「3年トキメキ説」…その恐ろしい心理学の話を聞いたのは、確か数ヶ月くらい前のことでしたかねえ~。
歌手のJUJUさんがラジオで言ってるのを、たまたま耳にしたのですが、「人間というものは、どんなものに対しても3年しかトキメキは持続しない」という内容でした。
JUJUさん自身がこの言葉に背筋を正しているようで、「トキメキが3年くらいしか続かないなら、ファンのひとたちと次に繋がるような関係を築かなくちゃいけない…」と話していた記憶があります。アーティストさん本人が、誰よりも一番気にして当然ですよね。
確かJUJUさんもSCANDALと同じく、ソニー系のレコード会社だったんじゃないかと思うんですが、スキャちゃんたちも同じような話をどこかで聞いているかもしれませんね。
この話の怖いところは、3年でトキメキがなくなる「ひともいる」ではなく、「誰もがなる」ところにあります。つまり、バンドだろうがアイドルだろうが歌姫だろうがダンスグループだろうがヒップホップだろうが…「トキメキ期間」が終了してしまう時期というのが、必ず訪れるってことですね。
ただ、それじゃあ3年経ったら人気が必ず落ちるかといえば…決してそうではない、のは皆さんご存知の通りです。ボクの好きなB’zをはじめ、10年、20年と第一線で活躍し続けるアーティストさんはいっぱいいますから。
夫婦、あるいは結婚に喩えるといいかもしれませんね(^.^)
トキメキは3年で終わって、恋人同士のような甘い空気ではなくなっても(^^ゞ、いい関係を築いているご夫婦はたくさんいらっしゃるので。「トキメキ」という衝動は収まっても、「なくてはならない関係」とか、「居心地のいい関係」などに変化し、ずっと生涯をともにすればいいのです。
マニアライブに参戦してふと思ったことがあるんですが…今までよく会場で見かけていた常連さん(名前も知らなきゃ、声を掛けたこともない方々です)の顔が、思ったほど見なかった気がするんですよね。もちろん、いつもの顔馴染みの方に出会って、ホッとすることもありましたが(^.^)
たまたま見なかっただけ、かもしれませんが、「3年トキメキ説」を聞いたあとだけに、「ファン層の新陳代謝が起こっていても不思議ではないかな~」と思ったものです。繰り返しますが、ある程度避けられないことだと思いますしね。どんなアーティストさんにも有り得ることですから。
ですので、ボク個人的には「寂しい」などという感情よりも、「まあ、そういうものだろう」と、ごくごく自然に受け止めています(^^ゞ むしろ、ボクの周囲にも3年以上ずっとファンの方々がいらっしゃるので、スキャちゃんはたいしたものだな~と思っていたりしまして(´▽`)
で、よくコメントを残してくださるnakattasanさまより、ボク自身がどういう気持ちなのか? を訊かれたので、お答えしようかと思うんですけどね(^^ゞ
ボク自身はぶっちゃければ、このブログを書いたときより、生涯ずっとSCANDALのファンでいる自信はありました(´▽`) だからこそ、こんなブログを始められたわけですがw
ボクよりもSCANDALを好き、ってファンの方はきっといっぱいいると思いますけど、「一番最後まで好き」というレースがあったとしたら…それだけはもしかしたら優勝するかもね、と思ってるほどシブとさには自信がありますねえ~(・∀・)
基本的にボクは、アーティストさんに嵌るということがほとんどなくて…これまでにファンというほど好きになったのが、B’zと宇多田ヒカルさんだけなんですが、いまだにこの二組は当然好きです。なので、同じように(いや、それ以上に)嵌ったSCANDALのことを、ずっと好きでいるのは当たり前だろう、と。
でもって、音楽自体に強い興味を持ってるとは言い難いので、(言い方が悪くて恐縮ですが)他のアーティストさんに浮気をする確率が極端に低いんですよね。
確かにボク自身…スキャちゃんに出会った当初と比べると、「トキメキ」は少なくなったと自覚しています。貪り求めるように動画をあさったり、ライブに参戦しようとしてた時に比べたら…もっとゆったり構えてますよね。自然体というか。
今は無理しない範囲というか、適度に「いい距離」をスキャちゃんとの間で保てている、と思いますね。絶対に必要なんだけど、過度に依存していない、とでもいいますか。
それとライブにいって、昔からのスキャ友さんと話していて改めて思ったのは…「SCANDALの代わりはどこにもない」ということです。これは「トキメキ」が薄くなった後でも生涯添い遂げる理由としては、かなり大きいんじゃないでしょうか。
自分でもこの記事を書くのに冷静に考え直してみたんですが…やっぱりね、SCANDALは特別なんですよ。他に似たような存在が全くないんです。
