ピアノ教室&音符ビッツ認定教室&音符リトミック教室 広島市西区

ピアノ&リトミックレッスンの様子
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広島市西区横川

今日のイングリッシュリトミック

2010年11月27日 | イングリッシュリトミック
今日のイングリッシュリトミックは、『どうぞのいす』をテーマに活動しました。

『どうぞのいす』は、リトミックでもテーマにしましたが、
同じ内容を英語でするとどうなるかを体験していただきました。
どんぐりや栗などふだんあまり英語で聞かないような単語もありました。

次回は、12月18日(土)です。

インフルエンザの予防接種1900円

2010年11月26日 | プライベート
今日は、インフルエンザの予防接種を受けました。
JR西広島駅近くの《わかばクリニック》は
13歳以上は1900円、
13歳未満は1600円です!

先週ぽんたくんも受けましたが、あの注射大っ嫌いなぽんたくんが
「あの先生は注射が上手!全然痛くなかった!」
と誉めまくっていました。

話してた通り、あんまり痛くなかったです!(^-^)v

わかばクリニック 
広島市西区己斐本町1-9-20
(082)275-2600

西本智実指揮ラトビア国立交響楽団広島公演

2010年11月23日 | コンサート
今日は、西本智実指揮ラトビア国立交響楽団の広島公演でした。
女性が多いせいか、文化交流会館(旧厚生年金会館)の1階の男子トイレが女子トイレになっていました。
ピアノの生徒さんの☆ちゃん親子や、★ちゃんママに会いました。
他にもピアノの先生にも会いました。

前半の2曲は、ティンパニの音がシャープに響いてこないので、岡山よりもソフトな感じでした。
ミッシャ・マイスキーのチェロ が会場に響いてこないので、オケ全体も抑えているような演奏に感じました。

休憩後の『悲愴』は今まで聴いたどの演奏よりも素晴らしいものでした。

華やかで迫力のある3楽章に対比した心に訴えかけるような4楽章が特にすばらしかったです!
できればもう一度聴きたいと思う演奏でした。

音楽のすばらしさと、西本智実さんの美しくかっこいい指揮が本当によかったです!

西本智実・ラトビア国立交響楽団 広島公演

2010年11月23日 | コンサート
今日は、広島公演です!

チャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』も大好きな曲なのでとても楽しみです!
第1楽章の第2テーマが特に好きなので、
西本智実さんがどう表現されるか今からワクワクしています。

ワーグナー 『ニュルンベルグのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲
ドボルザーク チェロ協奏曲ロ短調
チェリスト ミッシャ・マイスキー

この2曲は同じです。
昨日の演奏と違うところや、
また、座る位置の違いによる音の違いを気をつけて聴きたいと思ってます。

西本智実・ラトビア国立交響楽団 岡山公演

2010年11月22日 | コンサート
今日は待ちに待った西本智実・ラトビア国立交響楽団の岡山公演でした。

ワーグナー 『ニュルンベルグのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲
ドボルザーク チェロ協奏曲ロ短調
チェリスト ミッシャ・マイスキー
ショスタコビッチ 交響曲第5番ニ短調

今日の席は、4列目の右側でした。
最初は、こんな前ではオケの音のバランスがよくないので、
ちょっと嬉しくなかったのですが、
せっかくこんな前の席が当たったので、
割りきって楽しむことにしました。

演奏が始まったら、指揮者の西本智実さんがすっごくよく見えて、大感激でした。
ブレスするところや、細かい表現の合図などがとてもよく見えました。

どう表現して欲しいかを西本智実さんの指揮を見ながら演奏を楽しめました。

ショスタコビッチの交響曲第5番は、かっこいい曲で私が大好きな曲です。
ただ、なかなか生演奏を聴く機会がありません…。

今日は、大好きなショスタコビッチの交響曲第5番を
西本智実さんの美しい指揮で聴けて感動しました。

ラトビア国立交響楽団は、去年よりずっとまとまって上手くなった気がしました。
多分、去年より指揮者の考えがより伝わっているか、考えを深く理解してもらったか、
意志疎通がより深くなったか…。

それに加えて、岡山シンフォニーホールの音響のすばらしさといったら…!!!

