SCANDAL結成15周年を記念した大阪城ホール公演「INVITATION」、ライブレポの後編になります(∩´∀`)∩
すっかり書き忘れてましたが(^^ゞ、今回初の試みとして「光るリストバンドが配られる」というものがありました。
座席にあらかじめリストバンドが用意されていて、右手首に装着するよう指示されているんですが……これ、勝手に光るんですよw 会場で電波を飛ばして操作しているんです。
ワンマンライブではサイリウムなどずっと禁止にしていたSCANDALなので、この光の演出は斬新でしたねw
ここまで新曲含め、聴かせる曲や「あーこの曲聞きたかった」という曲を中心に「アゲアゲ」というより「エモエモ」で進めてきたライブですが、ここから先はライブハウスさながらの攻め曲連発で盛り上がっていきます(*´▽`*)
確か「Tonight」からだったと思いますが、背景のスクリーンも変化を始め、縦長から横長、あるいは分離と様々に変わっていました。ある意味で「さあ、ライブ自体も動きだしますよ」というサインとも取れましたね。
ライブをやれる喜びと感動。あるいはメンバーとファンとの絆というんですかね、互いを必要とする感謝の交換……みたいな空気がここまで支配していて、優しさと情感がたっぷり詰まったライブになっているんですが、アゲアゲモードに簡単に入れるのがスキャちゃんの凄いところですね(*´▽`*) 強味といいますか。
ここから盛り上がっていこう、というHARUNAの言葉通りにライブは燃え上がっていきました(*´▽`*)
12、カゲロウ
13、AMDKJ
「カゲロウ」のイントロが始まった瞬間、思わず声出ちゃいましたよ( ̄▽ ̄;) マスクしてたんで大丈夫なはず!(^^ゞ
ここでの「カゲロウ」は胸アツでしょう~(*´▽`*) やっぱり昔の曲もいいんですよねw 今回の人気投票は比較的新しい曲が上位にきましたが、過去の名曲もいっぱいあるのでやっぱりライブでは聴きたくなります(^^ゞ
この「カゲロウ」から「AMDKJ」に入る繋ぎがめちゃめちゃ……どちゃクソカッコいい!(≧▽≦) え、なにこれ!?
一気にテンションが昇天しそうになりましたよ(≧▽≦) 「AMDKJ」はアレですね、「今」のSCANDALが送る最強にカッコイイ曲はコレだ! 感がありますよねw
14、テイクミーアウト
15、会わないつもりの、元気でね
16、Image
そのあともアゲアゲ曲が続きます。「テイクミーアウト」のお祭り感がハンパない!(≧▽≦)
盛り上がる曲がどれだけでも続けて出てくる、出せるのがスキャちゃん強すぎますよね……(*´▽`*) メンバーと観客の体力を無視したら、ライブ全部15~20曲くらいアゲアゲ曲、とかも楽勝でセトリ組めるんじゃないですかねw
17、one piece
本編ラストは大阪城ホール限定の曲、「one piece」で締めとなりました。これは文句ない選曲でしょう。
ライブ前の予想でこの曲だけはやると断言できた、唯一の曲ですね(*´▽`*)
スクリーンに宇宙が描かれますが、会場にもキラキラと光る粒子? が天井から散布されてまして……三次元で宇宙が創出された感があって、より「one piece」の世界が描かれていました。
この曲を大阪城ホールで聴くだけで胸が詰まるものがありますね……。第一に城ホールでしかやらない、とこだわっている曲があること自体に感動しますよ。
始まる前にそれまでずっと笑顔だったRINAが感極まった表情を浮かべていたのがとても印象的でした……。いや、そりゃあ感傷的にもなりますよ。
「10年後もまた君を見たい」という歌詞を聴くと、また大阪城ホールでスキャちゃんに会いたい……という気持ちが強くなります。
「辞め方がわからない」「ずっとバンドやる」と言っているメンバーなので、また是非やってもらいましょう(*´▽`*)
アンコール1、one more time(新曲)
新曲をたくさん作っている、とのことでそのなかからひとつ、シングルとなるこちらの曲が披露されました(*´▽`*)
「アルバムを作っている」と半笑いでHARUNAが言ってましたけど、あれはつい言っちゃったんじゃないですかね(^^ゞ 本当はまだナイショだった気がしますw
というわけでこちらの新曲、最近はバラードっぽい曲が増えているだけに注目だったんですが……意外な曲調でした。おー、こうくるかという。
ボクはけっこうこういうの好きです(*´▽`*)
なによりも「AMDKJ」を作るバンドが「eternal」作って、さらにこれ作る!? というのが驚きでしたね! 80年代の洋楽をボクはイメージしましたが……こうした軽やかな楽曲まで作れちゃうのはホントに幅が広いですよ!(*´▽`*)
