おじんの独り言

写真付きで気まぐれに日記や趣味、感じたことなどを書いてみたい

ヨツスジヒメシンクイ、他調査中

2015-10-11 20:56:46 | 
昨日写したものの中から名前の判ったものだけ、他はまだ調査中です。

ヨツスジヒメシンクイ カナムグラに沢山ついている小さな蛾の仲間 6-7㎜



交尾中のヒメヒラタアブの仲間 
以前見た普通のヒラタアブの場合は飛翔中は雄が雌を抱きかかえて居ましたが、これはトンボのように繋がったまま飛んでいました。体が小さく軽いためでしょうか。 あるいはまだそのような体勢になれなかったのかもしれません。



アカガネコハナバチ 調査中でしたが「てんとう虫」さんより教えていただきました。雄の集団のようです。



イワタギングチ これも「てんとう虫」さんより教えていただきました。


てんとう虫さんありがとうございました。

ダンダラテントウ、他

2015-10-10 17:06:31 | 
今日は今にも降りだしそうな曇り空、悪化しない前にと少し河川敷に行ってみました。
イナゴやバッタなどは多く居ましたが目ぼしいものは居ませんでした。
その中で初めて見たのが黒いテントウムシ。ナミテントウの斑紋には多くの種類があることは知っていましたがほとんど真っ黒というのは初めて。
後で調べて解ったのですがダンダラテントウという別の種類らしいです。翅の縁が少し反っており、ナミテントウより少し小型です。
ナミテントウとよく間違えられるそうですが、これにも斑紋の変化が見られるとのことです。

ダンダラテントウ 翅についている凸凹は朝霧です。手足に付いた霧を舐めて手入れをしていました。




ウラナミシジミ 小型の蝶、ヤマトシジミよりは大きい。尾状突起がありますがツバメという呼び方はしないらしいですね。




シリアゲムシ いま幾らでも見られます。晩夏に表れる黄色いものはベッコウシリアゲと呼ばれ昔は別種と思われていたとあります。


タテハモドキ、アルファルファタコゾウムシ、他

2015-10-07 17:18:12 | 
今日は虫、珍しいものは居ませんが地域が異なると見られない方もおられることでしょう。

タテハモドキ 南方系の蝶らしいですが、今一番普通に見られる蝶です。
もう秋型になっていて枯葉の模様になっています。ちょっとブレブレです。




ムラサキツバメ 気温が暖かだったのか翅を開いてくれませんでした。後翅の尾状突起をくねくねと動かしています。



アルファルファタコゾウムシ マメ科の牧草の害虫らしいです。



シマアシブトハナアブ



カマバエ 以前見つけた田とは別の場所です。 一旦覚えると簡単に見つけられますね。




キクモ、ヒロハフウリンホオズキ、他

2015-10-06 17:49:53 | 
昨今写したものの中からまだ未投稿のもの植物です。

キクモ 田の畦脇の溝一面びっしりと埋め尽くしています雑草です。米の収穫も早くに終わっているので農家の方もそのままにしているのでしょう。
可愛いピンクの綺麗な花です。




ヒロハフウリンホオズキ 草自体は柔らかでみずみずしく、食べられそうな感じですがどうでしょう?  堆肥置き場の脇に良く肥えて生えていました




ヒロハスズメノトウガラシ 田の畦に生えている雑草 花が上から押さえられているようにひしゃげています。


ちょっといたずら心で顔にみたてて写してみました。

イトトンボそのⅡ

2015-10-05 18:21:35 | 
今日は午前中ちょっとした仕事でしたので昨日のイトトンボの続きです。
見慣れた方にとってはありふれたものですがこれでも一生懸命に名前を調べたのです。

アオモンイトトンボ 翅の斑紋にも色が付いていることに気付きました。


若い雌



モノサシトンボ スマートで足が白っぽい


モノサシトンボの雌 肝心の頭がピンボケです。



マユタテアカネ イトトンボではありませんが種の判別をするため胸の模様なども撮る癖を付けようと少し下から狙いました。
ケンコーの中間リングを付けて近寄りましたが少し遠近が強調されているように思えますが、気のせいでしょうか。