プ・サイド
白い壁、チュニジアン・ブルーのドアが青い空に映えている。
　　　　　　　

　　　　　　　
　　学校帰りの子供たちに出会った。気さくに声をかけてくる。

チュニス（メディナ散策・バルドー博物館）

フランス門をくぐるとメディナと呼ばれる（旧市街）へ・・・。
１４世紀以降ほとんど姿を変えず、今もチュニスの人々の暮らしが営まれています。
　　　　  　　　    　
　　　　　　　　　            フランス門

　　　　　　    　  　

　　　　

バルドー博物館
この博物館には、素晴らしいモザイクが沢山展示してありました。
これらのモザイクが、２０００年も前に作られた作品だと思うと不思議な感じがしました。私が行った時は改築中で、すべてを見ることが出来なかったのが心残りでした。

     

 　　　　　　  　

成田から・・・。

成田空港からパリへ、パリから航空機を乗り継いでチュニスへ・・・。
朝起きたら、雨が降ったのか虹が出ていました・・・。
お天気は晴れ、旅の始まりです・・・。