長くかかってしまった今回のライブレポですが、いよいよ残りは3曲となりました(^^ゞ
すでに今回初披露の新曲(名前未定)を聴いたんですが、直前のMCで「新曲をもってきた」というので、次の曲はすぐにわかりましたねw
6、下弦の月
次回シングルの「下弦の月」が、ここで登場です(´▽`) 恐らく披露してくれるんじゃないか・・・と期待はしてましたけど、実際にやってくれるとなるとやっぱり嬉しいですよねw
すでにちらちらと聴いたことがある方も多いかもしれませんが、ライブでフルで聴いた者として、正直な感想を書かせていただくと・・・
まずこの曲、大きく3つに分かれる、という感じです。
最初はMAMIのギターとTOMOMIのヴォーカルで始まるわけですが、聴いた瞬間に「あ、なんか懐かしいw」と思いました(^^ゞ 80年代、90年代といった、昔の歌謡曲を思わせるギターなんですよね。
で、次に「ヒュルルル~♪」というコーラスが入るんですけど・・・
実はボクは、ここが一番好きです(´▽`)
ボクは月が昔から大好きでして、毎夜必ず月を見なくちゃ気が済まないのです(・∀・) 月食やスーパームーン(満月が地球に最接近し、大きく明るく見えることです)とか、欠かさず見ますからw 月への思い入れがハンパないわけですよw
その月のイメージに、ピッタリなのがこのコーラス部分なのです(≧▽≦)
「下弦の月」に関しては、とにかくボクはこの部分がイチオシですねw ただ、ボク以外の誰にでもオススメできる、というわけじゃないですけど(^^ゞ
コーラス部分では少し神秘的な趣きもあるんですけど、サビに入ると一気に明るくテンポアップします。
いわゆるいつものSCANDAL、という感じでしょうか。
あくまでボクの感想ですけど、昔懐かしい感じ→神秘的なコーラス→アップテンポなサビ、とタイプの異なる3つの音が次々に変化していく・・・というのが、「下弦の月」の印象ですね。
前回の「会わないつもりの、元気でね」が初っ端からガツン!と、印象的なギターリフで来たのに比べると、ちょっとインパクトに欠けるかもしれません。
まあ、まだ聴いたばかりなので、今後どう馴染んでくるか、ですね。
7、会わないつもりの、元気でね
・・・と、新曲を聴いて、「会わないつもり~」を思い出していたら、タイミングよく始まりましたw
うん、やっぱりこの曲は、イントロからアガりますね~(´▽`) 会場内もかなりヒートした印象です。
この曲も今後、かなり高い確率で鉄板曲になると思いますね。会場全体の反応を見ていると、ホントにファンに愛されている曲なんだな~というのがよく伝わってきますw
いろいろなノリ方ができる曲ですから、踊ってもよし、ヘドバンやるもよし、腕をつきあげるもよし・・・会場全体が統一したノリ方をする、のではなく、自由にバラバラに楽しむことができやすいように思います。個人的にはこういう雰囲気は大好きですね(´▽`)
8、SCANDAL BABY
SCANDALのライブのトリ、というより、今回のイベントの大トリとなったのが「SCANDAL BABY」です。スキャちゃんマニアなら、この選択は納得でしょうw とにかく、「特別な一曲」と呼ぶのに相応しい曲ですから(^.^)
SCANDALファン以外の方もいらっしゃるので、恒例の合唱前にはHARUNAが「知ってるひとも、知らないひとも歌って!」と煽りを入れてましたね。対バンならではの光景でしたw
2番に入ったところで、TOMOMIとMAMIのふたりがHARUNAの後ろで遊ぶ、というのがいつものパターンなんですがw、「本気ツアー」同様、横一列の配置のために、ふたりが近づくことはできず(^^ゞ
しかし、TOMOMIひとりだけでHARUNAの後ろに移動して遊びたがってましたねw 「ツアー」のときには見られなかったので、ちょっとニヤけてしまいましたw
スキャちゃんの作詞当時の状況と、歌詞内容とをよく知ると、「BABY」の味わいというか感動は倍増しますので・・・今回、対バンで初めて「BABY」を聴かれた方にも、知っていただけると嬉しいですね(^.^) ボクが彼女たちに嵌った要因のひとつが、「BABY」のなかにも表れていると思います。
舞台あいさつ
対バンイベントのために、今回はアンコールもなく、参加した他バンドさんをステージに集めてのあいさつで、イベントは終了となりました。
4人だけのときは強気のスキャちゃんなんですがw、お客さん(=今回のゲスト出演者さんたち)が登場すると、低姿勢なのが「らしい」ですね(^.^)
