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青春

新しい事への挑戦、知らない事へのやまぬ探究心、
人生への歓喜と興味が無くならない限り青春だ!

年金

2007-06-07 12:17:05 | ブログ

6.4(月)晴れ 年金の振込通知がきた。

全額停止されていた厚生年金の振込額確定通知書が来た。今回から満額受領できる。しかし、安い!!!

事前に照会をしていて予想はしていたが、いざ確定額をみるとガックリ。60歳から37か月余分に厚生年金を掛けてきたが、60歳の時に算定した額より、2万5千円ぐらい低い(;一_一)

物価変動で上下しますという回答だが、それによってどう下がったのかは教えてくれない。また、37か月掛けてどれだけ増える予定だったのかも教えてくれない。これでは、この確定額が正しいかどうか判断できないではないか!!

最近は社会保険庁の対応の不味さが問題になっているが、37か月は正常に処理されたのか不信感で一杯だ。

一方、住民税の払込通知が来たが、これを見ると去年の2倍以上(;一_一)これをこの年金の中から支出し、更に所得税、介護保険、健康保険を引かれると生活できるの???これまでは年金は人ごとのように殆ど気にならなかったが、現実を体感すると政府は何をやっているの!!といいたい。

こんな仕組みにした自民党、公明党に怒りを覚える。次の選挙ではこれらを勝たせてはならない。若い人にも言いたい。今は実感できないだろうが、将来を見据えて我々のことを本当に考え、発言できる人を選びましょう。


岡山の地酒

2007-06-07 11:52:15 | ブログ

6.3(日)曇り 岡山から地酒が届いた。

岡山から1升瓶が届いた。開けてみると元の職場の岡山の後輩から。岡山にも隠れた美味しい地酒がある、退職のお祝いに是非飲んで欲しいとのこと。

予想していなかったので、戸惑いと大変うれしい気持ちだ。彼は同期入社の年が離れた後輩だ。私が53歳、彼が20歳。一緒に10年間仕事をして、なにか共感できるものを感じて呉れたと思うと嬉しい。

お酒は山陽町の桜室町酒造が作っている「雄町冷泉の里」。雄町は米の1品種だが、作り方が難しく現在はあまり作られていない。しかし、酒にすると独特の香りがあり美味しいらしい。この酒蔵は雄町に拘り、これまでも品評会で金賞を取っているという。

岡山出身の私も知らない酒に期待が高まる。早速友人と飲むことにしよう。


焼酎

2007-06-04 10:10:03 | ブログ

6.1(金)晴れ 釂(しょう)が到着した。

頼んでいた焼酎が到着した。箱を開けると「釂エクセレンス」2本と「釂」1本が入っている。今回は「釂エクセレンス」だけでなく、「釂」も買って飲み比べてみることにした。

「釂」は熊本県球磨地方の「房の露」が製造している米焼酎で美味い。元の会社の某さんがなぜだか知っていて、先日1本頂きそれを飲んでからファンになってしまった。東京在住の某さんがなぜ知っていうのだろう?

「釂エクセレンス」は30年間樫樽で熟成されているということで、まろみがあって、樽の香りがして、焼酎のイメージが変わる。飲みやすく、ストレートでもオンザロックでも水割りでも美味しい。焼酎を飲まない妻もレモンを絞って飲んでいる。

本格焼酎は従来、甕で熟成させるのが一般的だったが、まろやかなコクと芳醇な香りを求めて樫樽による熟成を研究してきただけあって、ガラリと焼酎のイメージが変わる。

「釂」は30年古酒とは書いていないので、年数が経っていないものだと思うが味がどんなに違うのか今回飲み比べてみることにした。

晩酌の一杯が楽しみです(^。^)y-.。o○


開業

2007-05-30 19:20:45 | ブログ

5.30(水)雨のち曇り 個人事業として開業届を提出。

退職後、継続して仕事があるかどうか判らないので個人事業として開業するかどうか迷っていた。4月に研修講師、5月にコンサルの仕事が入り、継続して行けそうなので個人事業として開業することにした。

開業の手続きをインターネットで調査すると、事業を開始した日から1か月以内に開業届を税務署に提出しなければならない!!事業を開始した日の定義が不明だが、コンサルの仕事を初めて実施したのは5月2日。6月1日までに届ける必要がある!!

急いで届を作成し、事業の税金申告は青色申告にすることにし、青色申告の届も作成し東税務署へ。青色申告の届は2か月以内だから十分間に合うが、開業届と同時に出しておけば2度手間にならない。

税務署の受付に行くと簡単にチェックされ、押印をポンポンを押されて「はい、良いですよ」。あっけなく完了した。経費の分計とか気になる点を質問したいと申し出ると「2階の4番へ行けばよく教えてくれますよ。」と丁寧に教えて呉れる。

4階での対応も大変親切で気持ちが良い。税務署って怖い!感じがしていたがこれではしょっちゅうお邪魔しようかな?という雰囲気だ。脱税を追及する部門はこんなンではないと思うが・・・・。


豊平とチタン

2007-05-30 09:00:45 | ブログ

5.27(日)晴れ 豊平へのドライブ第2弾。

「旬遊」に豊平でチタンを使ったアートとか小間物を作っているところがあると載っていたので行ってみることにする。そこは「響コーポレーション」。

住所を見ると北広島町中原。道も判り易いし大丈夫。しかし、しばらく行ってもそれらしきものが見つからない(;一_一)中原地区を相当走ったようなのに???

標識が立っている。「陰陽分水嶺」。山陽と山陰側にここを境に水が流れて行く場所のようだ。これを越えると中原地区は通り過ぎてしまうのでは???心配になり引き返す。

1軒家で「響コーポレーション」を聞く。出てきた年寄りは「ん・・何だそれは??」。慌てて「旬遊」を取り出し、見せると「アーッそれはもっと先だ」。

分水嶺を通り越してしばらく下ると右手に大きな鉄の門扉。左手に大きな立て看板が見える。ここだ。ンーしかし門扉が閉まっているぞ????人気も無い??

建物は大きな工場の建屋が3軒。ぐるーッと回ってみると左手に建物に向かう道がある。これを上がってみよう。

上がってみるとガランとした工場で作業場みたいな処もある。2名が作業しているので尋ねてみると、今日は休みということだ(;一_一)それでも1名(芸術家?卵?)出社して何か作っている。工場内を案内して貰えるということで見せて貰うことにする。

チタンはゴルフのヘッド、シャフトに使われているので馴染みがあるが、これでブローチ、簪、バッグ等ができるとは考えにくい。しかし、軽いのとグラジュエーションが掛った独特の色が発色できるので、アートとか小間物に見直されているらしい。

完成品をいくつかと作業中のものを見せて貰ったが、完成品は確かに美しい。作業中のものはトタンと変わらない金属の板という感じ。色もいろいろ発色できるので、自分の感性で自由に造れるということだった。

チタンの違った一面を感じた「響コーポレーション」だった。