今朝歯医者さんに行ったら、ユリの花が咲いていました。
少し小さめの花で、可愛いです。
ホリホックとは、素敵な名前ですね。タチアオイは和名だそうです。
まっすぐに伸びる草姿からタチアオイ(立葵)と名前が付いたようです。
2mくらいに伸びる長い茎に、花を穂状につけます。
梅雨入りごろ、花穂の下から咲き始めて順々に咲き上がり、花が終わるころに梅雨明けとか・・・。
花の色も多く、白・赤・ピンク・黄色・紫など。
この花は白の一重ですが、八重咲の花も・・・。
畑と道路の境に4,5日前から咲き始めました。
写真は昨日、スマホで撮って来ました。
アマリリスは花径10~20cmもある鮮やかな色の花を、すっと立ち上がる太い茎に咲かせます。
1株でもインパクトがあり、鉢植えや花壇、あるいは切り花として利用されています。
この花はご近所のおじさんが丹精込めて育てているアマリリスです。
あまり立派な花なので、写真に撮らせて頂きました。
ホタルブクロは道端に自然に生えている山野草です。
釣鐘の形が特徴です。
植えたわけではありません。どこからか種が飛んできて、花を咲かせています。
サツキの花が咲き始めました。
何年か前に頂いたサツキです。
この花は白い花と、ピンクと白い花が咲きます。
今年は沢山花芽が付いていて、長く楽しむことが出来そうです・・・。
今日は雨に濡れて可哀そうです。
雑草の中に生えていたムラサキツユクサです。
昨夜の雨でぬれていました。
その姿は清楚で、しっとりとした美しさがあります。
最近、空き地でも見かけるようになりました。
ライラックは、円すい型の花房が美しい落葉性高木です。
花の色は白色やピンク色、紫、赤など色々あるようです。
花をたくさん咲かせるのが特徴で、良い香りがします。
公園のライラックは白でした。
ムシトリナデシコは、5、6月頃にピンク色の花を咲かせる、とても身近な野草です。
「虫取り」と名が付く通り、茎のべたべたした部分で小虫を捕まえる特徴がある。
明治時代に導入されたものが帰化植物として定着しました。
この花は、道端で咲いていました。空き地などでも見る事が出来るようです。
初夏を代表する花木、ヤマボウシです。
花びらのように白く見える総苞片をつけて花を咲かせます。
山林などに自生する木だそうです。この山法師は公園にたくさんあります。
花、実、紅葉と色々楽しむことが出来ます。