「短時間で生徒を伸ばす効果的な指導とは?」
という題名の講座でしたが、
ピアノの指導だけでなく、子どもの育て方という内容でした。
今日の一番の言葉は、
「親や、先生など大人が限界を決めてしまうと、
子どもは、そこまでしか育たない」
「この子は、このくらいしかできない」
「この子は、そんなことはできない」
こういう言葉は、ピアノに限らず保護者の方が言われることはあると思います。
子どもは、素直なので、大人のこのような言葉を
聞いて、その言葉の通りになってしまうんですよね…。
言葉には、潜在意識に働きかける力があるので、
(特に、子どもには、強いと思います。)
私も普段のレッスンでは、特に気をつけています。
長所を伸ばしてあげて、
一人一人が自身を持てるように
育ってほしいと思っています。
それから、しっかり褒めてあげること。
それから、大きな目標に向かって行けるように
小さな目標をいくつも決めて、
いつまでに何をするか、明確にする。
そして、その小さな目標が達成できた時は
褒めてあげて、ご褒美をあげる。
ご褒美をあげると、大人になっても
ご褒美がないとできなくなるのではないか、
とよく言われますと、渡部由記子先生もお話しされていましたが、小学校の高学年になると、
ご褒美ではなく、本来の目標を達成することが
嬉しいので、全く心配はいりませんということでした。
脳科学の先生も、むしろご褒美を与えないほうが、
無気力な子どもになると言われているそうです。
私も、日々指導しながら、
ピアノを習うことによって
ピアノを弾くことだけでなく
生活全般のことが身につけてほしいと
思っています。
靴を揃える、挨拶をする、
自分の教材を使いやすいようにわけて
机に置く、かばんは他の人が通る時に邪魔にならないように、机の下に置く、みんなが使う鉛筆や消しゴム、下敷き、色鉛筆などは、決まった場所にきれいに置く、シールは使った後は揃えてきれいに置く…などなど
細かいことですが、生活全般に関わることが
きちんと身につくようになってほしいと思っています。
自分の背筋がピンとするような気持ちになれた
今日の講座でした。
という題名の講座でしたが、
ピアノの指導だけでなく、子どもの育て方という内容でした。
今日の一番の言葉は、
「親や、先生など大人が限界を決めてしまうと、
子どもは、そこまでしか育たない」
「この子は、このくらいしかできない」
「この子は、そんなことはできない」
こういう言葉は、ピアノに限らず保護者の方が言われることはあると思います。
子どもは、素直なので、大人のこのような言葉を
聞いて、その言葉の通りになってしまうんですよね…。
言葉には、潜在意識に働きかける力があるので、
(特に、子どもには、強いと思います。)
私も普段のレッスンでは、特に気をつけています。
長所を伸ばしてあげて、
一人一人が自身を持てるように
育ってほしいと思っています。
それから、しっかり褒めてあげること。
それから、大きな目標に向かって行けるように
小さな目標をいくつも決めて、
いつまでに何をするか、明確にする。
そして、その小さな目標が達成できた時は
褒めてあげて、ご褒美をあげる。
ご褒美をあげると、大人になっても
ご褒美がないとできなくなるのではないか、
とよく言われますと、渡部由記子先生もお話しされていましたが、小学校の高学年になると、
ご褒美ではなく、本来の目標を達成することが
嬉しいので、全く心配はいりませんということでした。
脳科学の先生も、むしろご褒美を与えないほうが、
無気力な子どもになると言われているそうです。
私も、日々指導しながら、
ピアノを習うことによって
ピアノを弾くことだけでなく
生活全般のことが身につけてほしいと
思っています。
靴を揃える、挨拶をする、
自分の教材を使いやすいようにわけて
机に置く、かばんは他の人が通る時に邪魔にならないように、机の下に置く、みんなが使う鉛筆や消しゴム、下敷き、色鉛筆などは、決まった場所にきれいに置く、シールは使った後は揃えてきれいに置く…などなど
細かいことですが、生活全般に関わることが
きちんと身につくようになってほしいと思っています。
自分の背筋がピンとするような気持ちになれた
今日の講座でした。