誤解を恐れず、あえて言ってしまいましょう。スキャちゃんは普通のバンドとはちょっと違うんです。かといってアイドルとも全く違います。
「SCANDALはSCANDALというジャンル…」などと言うと、使い古された言葉でなんか嫌なんですが(-_-;)、他にカブルものがない、唯一無二の存在としか答えようがないんですよねえ~。
だから、なおさら他に移ることや、興味を失くすことなど有り得ないのです。
SCANDALのこの「面白さ」はスキャちゃんでないと体感できませんし、これまで長い間、ずっとこうして語ってきてもいまだに「SCANDALの謎」は解けないんですから。
ハッキリいって、こんな面白い、興味深い存在は他にないですよ。
ボクは物事を自分なりに解析して、「こういうものだ」と勝手な解釈をつけるのがけっこう好きなんですが(^^ゞ、SCANDALのこの面白さは、いまだに説明しきれないのです。彼女たちの魅力を考えるとワクワクするんですよ(´▽`) 難しい数学の問題を解いているときの快感というかw
本当はSCANDALのこの魅力を、誰にでもわかるように、きちんと言葉にしたいんです。ところがなかなかそれができないでいるというか…できないから、ずっとこうしてブログを細々やってるんでしょうねえ~(^^ゞ
唯一、生涯ファンであり続けようとするなかで、ちょっと不安に思っていたのが楽曲の方向性だけだったんですが…4thアルバムでその懸念が完全に吹き飛ばされたのも、ボクのなかでは大きいですね(´▽`)
むしろ想像以上のものを作ってくれたおかげで、「トキメキ」が戻ったくらいでしたからw あれで「生涯ついていける!」と確信できましたねえ。なんだかんだ言っても、アーティストである以上は音楽の方向性は大きなウェートを占めてきますよね。
あえて…あえて、ですよ。ボクにとって唯一無二の存在であるSCANDALを、言葉で定義するとしたら…
「一生懸命作り上げようとしている音楽&世界観が、ボクの理想とするものに非常に近い存在」
というところでしょうか。うーん、ちょっと違うかな? 難しい…(-_-;)
「作り上げようとしている」ってところがポイントなのですw すでに完成しているB’zや宇多田さんとは違うところでw 彼女たちが新たに提示するものが、ボクの望みに近かったときのこの快感といったら!(´▽`)
うまくまとまっている自信はまるでないですが(^^ゞ、こんなところでよければnakattasanさま、参考にしてください(・∀・)
歌手のJUJUさんがラジオで言ってるのを、たまたま耳にしたのですが、「人間というものは、どんなものに対しても3年しかトキメキは持続しない」という内容でした。
JUJUさん自身がこの言葉に背筋を正しているようで、「トキメキが3年くらいしか続かないなら、ファンのひとたちと次に繋がるような関係を築かなくちゃいけない…」と話していた記憶があります。アーティストさん本人が、誰よりも一番気にして当然ですよね。
確かJUJUさんもSCANDALと同じく、ソニー系のレコード会社だったんじゃないかと思うんですが、スキャちゃんたちも同じような話をどこかで聞いているかもしれませんね。
この話の怖いところは、3年でトキメキがなくなる「ひともいる」ではなく、「誰もがなる」ところにあります。つまり、バンドだろうがアイドルだろうが歌姫だろうがダンスグループだろうがヒップホップだろうが…「トキメキ期間」が終了してしまう時期というのが、必ず訪れるってことですね。
ただ、それじゃあ3年経ったら人気が必ず落ちるかといえば…決してそうではない、のは皆さんご存知の通りです。ボクの好きなB’zをはじめ、10年、20年と第一線で活躍し続けるアーティストさんはいっぱいいますから。
夫婦、あるいは結婚に喩えるといいかもしれませんね(^.^)
トキメキは3年で終わって、恋人同士のような甘い空気ではなくなっても(^^ゞ、いい関係を築いているご夫婦はたくさんいらっしゃるので。「トキメキ」という衝動は収まっても、「なくてはならない関係」とか、「居心地のいい関係」などに変化し、ずっと生涯をともにすればいいのです。
マニアライブに参戦してふと思ったことがあるんですが…今までよく会場で見かけていた常連さん(名前も知らなきゃ、声を掛けたこともない方々です)の顔が、思ったほど見なかった気がするんですよね。もちろん、いつもの顔馴染みの方に出会って、ホッとすることもありましたが(^.^)
たまたま見なかっただけ、かもしれませんが、「3年トキメキ説」を聞いたあとだけに、「ファン層の新陳代謝が起こっていても不思議ではないかな~」と思ったものです。繰り返しますが、ある程度避けられないことだと思いますしね。どんなアーティストさんにも有り得ることですから。
