ピアノ教室&音符ビッツ認定教室&音符リトミック教室 広島市西区

ピアノ&リトミックレッスンの様子
お問い合わせkmusicpianopiano@gmail.com
広島市西区横川

パン教室

2012年08月03日 | Weblog


今日は友だちのパンの先生にお願いして、パン教室をしてもらいました。

一番小さいお子さんは1歳でしたが、楽しくパンを作ってくれました。

ハムロール4個、クリームロールパン2個、創作パンを作りましたが、みんなとっても上手でした。

それぞれ個性的なパンができて、見ていてとても楽しかったです!

パンの先生とお手伝いしてくださったお二人の方に感謝です!

短時間で手際よくあんなにたくさんのパンを作れるなんてすごいな~と感心しました。

写真はランダムに一部載せています。

ピティナのステップ

2012年07月22日 | Weblog
今日はピティナのステップを聴きに行きました。

今回は初めて出る子たちばかりだったので
いろいろ心配でした。

舞台での演奏が初めてという子もいたので
私もドキドキしながら聴いていました。

みんな頑張って弾いてくれたので
私も安心しました。

たくさん人前で弾く経験を積んで上達してほしいと思います。

早期教育について           ~今朝のニュースから

2009年12月21日 | Weblog
今朝のNHKのニュースで、
1歳~3歳くらいの早期教育について取り上げられていました。

子どもは、「やりたい!」と思うとどんどんやりますが、
大人と違って、『疲れた』ということがわからないそうです。
そのため、限界までがんばってしまって、
あるとき、バタンと限界に達してしまうそうです。

最近の脳科学の研究で、何でも小さい頃から始めているとよいと
言われていますが、その分野によって、
発達の時期が違うこともわかってきたそうです。

早期教育をして効果があるものは、運動と楽器演奏だそうです。

学習に関しては、気をつけないと弊害の方が大きいそうです。

・・・と言っても、テレビに出ていた方は、
子どもを公園などで遊ばせずに、英語のDVDをずっと見せていたそうです。
いくらなんでも・・・という気がしますが・・・。
何でもやりすぎはよくないですよね。

幼稚園に入っても、日本語がきちんとできないので、
意思疎通がきちんとできずに、1ヶ月で退園させられました・・・。



子どもの様子を見ながらいろいろなことを適度にすることは、
決して悪いことではないと思います。

小さいうちは、コミュニケーションがしっかりとれるように
大人がお手本を見せてあげたり、
お友だちの様子を見せてあげたりしながら、
「やってみよう」と思ってもらえるようにしてあげるのがいいと思います。

また、気が進まないことは、無理強いしないことも大事だと思います。
その時は、眠かったり、お腹がすいていたり・・・などなど
いろいろな理由があると思います。
別の時にはすんなりできたりもするので・・・。

私の教室では、リトミックも、イングリッシュリトミックも
まずは親子で楽しんでもらうこと・意思疎通ができるように働きかけること・
コミュニケーションがとれるようにすること・・・
まずは、根っこの部分が育つことを大切にしています。

幸せのコップ

2009年12月16日 | Weblog
今日の日経新聞の記事「温故知新のエコライフ」から・・・。



 日本の高校生を連れてタイ北部の農村に行った話でした。

 タイ北部は貧しい地域で、1人当たりの年間平均所得は日本円で6万円ほど。
 でも、笑顔で暮らしている子どもたちを見て、日本の高校生が言いました。

 「人間はみんな、満足という水を入れるコップを持っている」

 コップの大きさは人それぞれ。
 少しの水で満杯の人もいれば、
 バケツみたいに大きくて、いくら入れても足りない人もいる。

 「タイの子どもたちのコップは小さい。
  だから小さな幸せを見つけて笑って暮らす。
  私のは大きくて恥ずかしい。
  コップを小さくして、いろんな幸せを感じ取れるようになりたい。」と。



北部の農村というと、チェンマイかな?と勝手に思ってしまいました

私たちもタイが大好きです
何をするわけでもないのですが、心安らぐ感じが好きです
仏教を信仰する人が多いせいか、親切な人が多いです
特に、小さい子ども連れにはとーっても親切です

毎年、心の充電にタイに行きます
残念ながら、今回は日程の関係でチェンマイには行けませんが、
バンコクで友人に会ったりしてのんびり過ごします


心が豊かな人に育ってほしいと思いながら
リトミックやピアノのレッスンをしています。



新型インフルエンザの予防接種

2009年12月15日 | Weblog
今日の「市民と市政」に新型インフルエンザの集団接種が載っていました。

今日のリトミックでも、皆さんにお知らせした内容です。

対象 広島市内在住の1歳から小学3年生まで

接種日時 12月27日(日)9時~12時・13時~16時

接種場所 南区・西区の各保健センター、安佐南区役所

接種費用 3600円

申し込み方法 12月16日(水)~18日(金)8時30分~17時15分
       電話でお住まいの区の保健センターへ。先着順。
       各接種場所700人。

  中区  504-2528
  東区  568-7729
  南区  250-4108
  西区  294-6235
 安佐南区 831-4942
 安佐北区 819-0586
  安芸区  821-2808
  佐伯区  943-9731

詳しくは12月15日の「市民と市政」をご覧くださいね。


東大合格者

2009年04月19日 | Weblog
この前、テレビを見てたら、東大に合格した人の紹介をしていました。
3人くらい紹介されていたのですが、
その中の2人が、勉強の合間にピアノを弾いていました。

勉強すると、左脳を使うので、ピアノを弾くことによって、
右脳を使って、バランスがよくなり、疲労が早く回復するそうです。

私はそれだけでなく、指を1本ずつ使うことも、何か影響があるのではないかと思います。
普段の生活では、利き手ではない手の指を1本ずつ動かすことはありませんよね・・・。
動かすだけなら、パソコンと同じと思われるかもしれませんが、
スピード、また、強弱をつけたり、曲想をつけたり、それらを、
頭の中で考えながら、動かすのは、脳をフルに使っているのではないかと思います。

これから弾くところを頭で考えて、指を動かす、それと同時に、出した音色を聴いて
適切か判断して、今鳴らした音から、次の出す音の微妙な調節をする・・・。
もっとたくさん同時にしていると思いますが、
ピアノを弾くというのは、これだけ、いろいろなことを考えています。

普段は使わないような脳の部分も使うので、
頭のいい人が多いのでしょうか・・・?

そういえば、教え子の中でも、国立大や有名私大に行った子も多いです。
阪大(院に進んでます)、広大、岩手大(獣医学科)、早稲田・・・
今、思いつくだけでもけっこういます。

ピアノを練習するには、時間を自分で作らないといけないので、
計画的に過ごしたり、また、集中力もかなり身につくので、
そのようなことも、勉強に生きてくるのでしょうか・・・?

もう一つ!!!
発表会など舞台に上がって、演奏することで、試験であがらなくなります。
岩手大に行った子が高校生だった頃よく言っていました。

「試験ですっごくあがる人がいるけど、ピアノを弾くことに比べたら、
 試験なんて、どうってことない!
 間違えたら消せるし!」

 

もちろん、ピアノだけ弾いてても、東大には入れませんが・・・