シシド・カフカさん(隣りにTOMOMIが並ぶと、その身長の高さが目立つことw)、FLiP、SPYAIRと順番にHARUNAが代表してお礼を述べ・・・最後にコピバン優勝者のDOLLに応援の言葉を掛けていました。
このとき、RINAがDOLLのメンバー、ひとりひとりとハグしていったのは、いろいろな意味で「さすが」でしたねw
しかも、ちゃんと男の子はスルーする(だって、ハグしちゃマズイでしょ?w)というオチつきで(・∀・)
あいさつの内容では、(この前のMCでの発言だったかもしれませんが・・・記憶が定かでなくすみません)印象に残っているのは、RINAが言った「迷ったんだけど、今年は去年よりも大きな、この会場でやってよかった。Eggmanという小さな会場から、ここまで大きなイベントに育ってきて嬉しい」という言葉ですね。
ヘンな話、ワンマンではSOLDOUTが当たり前のようになってきてる今なので・・・(逆にSOLDOUTにならない会場があるほうが、話題になるという・・・)対バンイベントでの観客の入り、というのは、実はボク自身も気になるところだったのです。特に「バンやろ」は、SCANDAL主催ですからね。他のイベントとは、まるで意味が違うわけで。
その対バンイベントで、彼女たち自身も手応えを感じるものができた(内容面でも、興行面でも)・・・というのは、大きな収穫になったはずです。
HARUNAも「ここに来てくれている、みんながいてくれてこそ、こうした大きな会場でできるんだから」と、RINAの言葉を補足していました。
もちろん、ワンマンで会場が埋まるのも嬉しいに決まっていますが、今回は特に「お客さんの入り」という面を、チームSCANDALが非常に気に掛けていたのが、伝わるようでしたね。
個人的には今回のようなメンツ・・・SCANDALの楽曲・世界に通じるようなバンドさんが集まるようなイベントならば、来年も是非参戦したい所存です(`・ω・´)
体力的にヘロヘロになるのも、新幹線の最終でギリギリに帰るのも、年に一回くらいならいいでしょう(´▽`)
ライブレポを書き上げるまでに、随分時間が掛かっちゃいましたが(^^ゞ、最後までお付き合いくださった方には感謝ですm(__)m
すでに今回初披露の新曲(名前未定)を聴いたんですが、直前のMCで「新曲をもってきた」というので、次の曲はすぐにわかりましたねw
6、下弦の月
次回シングルの「下弦の月」が、ここで登場です(´▽`) 恐らく披露してくれるんじゃないか・・・と期待はしてましたけど、実際にやってくれるとなるとやっぱり嬉しいですよねw
すでにちらちらと聴いたことがある方も多いかもしれませんが、ライブでフルで聴いた者として、正直な感想を書かせていただくと・・・
まずこの曲、大きく3つに分かれる、という感じです。
最初はMAMIのギターとTOMOMIのヴォーカルで始まるわけですが、聴いた瞬間に「あ、なんか懐かしいw」と思いました(^^ゞ 80年代、90年代といった、昔の歌謡曲を思わせるギターなんですよね。
で、次に「ヒュルルル~♪」というコーラスが入るんですけど・・・
実はボクは、ここが一番好きです(´▽`)
ボクは月が昔から大好きでして、毎夜必ず月を見なくちゃ気が済まないのです(・∀・) 月食やスーパームーン(満月が地球に最接近し、大きく明るく見えることです)とか、欠かさず見ますからw 月への思い入れがハンパないわけですよw
その月のイメージに、ピッタリなのがこのコーラス部分なのです(≧▽≦)
「下弦の月」に関しては、とにかくボクはこの部分がイチオシですねw ただ、ボク以外の誰にでもオススメできる、というわけじゃないですけど(^^ゞ
コーラス部分では少し神秘的な趣きもあるんですけど、サビに入ると一気に明るくテンポアップします。
いわゆるいつものSCANDAL、という感じでしょうか。
あくまでボクの感想ですけど、昔懐かしい感じ→神秘的なコーラス→アップテンポなサビ、とタイプの異なる3つの音が次々に変化していく・・・というのが、「下弦の月」の印象ですね。
前回の「会わないつもりの、元気でね」が初っ端からガツン!と、印象的なギターリフで来たのに比べると、ちょっとインパクトに欠けるかもしれません。
まあ、まだ聴いたばかりなので、今後どう馴染んでくるか、ですね。
7、会わないつもりの、元気でね
・・・と、新曲を聴いて、「会わないつもり~」を思い出していたら、タイミングよく始まりましたw
