昨日、若ダンナ、外国人登録証とビザ更新をしてきました。
外国人登録証は、戸籍や住民票を持たない在日外国人の情報を管理する身分証明書。
これは市役所へ行けば簡単に手続できる。
が、やっかいなのは、ビザ。期間更新は3年振りなので必要書類がなんだかよく覚えていない。
入国管理局のインフォーメーションはいつ電話しても話中で全くつながらないし！
入管のホームページ見る限り、提出書類は、申請書、身元保証書しか書いてないが・・
「こんなに簡単じゃなかったよな～？」
と思いながら調べ続けると、
非常に分かりにくい「添付書類」なるリンクがあり、
「在職証明書、課税証明書、納税証明書、住民票、戸籍謄本・・」と、
まぁ～たくさんありました。
（期間更新だから今回はこれだけだけど、最初にビザを取得する時は、出会いから結婚までの道のりを
レポートへまとめたり、住んでいる住宅の詳しい報告、身元照会者3名・・とか、さらに大変）
ビザの手続は入管で平日9～4時しかできないので仕事を休んで行く必要がある。
若ダンナ、会社から「この日に行くように・・」と指定されたはいいが、私の必要書類、
そんなすぐには用意できないから、別の日をアレンジしてもらうよう言うと、
若ダンナの会社の担当者（この人も日本人妻を持つ外人）
「更新の時は、戸籍謄本や住民票はいらない！」と言い張る。
私が見つけた、入管のホームページのリンクをブライアンから説明させたが、
それでも必要ない
と言い続けるので、行かせました「添付書類ナシ」で・・
すると案の定、「書類不足」で再度行く事に・・（だから言ったでしょ！）
会社の担当はその後、自分の非を認めたらしいが、肝心の若ダンナ
「もう1日正々堂々仕事を休める
」
と逆に喜んでるし。
ところで、この入管って私も最初の2回くらいは一緒について行ったが、
とにかく混んでいて何時間も待たされるし、さらに職員の態度が横柄で、
嫌～な印象しかない。
日本人である私が、「フザケンナ！日本」
という気持ちにさせられる場所だった。
ところが今回、次回再申請に行く時には待たなくてもいい「特別な券」をくれたり、
書類の事を詳しく教えてくれたり、なんだかちょっと改善していたらしい・・
あとは、ホームページの案内をもう少し分かりやすくしてくれたらな～入管さん。