スティッチ成長記録

ハワイ出身の暴れん坊「スティッチ」ファミリーの日記

お花

2009-03-17 | Daddy

普段は中学で英語を教えている若ダンナ。でも週1日近隣の小学校へも行きます。

昨日がその小学校の最終日で、お花をもらってきました。

随分大きくて立派な花束でした。どうもありがとう!!

 

さて・・どう飾ろう??

 

お花の一部は少し短くして玄関へ・・

そして、残りの桜はお部屋の中へ・・

なんか、いい感じ!?

 

でもね・・・

下をよく見ると・・

 

ゴーオンジャー!

 

・・だって、だって、ちょうどいい入れ物ないんだもん。

週末までは、これで我慢だわ~


沖縄旅行(計画中)

2009-03-16 | Family

4月の沖縄旅行

今の私は、この旅行を楽しみに生きています!!(晴れるとイイナ~)

国内、海外ともに結構いろいろな所へ行ったけど、沖縄には行った事ありません。

だから、今張り切って「どこへ行こうか」計画を立ててます。

(この計画を立てている時が、実は私1番好きかも・・)

 

私の作った旅行予定です。

 

≪1日目≫

おきなわワールド

ホテルのプール・温泉

サンセットビーチ

アメリカン・ビレッジ

≪2日目≫

万座毛

美ら海水族館

瀬底島(ビーチ)

≪3日目≫

首里城

国際通り・市場

 

・・・と、こんな感じですが、どう??

海でスノーケルしたいけど、4月初旬じゃ海はちょっと無理かしら・・?

沖縄通の方、教えてくださ~い!


小さなジェントルマン

2009-03-15 | Stitch

昨日病院へ行ったばかりなのに、何故か咳、鼻水、微熱・・
全ての症状が嘘の様に治っているツグト。

ちょっと迷ったけど、近くの公民館の子供まつりに行っちゃいました。

まずは、地域の方が作り方を教えてくれる遊びのコーナーへ。

ツグトが最初に行ったのは、竹トンボ。
去年、ここで貰った竹トンボをパパが飛ばしてなくしてしまったのを覚えていて
「ダディには触らせない!」と言い切ってました。

お次は、割りばし鉄砲。


この鉄砲で紙で作った動物を打つのにはまり、
私が「綿アメ」で釣るまでここを離れなかった。

綿あめは、自分で作ります。


お値段、な~んと¥10-

町内会のお祭りって大好き

本当はこの他にも、体を動かすゲームコーナーなんかもあったんだけど、
この人「運動系」には全く興味ナシ・・

焼きそば、フランクフルト、ドーナツ等を食べて近くのショッピングセンターへ歩いて移動。

この時ツグトが・・

「マミーは女の子だから、守ってあげる」

と自分は道路側へ行き、私に歩道側を歩かせる。

なんてカワイイ子 誰かさんより、よっぽどジェントルマンだわ!

その後、ウルトラマン・ノアに会い、お坊ちゃん大満足の一日でした。


もうすぐ春

2009-03-14 | Gardening

我が家のサクラさん。

うちに来た時は、こんな枝だけの寂しい姿でしたが、

 

今は・・・



毎日少しずつ蕾が膨らんで、春はもうすぐそこって!感じです。

今朝、起きたら風でバルコニーに置いていたサンダルがサクラさんの上に・・

きゃ~~~!サクラさん大丈夫??

ビックリしたけど、何ともないようでした。

花が咲くのが楽しみ。

今年は自宅で花見だぁ~

 

(おまけ)

木、金とちょっとズル休み気味に保育園へ行かなかったつぐと。
でも、ちょっと調子悪そうなので病院行ったら

「溶連菌感染症」でした・・

また来週1週間ジジ&ババにお世話になります。


女の子?

2009-03-12 | Stitch

以前、つぐとが私にプレゼントしてくれた髪飾り。

ファミレスでお子様ランチを頼むと、好きなおもちゃを1つ選べるんだけど
そこに目ぼしい物が無かったのか、コレを選んで・・

「マミーにプレゼント」

なんて、やさしい子!(ママ感激)

でも実は、つぐと自身がこういうもの大好きなんです。

私が(たま~に)スカートをはくと「かわいい~」と声をあげたり・・

ゴムで私の髪の毛を結おうとしたり・・

「マニキュア塗って」とせがんだり・・

つぐとは、女の私が子供の頃全く興味のなかった女の子チックな物が大好きです。

先日、家に帰るとトイレの流しにこんなものが・・

若ダンナに聞くと、つぐとが「かわいい~と欲しがったので買ったと。

我が家には、こんな感じの”ちょっとカワイイ物”がいくつかありますが、
それは、みんなママではなく、おぼっちゃまの趣味です・・・


バイリンガル

2009-03-11 | Family

昨日の保育園にて。

給食はつぐとの大好きなスパゲティ。お代わり欲しくて大きな声で・・

「せんせ~い、ヌードルください!」と言ったそうです。

給食の先生は(全ての子の家庭事情まで知らないから)
目が点になってたと、担任の先生が笑いながら教えてくれました。

我が家の「言葉」は95%以上日本語。
6年前、来日した時日本語が全く出来なかった、若ダンナ。
正式なビザが下りるまでの3ヶ月間、公民館の日本語教室へ通ってた。
そこで、私が言われたのは・・