うん、やっぱりこの曲は、イントロからアガりますね~(´▽`) 会場内もかなりヒートした印象です。
この曲も今後、かなり高い確率で鉄板曲になると思いますね。会場全体の反応を見ていると、ホントにファンに愛されている曲なんだな~というのがよく伝わってきますw
いろいろなノリ方ができる曲ですから、踊ってもよし、ヘドバンやるもよし、腕をつきあげるもよし・・・会場全体が統一したノリ方をする、のではなく、自由にバラバラに楽しむことができやすいように思います。個人的にはこういう雰囲気は大好きですね(´▽`)
8、SCANDAL BABY
SCANDALのライブのトリ、というより、今回のイベントの大トリとなったのが「SCANDAL BABY」です。スキャちゃんマニアなら、この選択は納得でしょうw とにかく、「特別な一曲」と呼ぶのに相応しい曲ですから(^.^)
SCANDALファン以外の方もいらっしゃるので、恒例の合唱前にはHARUNAが「知ってるひとも、知らないひとも歌って!」と煽りを入れてましたね。対バンならではの光景でしたw
2番に入ったところで、TOMOMIとMAMIのふたりがHARUNAの後ろで遊ぶ、というのがいつものパターンなんですがw、「本気ツアー」同様、横一列の配置のために、ふたりが近づくことはできず(^^ゞ
しかし、TOMOMIひとりだけでHARUNAの後ろに移動して遊びたがってましたねw 「ツアー」のときには見られなかったので、ちょっとニヤけてしまいましたw
スキャちゃんの作詞当時の状況と、歌詞内容とをよく知ると、「BABY」の味わいというか感動は倍増しますので・・・今回、対バンで初めて「BABY」を聴かれた方にも、知っていただけると嬉しいですね(^.^) ボクが彼女たちに嵌った要因のひとつが、「BABY」のなかにも表れていると思います。
舞台あいさつ
対バンイベントのために、今回はアンコールもなく、参加した他バンドさんをステージに集めてのあいさつで、イベントは終了となりました。
4人だけのときは強気のスキャちゃんなんですがw、お客さん(=今回のゲスト出演者さんたち)が登場すると、低姿勢なのが「らしい」ですね(^.^)
シシド・カフカさん(隣りにTOMOMIが並ぶと、その身長の高さが目立つことw)、FLiP、SPYAIRと順番にHARUNAが代表してお礼を述べ・・・最後にコピバン優勝者のDOLLに応援の言葉を掛けていました。
このとき、RINAがDOLLのメンバー、ひとりひとりとハグしていったのは、いろいろな意味で「さすが」でしたねw
しかも、ちゃんと男の子はスルーする(だって、ハグしちゃマズイでしょ?w)というオチつきで(・∀・)
あいさつの内容では、(この前のMCでの発言だったかもしれませんが・・・記憶が定かでなくすみません)印象に残っているのは、RINAが言った「迷ったんだけど、今年は去年よりも大きな、この会場でやってよかった。Eggmanという小さな会場から、ここまで大きなイベントに育ってきて嬉しい」という言葉ですね。
ヘンな話、ワンマンではSOLDOUTが当たり前のようになってきてる今なので・・・(逆にSOLDOUTにならない会場があるほうが、話題になるという・・・)対バンイベントでの観客の入り、というのは、実はボク自身も気になるところだったのです。特に「バンやろ」は、SCANDAL主催ですからね。他のイベントとは、まるで意味が違うわけで。
その対バンイベントで、彼女たち自身も手応えを感じるものができた(内容面でも、興行面でも)・・・というのは、大きな収穫になったはずです。
HARUNAも「ここに来てくれている、みんながいてくれてこそ、こうした大きな会場でできるんだから」と、RINAの言葉を補足していました。
もちろん、ワンマンで会場が埋まるのも嬉しいに決まっていますが、今回は特に「お客さんの入り」という面を、チームSCANDALが非常に気に掛けていたのが、伝わるようでしたね。
個人的には今回のようなメンツ・・・SCANDALの楽曲・世界に通じるようなバンドさんが集まるようなイベントならば、来年も是非参戦したい所存です(`・ω・´)
体力的にヘロヘロになるのも、新幹線の最終でギリギリに帰るのも、年に一回くらいならいいでしょう(´▽`)
ライブレポを書き上げるまでに、随分時間が掛かっちゃいましたが(^^ゞ、最後までお付き合いくださった方には感謝ですm(__)m