聴けば聴くほど、さらに味が出る・わかる曲だとも思うので、たっぷり聞き込むのが楽しみですね(*´▽`*)
アンコール2、マスターピース
オーラスは「代表作」の意味もある「マスターピース」で締めとなりました(*´▽`*)
「INVITATION」で招待を送ったお客様に「代表作」を名刺代わりに渡して締め、というところでしょうか(*´▽`*)
やはりライブ全体を通じて、「今」の、あるいは「今まで」の、SCANDALをお披露目するパーティー代わりのライブだったのかなと思いましたねぇ。
すべての曲が終わったあとは最近恒例となっている写真撮影やメンバー自身が動画を撮影しながらライブは終了したんですが、スクリーンに映し出されるメンバーの笑顔を見たら本当にこちらも幸せになりましたよ(*´▽`*)
MAMIなんかはBGMの新曲「one more time」にあわせて踊りまくってましたがw、達成感を覚えていることがよく伝わってきました(^O^)
コロナ禍という難しい情勢のなかだからこそ、今回のライブはよりスキャちゃんとファンちゃんたちとの互いの愛情が深まったものになった気がします(^O^) セトリの内容うんぬんより前に、会場で、あるいは配信を通じてライブに参戦したこと自体に大きな意味を感じました。
そういう意味でも今回の大阪城ホール公演は、特別のなかでも特別なライブになったんじゃないかと。それはメンバー自身も強く感じているんじゃないですかね。
スキャ友さんのご紹介で、Spotifyでやっている「Podcast on ROOFTOP」を最近知ったんですが、スキャちゃんの事務所スタッフであるROOFTOPの面々がSCANDALのことを語っていてなかなか興味深いんですw 特に「SCANDALの凄いところを語る」会が面白くて。
なかでも長年マネージャーを務めているエイスケさん(今や社長ですけどw)の言葉で唸らされたのが「SCANDALは常に逆境にあった」という話で。
いつも逆境に立たされていたからこそ、震災やコロナ禍などの苦境で印象的な、凄いライブをやるという話なんですが、SCANDALの魅力の本質のひとつがそこに隠されている気がしました。
これまでもいろいろ感動的なライブや、テンション爆上がりのライブをスキャちゃんには見せてもらいましたが、今回も間違いなくそのひとつになったと思います。
改めてSCANDALは自分の人生に組み込まれているんだなと感じましたよ(*´▽`*)
願わくばボクが死ぬまではバンドを続けて欲しいです。イケルでしょ!?
すっかり書き忘れてましたが(^^ゞ、今回初の試みとして「光るリストバンドが配られる」というものがありました。
座席にあらかじめリストバンドが用意されていて、右手首に装着するよう指示されているんですが……これ、勝手に光るんですよw 会場で電波を飛ばして操作しているんです。
ワンマンライブではサイリウムなどずっと禁止にしていたSCANDALなので、この光の演出は斬新でしたねw
ここまで新曲含め、聴かせる曲や「あーこの曲聞きたかった」という曲を中心に「アゲアゲ」というより「エモエモ」で進めてきたライブですが、ここから先はライブハウスさながらの攻め曲連発で盛り上がっていきます(*´▽`*)
確か「Tonight」からだったと思いますが、背景のスクリーンも変化を始め、縦長から横長、あるいは分離と様々に変わっていました。ある意味で「さあ、ライブ自体も動きだしますよ」というサインとも取れましたね。
ライブをやれる喜びと感動。あるいはメンバーとファンとの絆というんですかね、互いを必要とする感謝の交換……みたいな空気がここまで支配していて、優しさと情感がたっぷり詰まったライブになっているんですが、アゲアゲモードに簡単に入れるのがスキャちゃんの凄いところですね(*´▽`*) 強味といいますか。
ここから盛り上がっていこう、というHARUNAの言葉通りにライブは燃え上がっていきました(*´▽`*)
12、カゲロウ
13、AMDKJ
「カゲロウ」のイントロが始まった瞬間、思わず声出ちゃいましたよ( ̄▽ ̄;) マスクしてたんで大丈夫なはず!(^^ゞ
ここでの「カゲロウ」は胸アツでしょう~(*´▽`*) やっぱり昔の曲もいいんですよねw 今回の人気投票は比較的新しい曲が上位にきましたが、過去の名曲もいっぱいあるのでやっぱりライブでは聴きたくなります(^^ゞ
この「カゲロウ」から「AMDKJ」に入る繋ぎがめちゃめちゃ……どちゃクソカッコいい!(≧▽≦) え、なにこれ!?
