スティッチ成長記録

ハワイ出身の暴れん坊「スティッチ」ファミリーの日記

4年振りの再会

2009-10-11 | Stitch

昨日、港まつりの帰り道、近くの保育園の運動会があったので寄ってみた。

つぐとが赤ちゃんの時に1年間だけ通った最初の保育園。
(最寄りの保育園は定員オーバーで、第2希望の所になった)

第1子、しかも1才になる前に、保育園に預けて仕事するのは、もちろん不安と葛藤があった。

でも・・

保育園の先生が本当に素晴らしい方々で、不安はすぐに吹っ飛んだし、仕事が
終わって保育園へお迎えに行く時間が、あの当時「1日の中で1番好きな時間」だった。

そして今思えば、先生達は子供の保育だけでなく(愛情持って接してくれているのが良く伝わってきた)
その保護者のケアまで気を使っていたのではないかと言う位、温かく接してくれた。

こんな親なのに、ツグトがここまで健やかに育っているのは、両親、
近所のおじいちゃん、おばあちゃん、そして保育園の先生方・・と
たくさんの人に一緒に育ててもらっているからだと、感謝している。

 

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運動会を見ていると・・

「あっ!!」

当時の担任の先生を発見。

今は違う保育園で働いているけど、私の様に運動会の見学に来ていたらしい。

 

残念ながら、ツグトは先生たちを覚えてなくて、写真を撮る時もテレぎみ・・
そんな様子を見て、当時の懐かしい話をしてくれた。

(当時から)”おっぱい星人”だったツグトは、よく担任の先生のおっぱいを覗いて回っていたらしい・・

ある日、1人目の先生のおっぱいを覗きこんで、「よしよし」といった感じで頷き、
2人目の先生で首をかしげ、3人目では泣き出した!というエピソード。

先生たち、「大きさなんだね~」と大爆笑だったらしい。
(3人目の先生はヘコんだらしいけど・・)

 

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4年振りの再会。

なのに、「今は●●保育園の年中さんですよね?」としっかり覚えていてくれて
懐かしい友達に会ったような不思議な感覚で、楽しいひとときとなった。