ですので、ボク個人的には「寂しい」などという感情よりも、「まあ、そういうものだろう」と、ごくごく自然に受け止めています(^^ゞ むしろ、ボクの周囲にも3年以上ずっとファンの方々がいらっしゃるので、スキャちゃんはたいしたものだな~と思っていたりしまして(´▽`)
で、よくコメントを残してくださるnakattasanさまより、ボク自身がどういう気持ちなのか? を訊かれたので、お答えしようかと思うんですけどね(^^ゞ
ボク自身はぶっちゃければ、このブログを書いたときより、生涯ずっとSCANDALのファンでいる自信はありました(´▽`) だからこそ、こんなブログを始められたわけですがw
ボクよりもSCANDALを好き、ってファンの方はきっといっぱいいると思いますけど、「一番最後まで好き」というレースがあったとしたら…それだけはもしかしたら優勝するかもね、と思ってるほどシブとさには自信がありますねえ~(・∀・)
基本的にボクは、アーティストさんに嵌るということがほとんどなくて…これまでにファンというほど好きになったのが、B’zと宇多田ヒカルさんだけなんですが、いまだにこの二組は当然好きです。なので、同じように(いや、それ以上に)嵌ったSCANDALのことを、ずっと好きでいるのは当たり前だろう、と。
でもって、音楽自体に強い興味を持ってるとは言い難いので、(言い方が悪くて恐縮ですが)他のアーティストさんに浮気をする確率が極端に低いんですよね。
確かにボク自身…スキャちゃんに出会った当初と比べると、「トキメキ」は少なくなったと自覚しています。貪り求めるように動画をあさったり、ライブに参戦しようとしてた時に比べたら…もっとゆったり構えてますよね。自然体というか。
今は無理しない範囲というか、適度に「いい距離」をスキャちゃんとの間で保てている、と思いますね。絶対に必要なんだけど、過度に依存していない、とでもいいますか。
それとライブにいって、昔からのスキャ友さんと話していて改めて思ったのは…「SCANDALの代わりはどこにもない」ということです。これは「トキメキ」が薄くなった後でも生涯添い遂げる理由としては、かなり大きいんじゃないでしょうか。
自分でもこの記事を書くのに冷静に考え直してみたんですが…やっぱりね、SCANDALは特別なんですよ。他に似たような存在が全くないんです。
誤解を恐れず、あえて言ってしまいましょう。スキャちゃんは普通のバンドとはちょっと違うんです。かといってアイドルとも全く違います。
「SCANDALはSCANDALというジャンル…」などと言うと、使い古された言葉でなんか嫌なんですが(-_-;)、他にカブルものがない、唯一無二の存在としか答えようがないんですよねえ~。
だから、なおさら他に移ることや、興味を失くすことなど有り得ないのです。
SCANDALのこの「面白さ」はスキャちゃんでないと体感できませんし、これまで長い間、ずっとこうして語ってきてもいまだに「SCANDALの謎」は解けないんですから。
ハッキリいって、こんな面白い、興味深い存在は他にないですよ。
ボクは物事を自分なりに解析して、「こういうものだ」と勝手な解釈をつけるのがけっこう好きなんですが(^^ゞ、SCANDALのこの面白さは、いまだに説明しきれないのです。彼女たちの魅力を考えるとワクワクするんですよ(´▽`) 難しい数学の問題を解いているときの快感というかw
本当はSCANDALのこの魅力を、誰にでもわかるように、きちんと言葉にしたいんです。ところがなかなかそれができないでいるというか…できないから、ずっとこうしてブログを細々やってるんでしょうねえ~(^^ゞ
唯一、生涯ファンであり続けようとするなかで、ちょっと不安に思っていたのが楽曲の方向性だけだったんですが…4thアルバムでその懸念が完全に吹き飛ばされたのも、ボクのなかでは大きいですね(´▽`)
むしろ想像以上のものを作ってくれたおかげで、「トキメキ」が戻ったくらいでしたからw あれで「生涯ついていける!」と確信できましたねえ。なんだかんだ言っても、アーティストである以上は音楽の方向性は大きなウェートを占めてきますよね。
あえて…あえて、ですよ。ボクにとって唯一無二の存在であるSCANDALを、言葉で定義するとしたら…
「一生懸命作り上げようとしている音楽&世界観が、ボクの理想とするものに非常に近い存在」
というところでしょうか。うーん、ちょっと違うかな? 難しい…(-_-;)
「作り上げようとしている」ってところがポイントなのですw すでに完成しているB’zや宇多田さんとは違うところでw 彼女たちが新たに提示するものが、ボクの望みに近かったときのこの快感といったら!(´▽`)
うまくまとまっている自信はまるでないですが(^^ゞ、こんなところでよければnakattasanさま、参考にしてください(・∀・)