５．９（水）晴れ ビデオからDVDへ引っ越し。
マンションの大規模修繕工事が最盛期を迎え、浮き上がったタイルの?しが始まった。すごい音がする。喧しく家の中でじっとして居られない。
購入したDVDレコーダーにビデオレコーダーから引っ越しすることに。まずこれまで撮りためたビデオをDVDにダビングする作業に取り掛かる。
まず、ベータ型式のビデオテープからDVDへダビング。まだ読める！！２０年以上も前のテープも奇麗な画像である。大分繰り返し見たハズなのに雑音が少ない。ベータ型の良い所か？こんなに良い技術で勝負したのにVHSに負けたのは戦略のせいか？もっと長くサポートして頂きたかったソニーさん、最近の業績がいまいちなのもソニー離れが大きいのではないか？数十本のダビングもトラブルなく完了。チョット寂しい気もするがこれでベータ型ビデオデッキとテープともお別れ。
次にテレビと繋がっているVHS型ビデオデッキとテープの対処？？？まずビデオデッキを取り外し、DVDレコーダーを接続する。そのレコーダーの外部入力端子にVHSデッキを接続し、今日からの記録はDVDレコーダーへ。VHSテープを並行してダビングすることに。
結線図を検討するとＢＳ／ＣＳ側のレコーダーからテレビ側への接続線が足らない(；一_一)ベスト電気に行って買ってこなければ・・・。レコーダーからテレビへの接続は必須なのだからレコーダーメーカーは付属品として付けるべきだと思う。アナログ／地デジ側の接続線は付属品であるのだから。また、販売員もその辺の注意を販売時に説明するべきだ。説明すればおまけに付けて呉れと要望されるから説明しないのか？？１５８０円出して購入してくる。
結線図を自分で描いて、接続を確認して引っ越しに取り掛かる。壁にピッタリ張り付いたボードの裏の結線に苦労しながら接続完了。準備が良かったのか順調に完了。汗を流したが何か楽しい引っ越しだった。