一気にテンションが昇天しそうになりましたよ(≧▽≦) 「AMDKJ」はアレですね、「今」のSCANDALが送る最強にカッコイイ曲はコレだ! 感がありますよねw
14、テイクミーアウト
15、会わないつもりの、元気でね
16、Image
そのあともアゲアゲ曲が続きます。「テイクミーアウト」のお祭り感がハンパない!(≧▽≦)
盛り上がる曲がどれだけでも続けて出てくる、出せるのがスキャちゃん強すぎますよね……(*´▽`*) メンバーと観客の体力を無視したら、ライブ全部15~20曲くらいアゲアゲ曲、とかも楽勝でセトリ組めるんじゃないですかねw
17、one piece
本編ラストは大阪城ホール限定の曲、「one piece」で締めとなりました。これは文句ない選曲でしょう。
ライブ前の予想でこの曲だけはやると断言できた、唯一の曲ですね(*´▽`*)
スクリーンに宇宙が描かれますが、会場にもキラキラと光る粒子? が天井から散布されてまして……三次元で宇宙が創出された感があって、より「one piece」の世界が描かれていました。
この曲を大阪城ホールで聴くだけで胸が詰まるものがありますね……。第一に城ホールでしかやらない、とこだわっている曲があること自体に感動しますよ。
始まる前にそれまでずっと笑顔だったRINAが感極まった表情を浮かべていたのがとても印象的でした……。いや、そりゃあ感傷的にもなりますよ。
「10年後もまた君を見たい」という歌詞を聴くと、また大阪城ホールでスキャちゃんに会いたい……という気持ちが強くなります。
「辞め方がわからない」「ずっとバンドやる」と言っているメンバーなので、また是非やってもらいましょう(*´▽`*)
アンコール1、one more time(新曲)
新曲をたくさん作っている、とのことでそのなかからひとつ、シングルとなるこちらの曲が披露されました(*´▽`*)
「アルバムを作っている」と半笑いでHARUNAが言ってましたけど、あれはつい言っちゃったんじゃないですかね(^^ゞ 本当はまだナイショだった気がしますw
というわけでこちらの新曲、最近はバラードっぽい曲が増えているだけに注目だったんですが……意外な曲調でした。おー、こうくるかという。
ボクはけっこうこういうの好きです(*´▽`*)
なによりも「AMDKJ」を作るバンドが「eternal」作って、さらにこれ作る!? というのが驚きでしたね! 80年代の洋楽をボクはイメージしましたが……こうした軽やかな楽曲まで作れちゃうのはホントに幅が広いですよ!(*´▽`*)
聴けば聴くほど、さらに味が出る・わかる曲だとも思うので、たっぷり聞き込むのが楽しみですね(*´▽`*)
アンコール2、マスターピース
オーラスは「代表作」の意味もある「マスターピース」で締めとなりました(*´▽`*)
「INVITATION」で招待を送ったお客様に「代表作」を名刺代わりに渡して締め、というところでしょうか(*´▽`*)
やはりライブ全体を通じて、「今」の、あるいは「今まで」の、SCANDALをお披露目するパーティー代わりのライブだったのかなと思いましたねぇ。
すべての曲が終わったあとは最近恒例となっている写真撮影やメンバー自身が動画を撮影しながらライブは終了したんですが、スクリーンに映し出されるメンバーの笑顔を見たら本当にこちらも幸せになりましたよ(*´▽`*)
MAMIなんかはBGMの新曲「one more time」にあわせて踊りまくってましたがw、達成感を覚えていることがよく伝わってきました(^O^)
コロナ禍という難しい情勢のなかだからこそ、今回のライブはよりスキャちゃんとファンちゃんたちとの互いの愛情が深まったものになった気がします(^O^) セトリの内容うんぬんより前に、会場で、あるいは配信を通じてライブに参戦したこと自体に大きな意味を感じました。
そういう意味でも今回の大阪城ホール公演は、特別のなかでも特別なライブになったんじゃないかと。それはメンバー自身も強く感じているんじゃないですかね。
スキャ友さんのご紹介で、Spotifyでやっている「Podcast on ROOFTOP」を最近知ったんですが、スキャちゃんの事務所スタッフであるROOFTOPの面々がSCANDALのことを語っていてなかなか興味深いんですw 特に「SCANDALの凄いところを語る」会が面白くて。
なかでも長年マネージャーを務めているエイスケさん(今や社長ですけどw)の言葉で唸らされたのが「SCANDALは常に逆境にあった」という話で。
いつも逆境に立たされていたからこそ、震災やコロナ禍などの苦境で印象的な、凄いライブをやるという話なんですが、SCANDALの魅力の本質のひとつがそこに隠されている気がしました。
これまでもいろいろ感動的なライブや、テンション爆上がりのライブをスキャちゃんには見せてもらいましたが、今回も間違いなくそのひとつになったと思います。
改めてSCANDALは自分の人生に組み込まれているんだなと感じましたよ(*´▽`*)
願わくばボクが死ぬまではバンドを続けて欲しいです。イケルでしょ!?