昨日の保育園にて。
給食はつぐとの大好きなスパゲティ。お代わり欲しくて大きな声で・・
「せんせ~い、ヌードルください!」と言ったそうです。
給食の先生は(全ての子の家庭事情まで知らないから)
目が点になってたと、担任の先生が笑いながら教えてくれました。
我が家の「言葉」は95%以上日本語。
6年前、来日した時日本語が全く出来なかった、若ダンナ。
正式なビザが下りるまでの3ヶ月間、公民館の日本語教室へ通ってた。
そこで、私が言われたのは・・
「奥さん、絶対に英語で話しちゃダメだよ。日本語覚えないから!」と。
それに従い、気が付けばいつのまにか・・
私たちは日本語で会話するようになっていた。
だから、若ダンナが日本語では理解できない内容だけ、
パパ&ママが英語で話すのを聞いているだけで、
つぐとにあまり積極的には英語を教えていません。
それでも、簡単な会話なら理解する事ができます。
2歳くらいの頃、転んだりした時に「F」や「S」で始まる英語の放送禁止用語を
口にしていたつぐと。一時はどうなる事かと、母さん心配したよ・・
3歳位になって、まわりの子達が日本語しか話さない事に気付き始めてから
つぐとも英語をあまり口にしないようになってきました。
以前は英語で見ていたディズニー映画も、今は日本語で見たがるし、
つぐとの英語離れは、どんどん加速しています。
でも、このままだと近い将来、パパ⇔つぐとのコミュニケーションが成り立たなく
なるのではないかと・・母さんちょっと心配しています。
昨夜の出来事。
私が洗面所にいる時に、ピンポーンと来客あり。
若ダンナが「・・はい、・・・・はい、・・はい。ども~」と対応した。
しばらくして、リビングへ行くと「インターネットがつながらない・・」とPCと格闘中の彼。
「ところで、さっき誰来たの?」と聞くと「I don't know」と言いながら1枚の紙を手渡す。
そこには・・
「本日、電話配線ボックスに火災があり、現在電話とインターネット回線が不通になっており~」
アンタ、さっき一体何を聞いてたの!?
やっぱ、つぐとに英語ちゃんと教えよう・・