帰りのタクシーの運転手さんにその話をしたら、10年前はそれほどよくなかったけど、20年たった今は、木が乾燥して音響がよくなったそうです。

明日は、広島公演(チャイコフスキー 交響曲第6番『悲愴』)です!
明日も楽しみです!

脳科学者澤口俊之氏が断言!習いごとはピアノだけでいい~その2

2010年11月19日 | 新聞や雑誌の記事
ワーキングメモリーとは、思考力・自己制御力・問題解決力の基礎になる能力なので
その高さは一般知能と相互します。
2003年には成人で、2005年には子どもにもあてはまることがわかりました。

ワーキングメモリが高い人は、学習意欲が高く、自己コントロール能力も高い、
つまりキレにくいということです。

ワーキングメモリーと一般知能こそが全ての幹となるもの、
子どもたちが最初に身につけるべき重要なものだということです。

ピアノを習っている子どもが、一般知能とワーキングメモリーの両方が高いことも、
実際の研究で示されています。

小学校低学年の子どもの調査では、学習塾は関係性は見られませんでした。
良い結果が出たのは習い事でした。
どういう習い事がいいか調べたら、ピアノだけが突出して良かったのです。

他にも、ピアノにはいい点がたくさんあります。
うまくできた時には先生から褒めてもらえるし、自分自身も達成感が得られます。
これは、『成功回路をつくる』と言われます。
ピアノ教室には、発表会など生徒さんを褒めるチャンスがたくさんあります。

第65回ジュネーブ国際音楽コンクールピアノ部門で、
日本人初の優勝という快挙を成し遂げた萩原麻未さんも
お母様が、お家で練習するのを聴いて
「麻未ちゃん、上手ね~。」などと、いつも褒めてあげていたそうです。
(これは、地元広島では有名な話です)

さらに、想像力を伸ばしたり、
空間能力~物体の速度や位置関係を認識する・記憶する知能~とも関係が深いこともわかってきています。

ムジカノーヴァ11月号より抜粋
興味のある方は、ぜひ雑誌をご覧ください。



脳科学者澤口俊之氏が断言!習いごとはピアノだけでいい~その1

2010年11月17日 | 新聞や雑誌の記事
ムジカノーヴァ11月号より

フジテレビ系列で放送中の『ホンナでっか!?TV』で
脳科学者の澤口俊之氏が発言。
話題をよんでいます。

番組で発言した通り、ピアノ演奏で必要となる
「指を動かす」「先を読む」「暗記」は、すべて
脳の働きを高めることにつながります。

「指を動かす」
一般知能とワーキングメモリーが高くなります。
箸やヴァイオリンとは違い両手を使い、また違う動きをします。
これで左右の脳を両方ともとても活発に活動させます。

「先を読む」「暗記」
楽譜を見たものを記憶化してその記憶から情報を引き出し、
その情報に従って指を動かします。
しかも両手で記憶をオウトプットしていきます。

さらに、演奏中の目は、指で弾いている箇所より先へ先へと譜面を追っていきます。
つまり、先読みしながら弾きます。
これもワーキングメモリーを使う作業です。

知能というと、多くの人は一般知能ではなく
IQや学力を思い浮かべるかもしれませんが、
IQの高さと社会性はあまり関係がないことがわかっています。
でも、一般知能は高いといいことずくめです。

1998年にアメリカで大規模な調査が行われて、
一般知能が低いほど社会的リスクを負う確率が高くなることがわかりました。

逆に、一般知能が高いほど社会的に成功して、年収も高い。
さらに、その後の調査では、事故に逢いにくい、
病気にもかかりにくいということが示されました。

・・・・続く

岩瀬洋子先生の講座

2010年11月17日 | 講座&研修
今日は、岩瀬洋子先生のディプロマの講座がありました。

今日の講座の中で、皆さんにぜひお伝えしたいことがあるので
別ページでお知らせしますね

さっそく今日のレッスンの方には記事をお見せしました。

今日も、岩瀬洋子先生や、他の熱心な先生方から
たくさんパワーをもらいました