今日は久しぶりに映画を観に行きました。
「ショパン~愛と哀しみの旋律」です。
雑誌で映画のことを知って、どうしても観たいと思っていました。
なかなか広島でなかったので、もしかして見逃したのかも…と思っていました。
作曲家の映画は大好きです!
多少のフィクションはあるでしょうけど、時代背景、人間関係、当時のピアノ、コンサートの様子、服装、食べ物、家の中の家具、装飾品、窓、ドア…などなど本当に参考になります。
天才と言われる人と一緒に暮らすのは大変だろうなぁが単純な感想です。
ジョルジュ・サンドの子ども二人がショパンと一緒に暮らすことへのそれぞれの葛藤…。
それに悩みながらもショパンの才能を信じて支え続けるサンド。