青春

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年金

2007-05-30 09:33:04 | 国際・政治

5.28(月)晴れ 年金相談センターへ。

もうすぐ年金の支給開始だというのに、年金の裁定通知書が来ないのでしびれを切らして相談センターへ。

受付番号を貰い、住所・氏名等を用紙に記入ししばらく待つと呼ばれる。受付席は空いているのに後ろの方で職員がダラダラとおしゃべりをしている(;一_一)のっけから気に入らない。

通知書の状況を聞くと要領を得ない。「東京から送られてくるので6月に入ってからかなー?」まったくのんびりしたものだ。退職してもう2か月も経っているのだから、広島で作ろうと東京で作ろうと変わりはないだろう。

年金額を聞いて更にエーッ!!!!去年聞いた年金額に比べ18,000円も下がっている。しかも、去年聞いた時は60歳までの期間で計算してあり、今回はそれに37か月足した期間で計算して下がっている。何だこれは!!37ヵ月余分に掛けても年金は増えないで逆に下がっている。サギと同じではないか(;一_一)

物価スライドで定額部分や家族加算部分が下がることは仕方がないとしても、報酬比例部分が37か月余分に掛けても下がるのはおかしい!!!これでは掛けるだけ損ではないか。こんな年金制度はそのうち誰も認めなくなる。

職員に原因を聞いても要領を得ない。厚生年金基金も含めると上がっているハズだと言い出した。基金は別サイフだろう。年金の代行運用をしていたとしても、18年に確認したときと今日確認した代行運用の方式・比率は同じだから、基金だけ上がるハズがない。

こんな状況をみると年金計算の計算式自体が間違っているのではないかと疑ってしまう。加入履歴が無くなったということで、国会でも問題になっているが、社会保険庁の人間もコンピュータも全て問題があるのではないか???

怒り心頭の1日でした。