「奥さん、絶対に英語で話しちゃダメだよ。日本語覚えないから!」と。

それに従い、気が付けばいつのまにか・・
私たちは日本語で会話するようになっていた。
だから、若ダンナが日本語では理解できない内容だけ、
パパ&ママが英語で話すのを聞いているだけで、
つぐとにあまり積極的には英語を教えていません。


それでも、簡単な会話なら理解する事ができます。

2歳くらいの頃、転んだりした時に「」や「」で始まる英語の放送禁止用語を
口にしていたつぐと。一時はどうなる事かと、母さん心配したよ・・

3歳位になって、まわりの子達が日本語しか話さない事に気付き始めてから
つぐとも英語をあまり口にしないようになってきました。
以前は英語で見ていたディズニー映画も、今は日本語で見たがるし、
つぐとの英語離れは、どんどん加速しています。

でも、このままだと近い将来、パパ⇔つぐとのコミュニケーションが成り立たなく
なるのではないかと・・母さんちょっと心配しています。

昨夜の出来事。

私が洗面所にいる時に、ピンポーンと来客あり。

若ダンナが「・・はい、・・・・はい、・・はい。ども~」と対応した。

しばらくして、リビングへ行くと「インターネットがつながらない・・」とPCと格闘中の彼。

「ところで、さっき誰来たの?」と聞くと「I don't know」と言いながら1枚の紙を手渡す。

そこには・・

「本日、電話配線ボックスに火災があり、現在電話とインターネット回線が不通になっており~」

アンタ、さっき一体何を聞いてたの!?

やっぱ、つぐとに英語ちゃんと教えよう・・


感謝!

2009-03-10 | Family

今日は母の誕生日。

母は、私と違って「何事もきちんとやらないと気がすまない」タイプ。
典型的な”優等生””長女”です。

なのに・・私はこんなだから、大人になった今でも
母親とはケンカする事がよくあります。

でもね、

自分自身、子供を持って親になってみると、
親がどんなに大変だったかが、よく分かります。

仕事す~ごい大変だったのに、(私が子供の頃お母さんは、
とにかくいつも忙しく夜遅くまで働いていたイメージがある)
休みの日には必ずどこかへ連れて行ってもらってたし、
習い事、毎日のお弁当作り・・
いかに大切に育ててもらったか。

それに、今でも・・

つぐとの具合が悪い時診てくれたり、

しょっちゅう晩御飯食べさせてもらったり、

本当に感謝してるよ。

お誕生日おめでとう!!

 


告発のとき

2009-03-09 | Entertainment

昨日DVDで観た映画。

「告発のとき」

久しぶりに胸にジーンとくる良い映画でした。
派手な展開はなく、物語は淡々と進んでいきますが、(ちょっと眠い)23:00過ぎに
観始めたのに、ラストまであっというまでした。

「親として子供を思う気持ち」

「働く女性として、避けては通れない差別」

「戦争とは?命とは?」

見る人の立場によって、いろいろな角度から映画を感じる事が出来ますが、
私はやはり「もし、自分がこの親だったら・・」という目線で1番見ていました。

最後の方で、マイクの同僚が「違う日だったら~」と言うセリフが、
戦争が”普通の人間”を変えてしまう怖さを物語っています。

多くの人に観て欲しい映画です。


アップルつながり(その3)

2009-03-08 | Daddy
ipodの裏技的返品をした数日後、若ダンナ買いましたiphone

それにしてもアップル製品は、基本的にマニュアルがなく、
自分で発見していく!商品なんですよね・・

Macマニア達は、そこにハマって行くんでしょうが、さして興味も無く、
しかし日本語が読めない夫の為「手伝わざる得ない妻」はどうすりゃいいのよ!

若ダンナは大喜びですが、第三者の冷静な目で見ると、
iphoneには他の携帯には無い細かい縛りがあり、又、修理が必要なときには
時間もお金もとてもかかる。家にPCが無く、iphoneだけで済ます位の人には
ちょうどいいかもしれない・・と思ったら、どっこいPCがないとそもそも
iphoneを使いこなす事も出来ないと判明。

私なら、同じお金出して別の携帯買うな~というのが正直な感想です。

ダンナの無駄遣いに頭のイタイ私ですが、お返しです・・

春休み「沖縄旅行」予約しちゃいました!



日本一の妻

2009-03-06 | Mommy

以前、同僚男性から言われた事があります。

私は、「日本一の妻だと・・

しか~し!

もちろん、良い意味ではありません。

夫の小遣いに対し、「日本一ゆる~い妻」だろう・・と言われました。

我が家は、夫婦共に「おこづかい」を決めていません。

そもそも、”家計簿”なるものもつけた事がありません。

だって私、両親から「おこづかい」を貰っていた頃を除いて、
自分で働いてお金を稼ぐようになってから、
「これが今月のおこづかい」なんて管理はしてきませんでした。

欲しい物は買い、旅行にもたくさん行った。
両親にも多少のお金を渡してきた。
・・それでも、毎月それなりに貯金もしてきました。

結婚した時に、「お金」の話はあえてしませんでした。
それまでの自分のやり方と、「大人」である自分達に
「おこづかい」の金額を決めると言うのは、
な~んか子供じみている気がして・・

ところが、コレが大失敗!

こういうやり方、自制心のある大人にしか通用しません・・

つまり、若ダンナには一番適さない方法だったのです。

野放しにしてしまった猛獣を矯正していくのは、並大抵の事ではありませんが
今は日本一の調教師になるべく努力の日々です。