ピアノ教室&音符ビッツ認定教室&音符リトミック教室 広島市西区

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ピティナセミナー

2009年03月16日 | 講座&研修
今日は、久元 祐子先生の -モーツァルト-「天才の美学と演奏慣行を踏まえて」
のセミナーに行ってきました。
モーツァルトは聴くのはきれいで好きなのですが、
弾くとなると難しい・・・。

今日は楽器の発達、環境、心境、交友関係などで
求められる音色が変わってくるということを
とても具体的にわかりやすくお話して頂きました。

現在の鍵盤は1cmの深さがありますが、
当時はその半分くらい・・・。
だからトリルや装飾音が軽やかにキラキラした感じなんです。
現在のピアノで弾くには、7~8mm・・・
(グランドピアノだとアフタータッチといわれる底のカクンとする手前)
で、トリルを入れると、モーツァルトらしい音色になります。

でも、かなり指先をコントロールしないと、粒が揃わないですよね・・・。

モーツァルトのソナタで大好きな曲があるので、
今日聞いたお話や購入した本を参考にして、
仕上げていきたいと思います。

明日は藤澤先生の講座があります。
明日も、楽しみです!

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